MIDI音楽館

MIDIの部屋


MIDIデータの無断転載、改変を禁止します
他のHP等に引用する場合は必ず
しとろんまで事前に連絡して下さい!

聴きたい曲をクリックしてね


真夏の微熱
オルゴール風に聴ける曲を、と考えて書いた、柔らかいタッチの曲です
ハードシンセがなくても内蔵音源だけでも、それなりに聴けると思います
そろそろ新曲出さなきゃ、もう一年経ちますからねえ


俳句の主題による夢想曲
ピアノ+弦3種による変則ピアノ四重奏、ところどころに5・7・5が
飛び出す、それぞれの楽器の特性を活かした曲展開がこの曲のキモ
フリースタイルとガチガチ譜面の組み合わせを、じっくりお楽しみ下さい


真夜中のドライヴ〜君に逢いに行くよ〜
1970年代後半から80年代初頭にかけて、流行したクロスオーバーロック風インストを
ライヴコンサートのリハーサル的テイクでリアルに再現してみました
貴方のクルマで、真夜中のドライヴのBGMにいかがですか?


いつもの散歩道
昨今の軽薄なJPOPがいかに簡単に作られるかを、再現してみた歌謡曲風のメロディー
5分で書いて、1時間で打ち込み完了、やはり、曲はじっくり書かないとダメですね


かれ〜ぱんちのうた
ネットフレンドのかれ〜ぱんち君のHPのタイトルバックにと書いた曲です
かれ〜ぱんち本人から「あんぱんまんみたいなやつ」とのリクエストがあったので
あえて軽い感じにしました、おかげで「宇宙戦艦ヤマト」風の別の候補は
永遠のお蔵入りになりました、あなたのHPもテーマ音楽創ってみませんか?


夕焼けを見ながらの帰り道
しとろんオリジナルのピアノ曲、どなたでもすぐ弾けます
なんか小学校低学年の頃、道草しながらの帰り道を
想い出すようなどこか懐かしいメロディーです


そんなにタケシのワルツ
音楽仲間のタケシ君のために書いたワルツですが初期の作品なので構成が荒いですね
もともとこの曲は打ち込みのために書いたわけではなく、自分で弾くために書いたものです


不安は隠せないけど・・・・
ひとはいつも不安と隣り合わせ、でも不安なときは、無理して隠す必要はないのです
困っている自分、おびえている自分も、大切な自分の一面だから・・・・
どんなときも逃げずに、ありのままの自分でいたい、流されたくはない・・・


校舎の裏の秘密の場所
誰にも邪魔されない、自分だけの場所、ほっと一息つける場所がほしかった
大人になっても、やはりそういう場所って必要かなと思いますね


スクリュー・コースター
打ち込みを前提に作曲した比較的新しいピアノ曲、32分音符をここまで弾くのは普通では困難
ラフマニノフくらいの大きな手があれば、簡単に弾けるかも知れないけどね


君に一目惚れした夜
ピアノ曲では最新の作品です、実際にモデルとなった女性がいて
彼女に楽譜を献上しました、しかし間もなく阪神淡路大震災で家が全壊し
そして遠くへ引っ越してしまい、その後一度も会っていません
今も元気で、この曲を弾いてくれているでしょうか?


バラード第1番 ト短調 作品23
ここから以下10曲ほどは、我が親愛なるフレデリック・ショパンの作品です
バラードは冒頭テーマがちと長めですがサビの部分に入ればたいていの方は
ああ、この曲かあ、とわかるはずです、打ち込み初期の作品のため、テンポや
ダイナミクスの変化がまだまだ甘いのが残念です


練習曲第1番 ハ長調 作品10-1
ショパンの練習曲は、名前は練習曲でも、実は一曲一曲がとても深く造り込まれていて
本当に立派な作品集となっています、小さい頃からピアノを習っている方でも
高校生の終わりか音大受験の頃になってようやく手をつけるほどの難曲ぞろいです


練習曲第3番 ホ長調 作品10-3
「別れの曲」として有名な練習曲です、大林監督映画「さびしんぼう」のメインテーマ
として用いられ、ピアノを志した誰しも一度はこの曲にチャレンジしたことと思います
まあ、たいていの人は挫折しますけどね、僕も中間部は未だに弾けません


