3月6日「いつでも笑みを」別所さんゲスト部分
なんか良い感じだったので、保存していました。
一応、南原さん関連話題の部分は色を変えてあります。
「笑顔がイチバン」というコーナー。ゲスト、別所哲也さん。 ユーリンタウン大阪公演紹介のVTR 上沼「楽しそうなミュージカルですね」 別所「そうですね、このミュージカルはユーリンタウンという名前なんですけど、日本語に直すとおしっこの街っていう言葉に、まぁ朝ごはんの時間ですけど、なってしまうんですが」 上沼「ユーリンタウン?」 別所「はい」 上沼「それ英語ですか?」 別所「英語です」 上沼「英語ではおしっこをユーリンって言いますの」 別所「はい、あの」 上沼「かっこいい。ちょっとユーリンに行ってきますって言ったらね。ものすごいええとこ行くみたいで」 別所「でもね、僕たち今、まさに共演者の南原さんとか、ウッチャンナンチャンの南原さんとか」 上沼「そうですよね、南原さんなんですよね」 別所「みんなで、あのおしっこ行くとき『ちょっとユーリンに行きます』みたいな。ユーリンタウン行きます、みたいな言い方してるんですけど」 別所「お話自体は近未来に水不足になって、で、水洗トイレが無くなって。自由におしっこが出来なくなって、まー有料化されてしまうっていう。ちょっとこう、変わった設定なんですけど」 上沼「はい」 別所「話自体はすごくミュージカルの王道を行くっていうよりは、ミュージカルをこうパロディにしているような感じなんで、ミュージカルが嫌いな人でも楽しめるし、ミュージカル好きな人は、あのいろんなパロディが入ってるんですね。僕が出た『レ・ミゼラブル』とか。それから『ウェストサイドストーリー』とか。そういうダンスのシーンがちょっと入ってたり。屋根の上のヴァイオリン弾きのパロディがあったり」 上沼「それはミュージカルしってる人にはたまらないですね」 別所「そうですね。あ、あそこがあれだ、とか。ここがあれだ、とかっていう。また音楽がすごく良いんですよ。」 上沼「良さそうですね、だれないというか、すごくテンポ良さそうですね」 別所「ポンポンポンポン。演出が宮本亜門さんっていう方が」 上沼「亜門さんはもう、天才ですからね」 別所「僕も天才だな、と思うんですけど。なんていうんですかね、どんどんどんどんショーアップされるシーンが繋がっていって、全体的にはこう、笑いの渦みたいな」 上沼「良いですね。明日から大阪っていったら、もう笑いの本場ですから」 別所「逆に緊張しているんですけど。大阪はのみなさんにぜひ・・・」 上沼「大阪で受け入れられたら全世界どこでも大丈夫なんじゃないですか」 別所「そうですよねー」 上沼「私、ホントそう思います。厳しいですよね」 別所「大阪のみなさんってあったかいけど、笑いの部分ではその、すごく厳しいと思うし」 上沼「笑いもそうですし、オペラ歌手の方が来られたときも、ね」 別所「はい」 上沼「8万円のチケットでね、カレーラス(?)か何かが来たことがあったんですよ。私も行ってたんですけどね。そしたら、まー、つまんなかったんですよ。はっきり言って。ここだけの話ね」 別所「そうなんですか」 上沼「カレーラスと有名な人、3人ほど来たんです。そしたら、まぁ寒いのね、大阪ドームでしたから。寒かったですね。冬だったと思うんですけど」 別所「8万円もするんですか?」 上沼「8万円です。一番良い席」 上沼「そしたらね、ホカロンみたいなのと、椅子に座布団っていうんですか。500円ぐらいのがついてたんですけど、パイプ椅子ですから。そしたら、面白なかったからね、私も8万返せよと思いながら、帰っていってたんですけど、私は手ぶらで帰りましたが、みなさん座布団を、紐でくくりつけている座布団を持って帰っていってました」 別所「すごいなー」 上沼「何か元とらにゃ、と」 別所「今回のユーリンタウンはお持ち帰りできるものはないんですけど。お客さんの、客席に出てったりするシーンもあったりして、すごい楽しい、みんなでホント作っていくミュージカルで。東京公演でもお客様に育ててもらった感じなので」 上沼「大体、雰囲気でわかります」 別所「はい」 上沼「私もミュージカル大好きなんですよ。こう見えても。別所さんに気に入られようと思って言ってるんじゃなくて。