※本記事に関わっての損害等については一切補償できません。自己責任での対応をお願いします。
●車いす上からも遊べるように、無線制御できるように改造。
●実験材料として、ダイソーのプチ電車を使用。
●送受信モジュールとして、小型で安価で取り扱いやすいTWELITEを採用。
●改造費（実費）は無線送信機2000円、プチ電車2000円程度。
●送信機は、他のおもちゃでも使用可能である。
●動画（YouTube）
●回路図
●送信機
〇電源（単３×２）、通信モジュール、トグルスイッチ（ON−OFF−ON）を搭載
〇外部スイッチを接続できるようにトグルスイッチと並列にφ3.5モノラルジャックを搭載
〇その他、押しボタンスイッチ、LED、抵抗（１ｋ）を搭載
●プチ電車
〇電池の交換のしやすさとバランスを考慮し、先頭車、後尾車の座席は取り除き、電池ボックス（単３×１）を搭載。
〇駆動車の駆動部はばらさないようにして電池ボックスやスイッチを削除、通信モジュール（TWELITE DIP）、モータドライバ（LB1630)、スライドスイッチ、LED、抵抗（１ｋ）を搭載する。
〇先頭車、後尾車との間の結線が車輪にかからないようにする。
〇micro:bit搭載も可能ですが、ビジュアル的にもちょっと問題かな？