練習曲第24番 ハ短調 作品25-12
練習曲集最後の曲 その音のうねりから、大洋のエチュードとも呼ばれる
この曲を打ち込んだ頃はかなり慣れてきており、むやみやたらにペダルを
使わないよう、レガートに弾いてる感じを出すことに成功している


練習曲第12番 ハ短調 作品10-12
前の「大洋」と比較すれば一目瞭然に下手さが露呈してしまうほどの「革命」です
実は記念すべきショパン打ち込み第1号ですが、曲を選ぶべきでした


幻想即興曲 作品66
日本人における知名度では別れの曲よりもこの曲の方が高いような気がします
ピアノを習う人なら一度は弾いてみたい、そして発表会で必ず一度は経験する
まあ、はしかみたいな名曲といえます、そして何より、打ち込み向きの曲です


ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1
「小犬のワルツ」として有名なこの曲は、しとろんが若干パラフレーズしています
ボレットが生きていたなら、きっとこんな風に遊ぶんだろうなあという感じですかね?


ワルツ第14番 ホ短調 遺作
ショパン19歳の時の作品であるが、出版は彼の死後19年も経ってからであった
ショパンワルツの中で最も器楽的で、かつ音楽構成的にも優れた一曲です


前奏曲第8番 嬰ヘ短調 作品28
難曲中の難曲のひとつ、CDで曲を聴いてから楽譜を確認すると失神してしまう
マジでそれくらい複雑な曲構成となっている、かつて自動車のCFバックに流れてたことがある


前奏曲第16番 変ロ短調 作品28
ショパンの曲の中でも非常に情熱的なメロディーをもつ綺麗なプレリュードです
ちなみに前奏曲第7番は日本人には説明不要の太田胃散の例のあの曲です
そして15番がこれまた有名な「雨だれ前奏曲」と呼ばれる曲です


練習曲第23番 イ短調 作品25-11
「木枯らしのエチュード」といわれるこれまた難曲、パリに来ていたショパンが
ワルシャワの悲報に接したとき、帰るに帰れない自分の立場に苛立ちを覚え
故郷の家族や同志を想い出して書いたといわれている


ポロネーズ第6番 変イ長調 作品53
ショパンといえばやはり英雄ポロネーズ、半年かけて1音づつ丁寧に打ち込みました
この打ち込みのためにポリーニ、アシュケナージのほかブーニン、アリゲリッチ
ホロヴィッツ、中村紘子などたくさんの演奏を何十回と聴いたことを想い出します
1995年DMW(デジタル・ミュージック・ワールド)グランプリ受賞作品


四季・春・変奏曲
しとろん編曲・打ち込み
ビバルディの名曲をコンボバンドで即興演奏させると・・・
SOUND BEE FREAK 1996年5月号掲載作品


フリージャズ
しとろん作曲・打ち込み
↑で、四季を演奏した同じバンドが、さらに
電波な壊れ方をしてしまいました(笑)
SOUND BEE FREAK 1996年7月号掲載作品


緊急事態発生
15/16拍子という特殊なリズムの中で、10小節おきにやってくる仕掛けがキモ
1980年(昭和55年)にスケッチされたまま、15年の時を超えて具現化された
しとろんのDTM(デスク・トップ・ミュージック)の中でもひときわ異彩を放った
変態的名曲中の名曲(本人独白)
1996年DMW(デジタル・ミュージック・ワールド)準グランプリ受賞作品


Summer Vacation
DTMと生演奏の融合をテーマに書いた夏の思い出、コンサート時にはメロディー部分を
エレキギターで演奏しましたが、お聴きいただくのはデモ用にキーボードでメロディーを
打ち込みました、フルデスクトップミュージック・アドリヴバージョンです
1996年DMW(デジタル・ミュージック・ワールド)コンサート部門出典作品




これらMIDI音楽を忠実に再生するには、XG系のMIDI音源が必要です
音源がなくても、ソフトシンセでそれなりに聴けますが
若干お聞き苦しい点があることをご了承下さい






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