トップページへ戻る 2012/1/1 de JA1CPA/中村
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無線関連機器などの製作 無線機の周辺機器、パソコンなど
内容は、断り無く、随時、追加、削除、変更します。
目 次
19. IC-9100のSメーターの目盛り感度? 2016/9/19
18. 市販品の5.8GHzATV送信機をアマチュア無線で使う(保証願) ON AIR しました 2015/6/26
5.8GHz 30dBiパラボラ、 SMA中継コネクター を追加しました。いろいろ追加:2015/9/7
17. STICK PC 64GB (スティック型パソコン) 2015/4/12
16.SDR# v1.0.0.1333 をダウンロード/インストール/設定/受信するまで! 2015/3/8 2016/3/10
↑↑SDR#は、頻繁にバージョンアップされます。最新のバージョンは,インストール方法が異なります。
15.Q S O 免 許 皆 伝 グ ッ ズ ? 2014/8/5
14.SSD使用、パソコンのスピードが劇的にアップした?!2014/7/13 2014/8/4追加
ノートパソコンを追加しました。2015/11/4 Win7をWin10にしました。2015/11/8
1.3. USB-FSIO+ CALSAT32 衛星通信用アンテナコントロールユニット 2013/11/7
RC5**/ERC5A(クリエート・デザイン(株)) 対応 AG-35回路図掲載
1.2. USB-FSIO サテライトの自動追尾 U S B 接 続 内蔵方式(外部コントロール端子が無いローテーター)
YAESU G-450Aコントローラーに内蔵(USB-FSIO+CALSAT32) G-1000DXA用を追加しました 2013/9/27
02. データー・ロガー PICマイコンを使っています。 2010/8/10 new
★★01. Giga Site スペアナ・アダプター(スペアナmodoki) 2010/3/21 2015/5/29
2 . 連続可変型ローパスフィルター オーディオ用パワーアンプ使用 I C 1個(LM386)で作った。2008/12/23
AO-7、29MHz受信のノイズカットに使うと効果的です。 2011/12/27 回り込みについて2011/8/25
8 タワーの接地抵抗の測定(アース) 接地抵抗計を使わない方法で ! ! ! 2009/3/3
12. PICマイコンに挑戦「.asm/HEXファイルをダウンロードして書き込む方法」?。
☆PICマイコン いろいろ作りました 静電気対策の最新情報 2009/12/20 2009/11/14
10. CQ誌7月号付録プリント基板「7MHzCW送信機」を作りました。2009/12/19更新
CQ誌コンテストに入賞しました。 入賞の記念品を頂きました。 2010/2/6
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4. モービルマイク 2008/12/17
6. FT-5800のコントロールユニットの延長(約35m延長) 2009/1/13
1.0 上記1.2サテライト自動追尾USB接続内蔵方式に集約しました。
サテライトの自動追尾 (旧)PICNIC LANインターフェース
サーモスタットIC TC622 を使いました。 ±1度の温度制御 2008/2/6
目次 おわり
02.データー・ロガー 2010/8/10 備忘録 de JA1CPA/中村
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アンテナの垂直面パターンは??? (このデーターロガーの使用例)
下の左図は、435MHz4エレメントスタックの垂直面パターンをMMPCソフトでシミュレーションしたものです。
右図は、このアンテナで衛星からのピーコン(AO-51)を受信して、このデーターロガーで記録したものです。
0.1秒間隔で約10分間記録し、エクセルでデーターと同じ数だけ0をダミーデーターに入れて、レーダーチャートで円グラフに
してダミーデータ部分を切り、天頂の距離補正をしたものです。
画としては同じになっていると思います。
我々アマチュアは、通常はアンテナの垂直面パターンは見えませんが、衛星電波を使って画として見ることが出来ます。
シミュレーションパターンが実際のパターンに近いことが確認出来ました。
★ 以下は、その作り方です。
CQ出版社の「PICを使ったデーター・ロガーの製作」の使い方例です。
プリン基板が付属しています。
SDカードにはテキストで記録されるので、それをエクセルに展開する
方法を備忘録として書きます。
データー・ロガー全景(適当なケースに入れた)
↑この青いのがSDメモリーカード
W 00 の表示は00ファイルに書き込み中
