MINOLTA CLE

photo and contents: by 西宮 等さん


使用記

買ったのは1983年頃。何台くらい出たのかは知りませんが、たまたま革のボディーのモデルを購入しました。
14年程使っていることになりますが、故障なく、旅行、出張、日常のスナップにと活躍しています。丁寧に扱ってきたこともありますが、ボディーにはまったく傷もなく、作り、塗装もしっかりしているようです。
とにかく小型軽量なので、交換レンズを含めてもかさばらないのがいいですね。
風景では、28mmのレンズがすばらしい描写をしてくれます。
このような小型の距離計連動、レンズ交換可能なマニュアルフォーカスのカメラが今は日本にはないのが残念です。

特に欠点はありませんが、専用のグリップが非常に使い易いのですが、これを付けると三脚の穴がなくなってしまうのは不便です。
ボディー前面のメインスイッチは、やや使いにくいのですが、ONにしたままでも測光スイッチはシャッターボタンタッチ式なので電池は消耗しません。
28mmのレンズは、内部に汚れが発生し易いようで、私のレンズもオーバーホールを依頼しました。今なら、汚れがひどい場合は、一部レンズの交換をしてくれるようなので、同様な症状のレンズをお持ちの方は、早めにミノルタのサービスセンターに持ち込むことをおすすめします。(約1万円です)


シャッター音(.wav)
DATA
(カメラタイプ)ミノルタダイレクト測光自動露出方式、距離計連動35mm
フォーカルプレーンシャッターカメラ(レンズ交換式)
(AE方式) 絞り優先式
(レンズマウント)バヨネットマウント(ライツミノルタCLと同一)
(交換レンズ)ミノルタ M-ROKKOR 28mm F2.8 / 40mm F2 / 90mm F4
(ファインダー倍率・視野率)0.58倍・85%(40mmレンズ3m)
(連動距離形)スプリットイメージ・二重像合致式
(視野枠)ブライトフレーム自動切換式 パララックス自動補正
(ファインダー内表示)シャッター速度目盛とLED、警告用LED、フラッシュ発光表示
(シャッター)電子制御式 横走行フォーカルプレーンシャッター
(シャッター速度)オート:1/2〜1/1000(無段階)マニュアル:B,1,1/2〜1/1000
(シャッターレリーズ)電磁レリーズ、電池電圧低下時にレリーズロック
(セルフタイマー)LED作動表示 10秒
(測光方式)ミノルタダイレクト測光 中央重点的平均測光
(フィルム巻上げ)一作動レバー巻上げ式 巻き上げ角130度 予備角30度
(使用電池)LR44 2個
(測光スイッチ)シャッターボタンタッチスイッチ式
(大きさ)77.5×124.5×32mm
(重量)ボディのみ 375g

(その他)オートエレクトロフラッシュCLE(ガイドナンバー14)
α7000用のプログラムフラッシュ 2800AFでもダイレクト測光による自動調光が可能。

投稿: Nishimiyaさん
Homepage: http://www.nishimiyas.com/

戻る。