ユーリンタウンからの帰り道

開演後の日記から、ユーリンタウン絡みのものを集めました。
後から、今の時点での追記をする予定。

2004年02月06日(金) ユーリンタウン初日

昨日がユーリンタウンの初日だったので、朝からフジテレビの情報系番組を張って映像を入手。
ソロらしき曲もちらっと聴けたし、側転も見れて嬉しいんだけど、何故にめざましのコメントは東ちづるさんだったんでしょう???
他の局ではワイドショー的側面でしか触れられてなかったみたいだから、それに比べたら全然マシなんだろうけど。
F2はキャイーンのコメントが長かったし。
観にいった方々の感想も読んできました。話を聞く限り、思っていたよりも普通に面白そう。

「おまわりの歌」をメインにいろんな映像がランダムに出てくるんで、全部書き出し始めたら、大変なことになってしまったので(^^;
放送された音声だけ、簡単におこしてみました。。
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めざましテレビ

ナレ「ナンチャン、初ミュージカル開幕。宮本亜門さん演出、南原清隆さん主演のミュージカル、ユーリンタウンが昨日、初日を迎え、多くの芸能人が来場しました。ユーリンタウンとは直訳すると『おしっこの街』。水不足でトイレの使用が制限された街の話で、ミュージカル初挑戦の南原さんは、違反者を厳しく取り締まるお巡りさんの役」
ナレ「そんな舞台をみた、みなさんの感想は?」
東ちづるさん「亜門さんらしい演出っていう。いつも動いてるっていうの」
ウド「宮本亜門さんがすばらしいね」
天野「大丈夫だった? 途中、ウトウトっとしてなかったか?」
ウド「とんでもない!」
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F2

男性「ナンチャン、ミュージカルに初挑戦。ユーリンタウン開幕。南原清隆さんがミュージカルに初挑戦する舞台、ユーリンタウンが昨日、初日を迎えました」
女性「ユーリンタウンって、どういう意味?」
男性「ずばりおしっこの街。深刻な水不足になった街で、節水のためトイレの使用を制限された住民たちの騒動を描きます」
女性「舞台を見た人たちの反応は?」
天野「兄貴がね、南原さんがどっかで噛むんじゃないかなと思ったんですけど、一回も噛まなかったんで。本当に練習したんだなぁっていうのがね」
ウド「それは本当にびっくりしましたねー」
男性「ミュージカル、ユーリンタウンは日生劇場で上演されます」
2004年02月10日(火) 緊張してきた

明日(というかもう日付変わってるから今日なんだけど)、やっとユーリンタウンを見てきます。
既に見に行かれた方の人の感想を読んでいると、最終日に取っていた席は、思ったよりも良い席らしく、それを自分の目で確認すると思うだけでも心拍数が上がります。日生劇場の中に入る、というだけで緊張します。
今回は純粋にストーリーを楽しみたいんだけど、大丈夫だろうか(^^;
2004年02月11日(水) ユーリンタウン

ユーリンタウンを見てきました。喜劇であり悲劇。シリアスでありながら、笑いがあって。
本格的でありながら、全体がちゃかされていて。ハッピーエンドではないのに、後味が悪くない。
このお話に南原さんを抜擢してくれた宮本さんには本当に感謝です。

ミュージカルを見るのは初めてだったので、「?」な部分も多かったし、納得できないというか、もったいないと思うとこもあったけど(すごい面白い設定があるのに、全然使われてなかったり)見ていて、とにかく気持ちよかった。
始まってすぐ南原さんが登場し、台詞を話し、歌い踊っただけで、こみ上げてくるものがあって、泣きそうになったし。
不安げなとこなんか何もなくて、堂々として存在感があって。もう、南原さんを選んで見てきた自分に乾杯(崩壊中)
あれだけ格好よくて可愛くて、なのに残忍で、勝手で。
そりゃ片思いもされるさ。まさか告白までされると思わなかったけど。

