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2004年5月28日「チャンネルα」あかるいニュース“アホ夫婦vs感涙”
内 容 いつものスタジオでレギュラー出演者がお気に入りのニュースについて選んで紹介。コメント部分だけおこしてみます。

鶴瓶「普通の一般の方がこんな幸せやと思うようなことをずっと流しているわけでございますけどね」
南原「そうですね。どんな家庭にも一つ二つ、あかるいニュースがあるというですね」
鶴瓶「僕、割と単純なの好きなんですよ。スタッフがね、いろんなとこいって選んでくるんですけど。あの英語の、英会話を途中で断念した奥さんの話ね。自分の義理の父はまだ英会話を習ってる思うてるから、英語で留守電いれてはる。奥さんはロシア民謡に凝ってはる、いう奴」

(4月23日放送分のVTRが流れる)

鶴瓶「あれ、ちょっとツボにハマったな」
南原「ねぇ。あと、なんか三十三カ国めぐり。お寺ですか?」
鶴瓶「そうそうそう三十三ヶ所ずっと回るっていう」
南原「幸せになれるっていったらね、2人分じゃなく1人分だったっていう」

(VTRが流れる。4月15日分なので、ちゃんと見てから内容書いてリンクします)

鶴瓶「夫婦モノは良いですよ。僕、夫婦もの好きですよ。福井さんはあのいろいろ言わはりますけどね」
福井「いや」(慌てて否定)
鶴瓶「これ終わった後、ちょいちょい毒吐かれるから。別れる人もいますからね、とか。3人に一組は離婚してますからね、とか。何故そんなに毒を吐くんですか?」
福井「51歳で改めて惚れ直したって良かったですね、あれね」(無理に話をそらす)
鶴瓶「(笑い)」

(4月30日放送分のVTRが流れる)

鶴瓶「あの、そうでしょう? 結婚したくなるでしょう?」
安藤「なりますね。好きが止まらない、みたいな」
南原「あーまだまだ結婚先ですね。そんなこと言ってるようじゃ」
鶴瓶「どれを覚えてはります、安藤さんは?」
安藤「あの、私はご夫婦がすごいみなさん良い夫婦が出てるっていうのがすごく印象的で、お風呂に一緒に入ってるのが息子が外で聞こえて恥ずかしい、みたいな。あれがね」
南原「こっちが聞いてて恥ずかしくなっちゃう」
安藤「結構恥ずかしくて、でもちょっと良いな、と」

(4月15日放送分のVTRが流れる)

鶴瓶「あのね、えっとそうね、なんか、なんやろ。じめじめしてない。あの紙芝居のあれでも。あのおじさん、良いでしょう。しゃべった後、必ずちょっと顎ださはる」
南原「かわいらしいですよね」
鶴瓶「かわいらしいですよね」
南原「あの年だから、かわいらしく感じるのかも判らないですけどね」

(4月15日放送分のVTRが流れる)

鶴瓶「他にどんな・・・感動あんまりしないでしょ」
福井「いや、あのー」
鶴瓶「本当に感動したの、いうてくださいよ。プロ野球ニュースからちょっと怒ってますからね」
福井「鶴瓶さんが行かれたあの、盲学校のオルゴール、ありましたね」
鶴瓶「あれねー」
福井「あれはやっぱりそういう人がいるんだという、こう。すごくこう、奇特な人がいるんだな、と思いましたね」

(4月23日放送分のVTRが流れる)

福井「ああいうの見ると、最近涙もろくて、やっぱりこう、どうやって涙をこらえるか」
南原「本当ですか? みたことない」
鶴瓶「俺もずっと見てるけど、なんか知らん顔してますからね」
福井「いや、あれはわざと頭の中を切り替えようとしてるんですよ。じゃないと、ボロボロボロボロでちゃうんで」
鶴瓶「僕も、つんときますからね。あのコトーも良かったですよ。ナンチャンのロケ」
南原「あぁ」
鶴瓶「ナンチャンのロケ、良いですよね。なかなか」

(4月30日放送分のVTRが流れる)

安藤「いろいろ感動で、私、アサガオとかすごい。アサガオの種の話」
鶴瓶「アサガオなぁ。あれも良かったなぁ」

(5月7日放送分のVTRが流れる)

鶴瓶「まぁ、まぁ。本当にこれからもあかるいニュースをどんどんと」
南原「そうですね」
鶴瓶「あかるいニュースだけを、アホのスタッフと共にお伝えてしていきたいとおもいます。みなさん、よろしくお願いしたいと思います」

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