名前から想像できるかもしれませんが、マージービートをrootsとしています。 いつもはベースドラム有りのバンドサウンドですが、 今回はアコースティックバージョンです。 すごく落ち着いた感じでよかったです。 *マージービート:1960年代初頭に、ビートルズを筆頭に次々とヒットを放った、 イギリス北部出身のロック-グループの総称。 リバプール市内を流れるマージー川からつけられた。 |
Vo. | /S.Yamamoto |
Main Guitar | /T.Tominaga |
E.Guitar A.Guitar | /僕です(笑) |
Bass | /H.Takano |
Key. | /T.Taniguchi |
Drums. | /H.Koyama |
1・Free World(ラブサイケデリコ) |
2・Your Song(ラブサイケデリコ) |
3・Last Smile(ラブサイケデリコ) |
4・花火(aiko) |
5・My Sweet Darlin’(矢井田 瞳) |
1・Free World(ラブサイケデリコ) 今回僕がやった曲の中では一番バンド色の強い曲です。 ギターがフィーチャーされて、かなりロックロックしてて、 オリジナルとすっごく印象がかわってます。 この曲のラストは圧巻でした。 メインギターの人が気の向くままにアドリブ弾くインプロだったんですが、 これが長い長い(笑)。 いままでで一番長いインプロでした。 いつまで弾くんだろうと思いつつリフを刻みつづけるメンバー。 でも、想像してたよりは短くてなんとなくほっ(笑)。 僕のほうはといいますと、 リハではすっごくギターがハウりまくって、きーーーーんといいまくってました。 練習ではそんなことなかったのに・・・もう頭の中が真っ白。 練習と本番はこんなに違うものだったんでしょうか(それはちがうと思う)。 リハでは聞こえてたはずの自分の音がモニターからまったく聞こえません。 モニターのチェックのしかた、あとで教えてもらいました。 *モニター:ステージ前方にある、プレイヤーが自分の音を確認するための黒い箱。 ギタリストやボーカルの足のせ台としても使用される。 2・Your Song(ラブサイケデリコ) この曲は、弾いていくうちにだんだん好きになっていきました。 僕はA.Guitarを担当です。 練習中、A.G.とVo.だけになるトコがあるんだ・・・とわかって 冷や汗をかきました。 あいかわらずモニターからは自分の音が聞こえません。 なのでちゃんと弾けてたのかどうか・・・ ギターソロ、A.G.とVo.だけのパートになり、 (ここだけ自分の音が聞こえました) E.G.が入ったところでピックスクラッチが入り、すごくロックしてます。 *ピックスクラッチ:ギターの弦にピックをすべらしてキューンという音を出す。 これが入るとすごくロックな曲に変化する。 3・Last Smile(ラブサイケデリコ) イントロのシャカシャカなってるやつ。 練習ではおもちゃのマラカス使ってたのですが、 本番ではシャカシャカはお手製です。 空きカンに砂をつめて作ってました。音がいい感じです。 ちなみにカンは「クアーズ」。・・・中身はどこにいったんだろう(笑)。 シャカシャカしながら歌えるVo.さんってすごいです。 この曲でも僕はA.Guitar担当です。 実をいいますとライブでA.G.弾くの始めてで、 立って弾くのに慣れるのに時間がかかりました。 MC−2 4・花火(aiko) 僕がA.G.を弾く最後の曲です。 キーボードがすっごくカッコいい曲なのです〜〜。 練習中からカッコいいなぁと思って聞いてました。 でもこの曲を弾いてたときのことはあんまり記憶にありません(苦)。 これ、かなり集中しないとすぐにコード忘れてしまうんです。 コード進行がかなり僕にとっては速いし難しいし・・・ ということで僕なりにかなり手を抜いてます(おい)。 ただし、曲の流れを壊さない程度に・・・という意味です(言い訳)。 次の曲で出番は終わりです。 「もう終わり〜〜〜?」と思ってしまいました。 あっという間ですごくさみしいです。 MC−3 5・My Sweet Darlin’(矢井田 瞳) E.G.担当です。 こういう、がーーーっといきおいでリフ刻む曲は好きです(笑)。 ギターはX−Japanから入ってますので・・・ なので、こういうのはけっこう性にあっている・・・はずなのに。 いつもは間違わないところで間違えた〜〜〜〜!! でも、サイドギターなのでめだたないはず・・・そうであってくれ〜〜〜! やっぱり本番ではいつもとは違うことがおこります・・・おおこわっ。 なんだかんだと無事終了。 メンバーの皆さま、お疲れ様でした〜〜。 |
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