何処にも空いてる日なんかもうないんだけど、何かを諦めてもいいから、もう一回だけでも追加しようと思って、あれこれ考え中。
最終日はそれなりにいい席を確保してるんだけど、それまで待てない。しっかし、なんであれもこれも日程がかぶってるんだろう(T_T)

大阪公演の時期にちょうど奈良と京都に泊まるから、そこでも見に行ってしまおうかと本気で考え中。
うちから日生劇場まで行くより全然近いし。本当はラストのラストになる九州公演にも行きたかった。
ちょうど旅行の翌週だから、幾らなんでも無理だけど。(金銭的にも時間的にも体力的にも仕事的にも)

学生時代から、有楽町へ行く機会は他より多いぐらいなんだけど、絶対に駅周辺で迷うなり、道を間違えるんですよね。
有楽町へ戻れずに新橋駅についてしまったり。今回、本来ならば10分でつくはずの道を行きは20分、帰りは何故か45分もかかりました。
むしろ無事に行って帰ってこれただけラッキーかも。
2004年02月12日(木) 酔った勢い

昨日、日記を書いたままの崩壊した状態で、よりにもよって、ウンナンの公式サイトへ書き込みしてきてしまった。事前審査式の掲示板だから、実際に掲載されたのは今日だったけど。
改めて読み返したら、あまりにもだったので、確認と同時に削除しました。削除キーを必須にしておいてくれた事務所の方に感謝です(^^;

結局、職員の方にお願いして、来週の水曜日に休みを頂きました。特別割引のメールが来ていたので、ぴあに電話して席を確保(オペレーターを通さないと割引にならなかったので)
帰りにセブンイレブンで受け取ったら、前から10列以内。喜ぶより先に、そんなに売れてないのかと心配になってしまった。
2004年02月13日(金) Happy Birthday!

こんなとこに書いても仕方ないんですが、公式にはしばらく書き込めないので(^^;

南原清隆様、お誕生日おめでとうございます。
貴方の幸せは、いつも私を幸せにしてくれます。貴方の笑顔が見られれば、私も笑っていられます。
次々と貴方が新しいものを見せてくれるから、私も新しい体験が出来ます。
今日が南原さんにとって良い日でありますように。そして、今年が南原さんにとって充実した幸せな年でありますように。
心から祈っています。
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追記
似たようなことを前にも書いたな・・・と思って過去の日記を振り返ったら、去年は南原さんの誕生日に一言も触れずにいたことに気づいてびっくり。
あの時期、南原さんに対する興味が薄れていたからこそ、木村さんとの出会いがあったりもしたんだけど。
南原さんのことを思うと、自然と「幸せ」という言葉が出てくる。
他にもいろいろ好きなものはあっても、私の「幸せ」と直結するのは、うちの猫以外では南原さんだけかもしれない。
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さらに追記
今日のユーリンタウンのアンコール、バンドの方の演奏付きで会場全体でハッピーバースディを歌ったそうです。
南原さんからの一言もあったんだとか。
なんで簡単に諦めちゃったんだろうとか悔しい思いもあるけど、レポを読んでるだけで、泣きそうなくらい幸せで嬉しい気分。
これがスマップのライブならDVDの特典映像になったのになぁ。
2004年02月14日(土) オリジナルキャスト盤ユーリンタウン

日生劇場で売っていたのを見たときはほとんど興味のなかった、ユーリンタウンのオリジナルキャスト盤のCDなんですが、アマゾンで何気に視聴したら、急に欲しくなってしまって購入。歌と、歌の前後の台詞が当然のように全部英語で入っているんだけど、音楽は日本とほとんど一緒なので、舞台を思い返して聞いてます。

ネットで検索すると、ミュージカルのファンの方によるユーリンタウンの感想が引っかかるようになってきた。
覚悟していたものの、オリジナルを見た方の評価は厳しい。全然期待されてないから、南原さんが酷く言われてたわけでもないけど。
失敗しなくても、「不安にさせる」だけで駄目って言われてしまうと、それはもう、どうしようもないよなぁ。
好きなマンガがアニメにされるときに、あれこれ文句つけるのと一緒かと思うと、気持ちはよく判るからなんとも言えない。
しかも声優さんじゃなくて未経験のアイドルが配役されたようなものだし。
2004年02月18日(水) ユーリンタウン2