通常は 00 の表示は無い
右下(Wの下)の00はLOG_00〜99まで
100個のデーターが記録されるように特別に
作者に変更してもらった。(ありがとうございました)
SDメモリーカードに書き込んだデーターをエクセルに展開する方法
@SDメモリーカードをPCに差し込む
A□フォルダーを開いてダブルクリック
BLOG_00 LOG_01〜99ファイルが表示される(通常は LOG_00 のみ、下記 余談 に)
C必要なLOG_××をダブルクリック
Dファイル名を付けて保存をクリック
EデスクトップにLOG_××を保存する
次ぎに
Fエクセルを開く
G「開く」をクリック
H「すべてのExcelファイル」を「すべてのファイル」にしてデスクトップからLOG_××をダブルクリック
Iテキストファイルウィザード1/3 が開く
J◎カンマやタブ・・・・・にチエックを入れて「次へ」をクリック
Kテキストファイルウィザード2/3が開く
□タブ
□カンマ にチエックを入れて「次へ」をクリック
Lテキストファイルウィザード3/3が開く
M「完了」をクリック
Nエクセルにデーターが展開される
O「名前を付けて保存」で適当な名前を付けて保存する
余談
通常はSDカードのデーターは LOG_00 のみです。
電源を入れたままでも、START/STPOを繰り返すたびにLOG_00に上書きされます。(1回分のデーターだけが記録される)
それを電源を切らなければ、START/STPOの繰り返しで LOG_00〜 LOG_99まで100個のデーターが
記録されるようにしてもらいました。(作者に特別変更してもらいました。TNX)
私は、アンテナパターンを周波数毎に採る場合に使ってます。
これが無い時は、周波数毎にSDカードを数枚用意して差し替えていました。
アンテナパターン測定は屋外でやる場合が多いので、パソコンの取り込みがすぐにはできませんので重宝しています。
アンテナの垂直面パターンは???
下の左図は、435MHz4エレメントスタックの垂直面パターンをMMPCソフトでシミュレーションしたものです。
右図は、このアンテナで衛星からのピーコン(AO-51)を受信して、このデーターロガーで記録したものです。
0.1秒間隔で約10分間記録し、エクセルでデーターと同じ数だけ0をダミーデーターに入れて、レーダーチャートで円グラフに
してダミーデータ部分を切り、天頂の距離補正をしたものです。
画としては同じになっていると思います。
我々アマチュアは、通常はアンテナの垂直面パターンは見えませんが、衛星電波を使って画として見ることが出来ます。
シミュレーションパターンが実際のパターンに近いことが確認出来ました。
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おわり
6.FT-5800のコントロールユニットの延長 de JA1CPA/中村
☆作った目的
FT-5800はヤエスの430/1200MHz、セパレートタイプのFMモービル機です。
モービルで使う時は別売りの延長ケーブルを使いますが、当局は固定で使うために、シッャクとアンテナが約35m離れています。
この場合は、、ただ延長ケープを長くしただけでは本体とコントロール間のデーター波形が崩れて伝送できません。
そのために、データー送出側のインピーダンスを下げる回路を作り使用していますので紹介します。
なお、この回路はメーカーが保証するものではありません。
2009/5/26
右写真⇒
コネクター接点一番上=@D1
コネクター接点一番下=EGND
A1は本体のD1及びA2はコントロール部のD2に入れます。
B1はコントロール部のD1及びB2は本体のD2に入れます。
従ってA1とB1及びA2とB2をペアで2組作ってD1及びD2に入れます。
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おわり
4.モービルマイク
de JA1CPA/中村
☆作った目的
数年前に道交法が改正されて運転中の携帯電話使用が禁止されたときにローカル数人と作った
モービル用マイクです。(対象にはなってませんが、より安全運転のために)
ボールペンキャップにECM、トランジスタ、抵抗器を各1個づつ入れてます。
トランジスタはノーバイアスなので、抵抗器の値を調節して
コレクター電圧を3〜3.5V程度にする必要が有ります。
また、ノーバイアスの非直線部分を使いますので、歪が気に
なりますが、実際の運用では気になるほどの歪は感じません。
また、夏場の高温雰囲気でも音質や音量が変わったと感じて
いません。
現在も使っていますのでアマチュア無線では十分に使えます。
この出力はかなり大きいので1kΩのボリュームで入力を設定
します。
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おわり