日テレとフジテレビをレコーダーで、TBSとテレ朝をビデオ録画したのですが、
久しぶりに動かしたせいか、テープの巻き戻しが出来てなかったようで、
朝ズバとスーパーモーニングの録画に失敗しました・・・。
ウリナリ狂言部の映像が流れた「ズームイン」と「スッキリ」も良かったのですが、
一番きちんと説明してくれていたのは、「やじうま」のような気がします。
私が見た中では、この番組だけが万之丞さんの名前を出していたし。
南原さんの日本語に微妙なところがあったけど(^^;
「スーパーニュース」「やじうま」をメインに、違いのあった、他の分もざっと紹介しています。
5月1日(月) フジテレビ、スーパーニュース「文化芸能部」
南原「先ほどね、えー、初めて顔写真を見ましたけども、びっくりしました。キレイで。えぇ。それで、言いました。何が目的なの? 奥さんの(?)」
ウド「純粋な愛です」
南原「(笑い)」
ナレ「南原清隆さんが旗揚げした“現代狂言”の製作発表で舞台に出演するキャイーンのウド鈴木さんが新婚ほやほやの生活を語りました」
ウド「結婚してから、もし将来家を建てるのであれば、この能舞台のような作りにしたい」
天野「(つっこみながら)丸見えじゃねぇかよ」
??「住みづらいだろう」
ナレ「そして、南原さんからは、こんなお願いが」
南原「早く、ウド2世がみたいな、と」
ウド「ぜひ、ご指導ご鞭撻、ごちそうのほどよろしくお願いします」
5月2日(火) テレビ朝日「やじうま」
4:50
南原「(真面目な顔で)挨拶の前に、まず一点。足を崩してもよろしいでしょうか?」
ポーズをつけての写真撮影の様子。
テロップ「南原清隆、野村万之丞企画「現代狂言」製作発表」
ナレ「古典芸能と現代のコントとの時代を超えた笑いのコラボレーション。これは南原さんが2004年に亡くなった人気狂言師、野村万之丞さんとの間でずっと温めていた企画が実現したものです。南原さんの他にも、 キャイーンの二人も出演します」
南原「狂言というはどういうものだろう、と前から興味がありまして、狂言という伝統とですね、コントという日常的なもの、現代的なものがミックスしたらどうなるんだろう、という、あえて実験的なものをやろうということで、今回、こういう運びになりました」
キャイーンのルーツは狂言、新居は能楽堂の話。
(ここの「住みづらいだろ」のツッコミは南原さんでしたね)
ナレ「出演者たちの息はピッタリなようですが、本当に大丈夫なんでしょうか?」
質問「不安な面はありますか? このキャストで」
南原「不安な・・・のは(苦笑いしながらぐるっと出演者をみて)、そうですね、ウドくんですかね」
ウド「いやいやいや」
公開稽古のVTR。
ナレ「実は、肝心の稽古で、ウドさん一人が何度も注意されていました。そんなウドさんに南原さんは」
質問「新婚のウドさんに、南原さんから何かアドバイスは?」
南原「早く、ウド2世が見たいな、と。奥様もね、見られて・・・見られてくれれば良いかな、と思いますけども」
(この場合の正解は、「ご覧になっていただければ」あたりでしょうか?)
5:45
細かいカット、修正はされていましたが、基本の流れは一緒です。
南原さんの「見られてくれれば」はテロップで「舞台を見ていただけたら・・・」となっていました)
6:25
超短い省略ヴァージョン
6:42 一部に追加コメント。
質問「不安な面はありますか? このキャストで」
南原「日本人ですから、元々持ってたものが呼び覚まされるという感覚があったんで」
(画面が切り替わって)
南原「不安な・・・のは(苦笑いしながらぐるっと出演者をみて)、そうですね、まぁ、ウドくんですかね」
ウド「いやいやいや」
南原「アドリブだけでも、ノーアイディアでしゃべりだすから」
ウド「(笑い)」
新居は能楽堂、の話の後、
質問「ウドさんの結婚が決まって、南原さんもほっとされてるんですか?」
南原「これは、ホッとしましたね。先ほどね、えー、初めて顔写真を見ましたけども、びっくりしました。キレイで。えぇ。それで、言いました。何が目的なの? 奥さんの(?)」
ウド「純粋な愛なんですよ」
南原「(笑い)」
5月2日(火) テレビ朝日「ワイドスクランブル」11:39ぐらい
ナレ「南原清隆さんが企画したという現代狂言の製作発表がおこなわれ、そこで、コントと狂言の共通点を発見し、一言」
南原「三段落ちというのが、コントにもありますけども、実は600年も前から、この狂言の世界では三段落ちがあった、とか」
南原「ミックスしたらどうなるんだろうという・・・」
南原「そして、コントでそこそこ頑張ってる人たちが・・・(現代狂言を企画した)」
天野「おいっ!」
5月2日(火) TBS「2時ピタッ!」14:12ぐらい
先輩、アドバイス願います、というナレーションの後、
南原「まぁ、早く、ウド2世がみたいな、と。あとうちには来ないでね、と」
ウド「いやいや・・・ぜひ、お願いします」
(画面が切り替わり)
ウド「ぜひ、ご指導ご鞭撻、ごちそうのほどよろしくお願いします」
5月2日(火) 日本テレビ「ズームインスーパー」7:27
野村万蔵さん、南原さん、キャイーンの二人で狂言風「ズームイン」
南原さんは高校時代“古典芸能部”部長だった。
4年前にバラエティ番組で実際に狂言を披露(ウリナリ狂言部の映像)
現代狂言のテーマが「秋葉原のオタクの世界」という話。
実生活でもオタクな天野さんは、力が入れている。
天野「僕は本当にオタクですよ。フィギュアもそうですし、マンガもそうですし、アニメもそうですし。そうですね、格闘技」
ウド「ゲームも好きだよね」
天野「ゲームもそうですね」
南原「どれ一つものになってない」
天野「そうですね。(カメラ目線で)でも、狂言だけはモノにしたいと思います」
ウド「格好いいなぁ」
南原「上手いねぇ」
5月2日(火) 日本テレビ「スッキリ」8:48
狂言の指導を受けている映像。
テロップで、“「現代狂言」公開所作指導”
ウリナリの映像が流れ、「狂言に再挑戦、その意気込みは?」とのナレーションの後、
南原「現代の我々のコントを見ている人たちが、“あぁ、こういう世界もあったんだ!”と。狂言に親しんでくれてる方も“あ、こういうこともあるんだ”ということができればいいかな、と思ってます」
質問「不安な面はありますか? このキャストで」の後、答える前に
質問した人を手で指して、(思いっきりウドさん方向に答えを誘導してますね、という感じで)笑い。
5月2日(火) 日本テレビ「ザ・ワイド」15:11ぐらい
南原「(真面目な顔で)挨拶の前に、まず一点。足を崩してもよろしいでしょうか? (一瞬間をあけて、ウドさんに向かって)どうぞ」
ウド「ありがとうございます」
南原「(早速あぐらにするウドさんに)えー、ウドしか崩してません」
ウド「えー、私の愛情というのは、大変相手に負担をかける」
笑いがおこる
南原「嫌な・・・」
ウド「愛情なので、おそらく天野くんもであって16年、今まで私が憑依していたようなので、それが結婚したということで奥さんに少し負担が、なんでしょう。分担がいきまして、ちょうど良いバランス、ピタゴラスじゃないかな、と・・・」
時間は多くとってあったものの、日程を全く触れない紹介に、草野さんから質問が。
その場で答えられず、後で草野さんから日程の紹介がありました。
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