2回目のユーリンタウンに行って来ました。
7列目の一番端だったので、ほとんど南原さんの横顔ばっかりだったけど、たまに舞台の端っこで立っているシーンがあったんで、そこでは舞台の中央そっちのけで南原さんだけ見てしまった。この前も十分良かったんだけど、やっぱり近いのは良い。
上々の観覧とかウリナリ総選挙の握手の方が単純に距離的にいえば、もっと近かったんだけど。舞台はまた別。
動きが綺麗で、真剣な表情が格好良くて、ふざけてるのが可愛い。途中で物真似挟んだりして笑いもとって、最後にはコケ芸も忘れずに。
今日はハプニングもあって、カーテンコールまで楽しかったし。もう精神的通風になりますね。贅沢すぎです。
なんか壊れるどころか、中毒になってしまったみたいで、あと1回しか見れないと思うと、居てもたってもいられない。
いられないんだけど、行けばいくほど重症になりそう(^^;。大阪の公演は行けるし、行きたいんだけどちょっと微妙。
どうせなら、見てない人に行って欲しいのもあるし、置いていかれる親の気持ちってどうだろう、と思うのもあり。
少しでも興味持っててくれれば一緒に行くんだけど無さそうだし。大阪みたら、九州にも行きたくなってしまうかもしれない怖さもある。

後ろの席の女性が「テレビでみるより良い感じ」と話していたのがすごい嬉しかった。本当はテレビでも十分に魅力的なんだけど。
2004年02月22日(日) あれこれ

ユーリンタウン、29日だけでは物足りないので28日にも行く予定。昼間にするか夜にするかで、現在は迷い中。
大阪はまだ保留しときます。29日終わっても足りないと思ったら、行く。
2004年02月23日(月) 不安要素と個性

結局、28日は昼間の公演を申し込みました。そのときの体調次第で、夜は当日券・・・という作戦。
今までで一体いくら使ったんだ、という疑問は心の奥にしまっときます。南原さんファンにとってのお祭りは今だけなんだし。
九州までおっかけたと思えばこれぐらい(←比較対象がおかしい)。
2004年02月28日(土) ユーリンタウン3

夜公演が始まるまで暇なので、日生劇場で書いてます。
席も悪いし、さすがに3回目になれば少しは落ち着く…はずだったんだけど、見る角度が違うと全然印象が違う。お芝居も細かく変えてきてるし。
しかし、当日買った夜の方が席が良いって少しむなしい。
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帰宅しました。非常に眠いです。さすがに疲れた。

昼、おまけは三人でたーん。笑いの反応がすごく良い。
夜、マルシアのサンバ。夜は今日がラストということで、南原さんもアカペラ。
前奏も自分でやろうとして自滅。前奏いれてもらって成功したものの、途中できられる。歌の拍手が大きい。お客さんもぶらぼー。
日本がユーリンタウン化。突っ込まれて「日本が松本」と言いかけて噛む。結局、何が言いたかったんだろう? 台本ないと何も話せない。

上は、メモ代わりに、自分で自分に送ったメールの全文です。
2004年02月29日(日) 東京公演最終日

話は昨日に遡ります。夜の部の席が通路際で、すぐ脇を南原さんが通ったという話をしたところ、家族の反応は「触った?」でした(^^;
「触らないよ。他の誰も手なんか出さないし」と答えたところ、「それだけお金をつぎ込んだんだから、触ったっていいでしょ」
・・・ス○リッ○見てきたわけじゃないんだから。別にどうしても触りたいってわけでもないし。

そんなことを考えていたのが、余計に悪かった気がする。

今日。昨日とは逆サイドの通路際に座っていました。
最終日だからか、いつもそうだったけど私が見落としていたのか、通路を歩く南原さんにみんな、手を伸ばしています。
南原さんも普通にその手をとりながら(ハイタッチ?)歩いてきます。
予想していない、心の準備の出来ていない状況に、完全に固まってしまった私は、そのまま見送るだけでした。