ブロードウェイなんか、行ってそうですね、1日1本しか見れないんですけど、2本見れるときには2本見て」 別所「あ、昼夜」 上沼「はい」 別所「そうですか」 上沼「大ファンなんです」 別所「このユーリンタウンもブロードウェイでトニー賞をとった作品なんですよ」 上沼「トニー賞!」 別所「オフブロードウェイからスタートして、レントっていうミュージカルもあったんですけど、それに似ていて。どんどんどんどん口コミで大きくなって、で、ブロードウェイでトニー賞までとる作品になったんですけど」 上沼「すごいじゃないですか」 別所「これの日本版なので。で、また共演が南原さんとか」 上沼「面白いね」 別所「あと、鈴木蘭々さんとか」 上沼「あぁ、良いですね、良いメンバー」 別所「マルシアさんとか。そういう」 上沼「楽屋、楽しいでしょ?」 別所「楽しいですね、もう。みんなでわいわいやってる感じで。」 上沼「良いなぁ」 別所「とにかく南原さんが、あの、まぁ、座長なんですけど。とってもこうあったかい人で。ミュージカル初出演、らしいんですが」 上沼「そうなんですか」 別所「全然そんな感じじゃなくて。もう、すっごいみんなのリーダーでまとめてくれて。楽屋で、あの、なんだ。カレービュッフェみたいな感じで」 上沼「カレー、作るんですか?」 別所「カレーを作るっていうか、そういった、なんていうんですかね。ケータリングのサービスを入れてくれて。普通、楽屋だとお弁当食べたり、みんなで出前とったりするんですけど、そういうカレーをばーっと食べれるようなのを作ってくれたりとか。あとちょうど南原さんとマルシアさん、お誕生日だったんですよ。それを舞台でばーっと盛り上げたり。毎回舞台の最後にも、終わった後に南原さんがいろいろと盛り上げてくれて、カーテンコールでお話、スピーチしたりとか」 上沼「もうね、そういう楽しい日々を過ごしているから別所さんはずっと独身なんですよ。絶対そうだと思うの。家に帰って、暖かい家庭とかいらないもん。」 別所「いや、そんなこともないですけど」 上沼「いやいや、絶対仲間と飲んだり食べたり喋ったりしてる方が絶対に面白いですもん」 別所「確かに仲間でわいわいやったり、共演者の人と舞台終わった後とかにどっかに行くのとか楽しいですから、止められないですよね」 上沼「好きな女の人といるよりずっと楽しいですよ。ホント、そうですって」 別所「そんなことはないですけど」 女性関係の話なので、中略 別所「続かないんですよね、僕の場合ね」 上沼「だから、仲間が良いから、続かないんですよ」 別所「結局、だって南原さんやマルシアさんや高泉さん・・・」 上沼「もう判ったゆうねん。南原さんやマルシアさんはもう」 別所「その辺とカラオケ行っちゃったりするんですよ、朝の5時まで」 上沼「私もちょっと似たようなとこがあって、私は結婚やって27年だから良いんですけど、やっぱり旦那と一緒にいてるより、スタッフとばっと飲みに行ったりしたほうが絶対に楽しいですから」 別所「そうですか。まぁ、楽しいですよね。そうやって、わいわい」 上沼「絶対、そっちの方が楽しいんですよ。話題も弾けてるし。家って一緒ですもん」 別所「そんな・・・じゃ、結婚ってそんなによくないですか?」 上沼「そんなよくない。付き合い始めてね、女性、まぁたとえば恋人ですか。良いとこ半年かなぁ。」 別所「あぁ」 上沼「それ以上になって来たら、南原さんが良いです」 別所「(笑い)」 上沼「もう、判るんです。私」 マルシアさんが舞台の初日にみんなに配った蜂蜜、水野さんから教えてもらったという筋トレ用のラバーチューブ、コーヒーの入った焼酎の紹介。 イメージ調査の結果発表の1位がハムの人だったり、いろいろあったんですが中略。 別所「なんか家庭、持ちたいなぁって、すごいなんか最近でてきましたね」 上沼「子供が欲しいとか」 別所「子供も欲しいし、あの親の姿とか妹の家族とか見て。姪っ子とか見てると可愛いなと思いますしね」 上沼「時期きてるんですよ、今」 別所「あと同い年なんですけど、今回の共演の南原さんなんか。南原さん、同い年なのに奥さまがいて」 上沼「いらっしゃってね」 別所「すごい、まだちゃんとお会いしてないんですけど、時々差し入れしてくれてたりとか。あとこう、共演者の人がすごい素敵な奥さんだったよ、とか。そういう話で盛り上がってるのを聞くと」 上沼「羨ましいなって」 別所「なんか良いもんだなーって」 |