2001年3月16日「ウリナリ7メンバー戦力分析」南原さん部分
ここまでの流れは単純に見ていて楽しかったのになぁ・・・という思いも込めて。
結局、一勝も出来なかったウリナリ7は解散。総選挙になります。
色が黒にで太字になっている部分が放送されたところです。位置は大体のつながりから判断してます。
回線の状況が非常に悪く、ストレスがたまるので、ウリナリのシークレットムービーはあまり見ませんでした。
ただ、これだけは画面がぐちゃぐちゃでも、会話が面白かったので、MDに録音しておいたみたいです。
内村「最後は南原さん」 南原「はい」 南原「えー、私はウリナリセブンにおいて多大な活躍をしておろ・・・と思います」 (周りから「えー?」という声と笑い) 天野「一番大事なところですよ」 南原「短所はですね、えー、いろいろ理論付け(?)が好きなんですが、その理論に自分が負けてしまう」 (笑い声) 南原「自分のうんちくにプレッシャーがかかってしまう。声援されると声援にこたえなきゃと思う反面、失敗したらどうしようというという自分が出てしまう。そういったところが短所ですね」 南原「いまいち僕がリーダーだっていうのに、みんなが、わかってもらえてない」 (笑い声。内村さん、テーブルに突っ伏して笑ってる。) 天野「だって、一言目で噛むんですもん」 南原「ここ一番、真剣になればなるほど、決めたいと思えば思うほど、笑いの神が降りてきてしてしまう」 勝俣「今も言えてないじゃないですか」 (天野くんが笑いながら、隣の勝俣さんの腕を叩く) ??「リーダー」 南原「僕にもわからないんです。いつハプニングが来るか。それに脅えながら毎日生活している気持ちが判りますか」(キレ気味) 堀部「2人似てるんですよね」 南原「え?」 堀部「いざというときにその天然が出てしまう人と、いざっていうときに笑いの神が降りてくる人」 天野「ハプニングか天然かの違いで」 ??「で、やっぱりリーダーだから(?)」 (この後、何か話してるんですが、何を言ってるのか音が悪くて聞き取れません) 勝俣「ちょっと今、すごいことが今日、判ったんじゃないですか?」 濱口「お互いがリーダーって言ってますからね」 ??「似てます」 ??「なんとなく似てます」 堀部「僕らはホント、僕ら6人は付いていくだけなんですから。番組的にも」 ??「2人が本当に・・・」 勝俣「あとここ一番(?)すごい顔してます。見たら緊張するみたいな。どうしたらその顔が出来るの?」 南原「自分でも対処できないんです!」 天野「あと涙もろいです」 (笑い声) 天野「あの僕は、兄貴が好きなのはそこですよ。純粋である。そういう感動を抑えられない(言いながら笑い出す)。素敵な部分です。どうぞこれからウリナリでガンガン泣いてもらいたい」 (笑い声) 南原「そうじゃない。違う。俺は泣いてない、俺はウリナリでは泣いてないんだよ。涙なんかこぼしてないんだよ。人がなんか泣いてるのを見ると、感化されちゃうんだよ。感受性が強い」 ??「だから、上を向く率がすごい高い」 ??「高い」 (笑い声) 濱口「半泣きや」 天野「その兄貴を見る度に、この人についていこう、とそう思うわけですよ」 内村「人情派」 ??「人情派なんだよ」 ??「涙もろい」 天野「人の良さが出てると思います」 内村「人がぱーっと喜んでると、奥の方で・・・・・」 (笑い声) 天野「下々の者たちを(?)」 ??「よくありますね」 天野「特に、家来のことではすごい泣きます。僕が一生懸命練習して、ダンスが落っこちたりとかすると『よーし、天野。判った。よくやったよ』」 南原「でも、泣いてはいないんだよ。泣いてはいないんだよ」 天野「そういうのをムキになってこだわるところが可愛いところです」 内村「可愛い・・・」 南原「泣いてはいない」(まだ言ってる) 内村「可愛いところ」(笑っている) |