昨日の疲れが抜けていないのか、眼鏡をすると目がちかちかしてきて、舞台にもあまり集中できなかったし。
なんかもう、後悔ばっかり残ってしまったので。大阪、行くことにしました。親ももう病気だと思って諦めているようです(^^;
2004年03月01日(月) 壊れたジュークボックス

仕事中、頭の中でずっとユーリンタウンの歌がずっと流れてました。
順番はめちゃくちゃだし、時には同じ部分を延々と繰り返すんだけど、さすがに連続で見ただけあって、結構頭の中に刻み込まれてるらしい。
2004年03月07日(日) 大阪公演初日

今日は久しぶりに、本当に久しぶりに午後だけ何の予定もなかったので、(多分、最後に空き時間があったのは先月の14日)
押入れから今まで撮りためたウンナン関係のビデオを全部並べてみた。これ、全部DVDに落とそうとしたら、何日かかるんだろう(^^;
番組別に分別して押入れにしまいなおしながら、自分の感想を読み返していて気になっていたものを抜き出して鑑賞。

その一つが、南原さんが学生時代「いつかブロードウェイに立つ」と宣言していたと内村さんに暴露されて、めちゃくちゃ照れまくっていた2000年5月5日に放送された「気分は上々」のトーク部分。まさかこのとき、4年後に南原さんがミュージカルで主演して、そして、その公演に5回(来週、さらにもう一回追加)も通うなんて、これっぽっちも想像してなかった。

今日からユーリンタウンの大阪公演がスタート。・・・東京でやってたときよりドキドキするのは何故だろう。
大阪の人が、ユーリンタウンを楽しんでくれますように。

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追記
今、大阪では初日からダブルカーテンコール、というレポを読んだ。
東京では最終日にしかなかった、と南原さんが言っていたと書いてあるところをみると、東京で1回目のカーテンコールだと思っていたのはカテコじゃなかったのか。つまり、東京では全くカーテンコールがなかった日があったと演者の方では思っていたってことで。それってなんか嫌だなぁ。
心配なんか全然、する必要なんてなかった。しっかし、今度はなんか負けた気分がして悔しい(^^;
2004年03月08日(月) 本当に来てたんだ

何気に内村プロデュースを見ていたら、オープニングで、内村さんが「ユーリンタウンを見てきました」、とご報告。
前からネットで噂は流れてたんだけど、本当に来たんだ。2週間ぶりに南原さんと会ったそうです。疎遠とかテロップ出てた。
公演内容について何の感想もなかったのは残念だけど、せっかくだから、照れる本人の前で語ってくれないかな。勿論、カメラのあるとこで。
2004年03月11日(木) 旅行直前

明日から関西方面あちこち旅行です。奈良、京都、大阪、滋賀。2泊3日で、日曜日の夜に帰宅予定。
よく考えたら、旅行に行くのは3年ぶり。なのに、気持ちの8割はユーリンタウンに行ってます(^^;
大阪は連日、当然のようにWカーテンコールらしいし。余計なこと考えずに楽しんできます。
2004年03月13日(土) ユーリンタウン6

6回目、そして私的にラスト(多分)のユーリンタウンを見てきました。
細かい感想は別にページを作って後で書きますが、私にとって、ユーリンタウンは東京千秋楽とともに終わってたのかも。

会場が日生劇場より小さくて、S席の後ろから2列目ではあったけど、役者さんの顔がしっかりと見えたし、歌もよく聞こえたし、
今回行けて良かったと思うけど、なんていうんだろう。最初の頃みたいには、もう楽しめないんだな、という感じ。
また少し経てば考えは変わるのかもしれないけど。南原さんには会えるなら、すぐにでもまた会いたいけど。
それがユーリンタウンじゃなくても良いというか。
歌い踊る南原さんは、今回も思いっきり堪能させてもらいました。格好良くて、可愛くて。気持ちよかった。楽しかった。
何度見たって飽きないし、何度だってみたいと思うんだけど。

