西伊豆雲見


2006.6.25

昨年に続き、スペシャルオレンジで雲見ダイビングです。
朝5:00集合に、店が移転していたのに、携帯を忘れて合えずじまいで、結局現地集合となりました。 でも、伊豆はさほど遠くないというのが、実際に運転していった印象でした。
梅雨時で、透明度もいまいちでしたが、まあまあでしたね。
メンバーは昨年の嵐の明鐘金谷チームでした。


西伊豆雲見



3:30に一旦自宅を出て、4:30から5:30頃に佐倉をさまよい、一旦自宅に戻り、再度6:30過ぎに自宅を出るという感じ。 雲見到着は10:45でした。

当初一日2本の予定を急遽3本に変更し、2本目から合流という感じでした。
気温23度。水温は冷たいところは18度であり、ドライでよかったという感じ。透明度は5-7mといまいちでした。

新デジカメデビューでしたが、水温が低く、二本目はハウジングが曇っていまいちの出来でしたね。 透明度が悪いので、マクロ中心の日でした。
一本目は、三競。見たものは、アオウミウシ(写真中)、シロウミウシ(写真左)、ソラスズメダイ、アカエイ、オルトマンワラエビでした。



昼食の後、二本目は牛着岩(大牛)でした。
雲見は地形ポイントですが、透明度の悪さで、マクロポイントと化し、二本目もイザリウオ、ムラサキウミコチョウ、ユビノハナガサウミウシ(写真右) などをメインに、ネンブツダイの群れ、ツマグロハタンポ、ニザダイ、サクラテンジクダイなどを見ました。

牛着岩の洞窟にも入りましたが、冷たくて、大変でした。私はドライだったんでまだ良かったものの、ウェットチームは寒そうでした。 伊豆の6月はまだまだ冷たいようです。
帰りは、定番のトコロテン屋さんでログ付けし、東名は順調で、10時には帰着しました。しかし、自分の運転で日帰りはちょっときついですね。