うまく言葉がまとまらないので、後でまた書きます。
2004年03月14日(日) 大阪公演最終日

大阪の千秋楽、何度もカーテンコールが繰り返されて、最後にはスタンディングオベーションだったって・・・
見たかったなぁ。一応、関西にはいたのに(T_T)
携帯も圏外の山奥で、劇場まで3時間近くかかる場所での法事だったから、物理的に移動は不可能だったけど。開演時間まで会食続いてたし。

九州在住の伯父の「近いうちに遊びにおいで」という社交辞令に心がぐらぐら揺れました。気持ちが変わるのが早いよ(^^;
だけどね、やっぱり九州は遠いです。行った事のない場所です。少なくとも一週間前に、行くことを決められる距離じゃありません。
これは、最初にユーリンタウンのラストが九州になると判ったときに、「それでも行きたい」と思えなかった私の負け。
東京公演が終わった後に、大阪だけじゃなく九州にも行こう、と決意できなかったんだから仕方ない。

昨日、見終わってなんだか微妙な気持ちになったのは、既にユーリンタウンが完成して見えたからかもしれない。
最初の頃、どこからどこまでがアドリブなのか演出なのか判らずに、不安を抱えながらだったから、無事に結末を迎えただけで感動した。
それと比べたら、6回目の先の展開も演出も全てわかった状態がなんとなく物足りなく感じられたんじゃないかな。
東京より舞台が狭い分、動きが窮屈に感じたのと、演者さんが全体的に疲れて見えたってのもあるけど。
2004年03月21日(日) 千秋楽!

とうとうユーリンタウンが終わってしまいました。なんか胸がいっぱいで言葉が出てきません。
無事に全公演終わって嬉しい気持ちもあり、見にいけなかった悔しさもあり、もうロックストックには会えないっていう寂しさもある。
再演してくれる可能性が全くないわけじゃないけど、そのときはまた違うロックストックを見せて欲しいし
2004年03月22日(月)

ユーリンタウン、セットは保存されるんだって。再演は南原さんのスケジュール次第だって。
・・・それが一番の壁なんだろうなぁ。他の役者さんも豪華だったし。個人的には、ダブルキャストでも良いかな、とも思う。
見てみたい気もするんですよね。他の人がやるロックストック。全然違うミュージカルになりそうな気がする。
たとえどんな有名な役者さんが相手でも、もっと大物の芸人さんでも、南原さんのロックストックは見劣りしないと思うし。
2004年03月24日(水) 日生劇場への長い道のり

自他共に認める方向音痴なので、道に迷うのが通常なのですが、特に鬼門なのが有楽町と池袋。何度行っても、必ず迷う。

去年の12月、映画をみるついでに日生劇場とその周辺へ下見に行き、この距離なら30分みとけば間に合わないことはないだろうと判断。
(最短距離を目指すという選択肢は最初から頭にない)
2月11日。行きに20分。帰りに45分。18日の行きは地下鉄だったので迷わず、帰りは30分ぐらい。
そして、28日。近くでお昼を食べてから行こう、と適当に歩いたら、何故か10分後に日生劇場に到着。
帰りは人の流れに付いていったら、やっぱり10分で駅に着く。今までこの道は怪しい、と勝手に避けていた道が最短距離だったようです。
29日には完全に道に迷わなくなっていましたが、次に行くときには同じことを繰り返しそうな気がします。

旅行の帰り、東京駅から山手線に乗って有楽町のあたりを通ったとき、窓の外に見慣れた建物が見えました。
こんなに駅から近いところに、45分かかったのか・・・。さすがに少し虚しくなりました。

ちなみに、大阪のシアタードラマシティには自力ではたどり着けず、(というか迷い続ける時間的余裕がなかったんで)阪急の案内所にいたお姉さんに道を教えてもらいました。帰り道、10分あればつくはずの駅に戻るのに30分かかりましたが、初めての道でその程度なら予定通りです。
2004年03月25日(木) オリジナルキャスト盤ユーリンタウンCD補足

2月14日の日記にも少し書いてあるんですが、私は最初にユーリンタウンを見た次の日に注文しました。
日生劇場で聞いたときには、全く興味なかったんですが、帰り道や帰った後、家にあるほかのCDを聞く気分になれなかったので、オリジナルでも仕方ないか、とアマゾンで検索。輸入版の方で視聴が出来たのでオープニングの曲を聞いてみたら、なんていうんだろう、記憶にあったままの音楽だったんですよ。一日経って薄れかけてたオープニングが頭の中に蘇ってきて、「これ欲しい」に変わってました。

無責任なこと書いちゃいけないんでしょうけど、大丈夫ですよ。
日本版の方が個性があるというか、生で聞いた迫力があるというか、単に英語で歌われても何歌ってるんだか判らないってのもありますが、
ミュージカル期間中は毎朝毎晩CDかけっぱなしでしたけど、頭の中にふと流れるのは日本語の方です。
たまに日本語にインチキ英語が混ざったりするけど(^^;
特に、南原さんの声はオリジナルの方と全然違うんで混ざりません。日本版キャストのCDを発売してくれるなら、それが一番ですが。

ちなみに、私が注文したのは日本発売版です。値段高かったけど、こっちの方が到着予定が早かったんで。
日本語なのは向こうの出演者を紹介、解説したものが1枚だけで、歌詞とかは全部英語です。

「google」で「urinetown」と検索すると、オリジナルの公式サイトが最初に表示されます。
当然のように英語なので、内容はさっぱり判らないんですが(^^;。見てるだけで結構面白いです。ひたすら濃いし。
BGMでも曲がたくさんかかるし、視聴も出来るので、CD買わなくても気分が味わえます。
2004年04月06日(火) 着メロ&UN街

iモードに、ユーリンタウンの着メロがたくさんあるミュージカルの着メロサイトが出来たらしい。
・・・良いなぁ、iモード。ボーダーフォンにも対応してくれる可能性もあるみたいだけど、「当面」って、表現が微妙だ(^^;
2004年04月12日(月) ラジオ出演

別所さんのラジオに、南原さんが来週ゲスト出演ですね。実は3月後半から、ずっとチェックしてました。東京コンセルジュ。
ほとんど全くユーリンタウンの話でないし、そろそろ良いかと思っていたところで、ゲスト決定。まるで見透かされているようです。
2004年04月29日(木) 好きな曲

私以外にも「PRELUDE」に投票してる人がいることに驚きつつ、更新作業せずに、ユーリンタウンの曲目表を眺めています。
「おまわりの歌」は南原さんメインだから特別ではあるけど、選べる曲が残り2曲だと考えると、すぐには選べない。
感想にも書いてますが、大勢の人が違うパートを歌っているのに、それが一つになって会場に響く、というのにハマってしまったんで。
「ユーリンタウン」、「act1 フィナーレ」、「なぜ、あの男の言うことを聞いたのか?」辺りは外せないし。
それ以外でも嫌いな曲って一つもないから、消去法でも減らせない。
とりあえず、南原さんの絡んでない曲は外すとしても、2曲選ぶまでの道のりは遠い・・・。
本当にユーリンタウンが好きだったんだなぁ、と実感してます(^^;
人様のところの企画を日記のネタにしてすみません。
2004年05月11日(火) 書き忘れ

昨日は雨で、自転車ではなくバスに乗って通勤していたので、いつもより音量を大きくして「ユーリンタウン」を聞いていたら、
「act1 フィナーレ」になった瞬間、頭の中で舞台が再現された。ずいぶん前から頭の中で音楽もかからなくなってたのに、突然。
曲が終わったと同時にほとんど消えてしまったし、多分、ところどころ勝手に捏造もしてたんだろうけど(^^;
確かにあの瞬間、CDじゃなくて、劇場で聞いた歌が聞こえてた。
ちょっとしたことだけど、かなり幸せでした。まだ記憶のどこかには、「ユーリンタウン」が残ってる

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