河村「どんどん、リハーサルのテンションも大変なんですけどね」
南原「まだ終わらないのリハーサル？」
河村「まだ水前寺清子さん、入念に」
勝俣「一生懸命、やってますね」
河村「今晩は超大物芸能人のみなさんが参加するんですが、実はこの方も参加するんです。お入りいただきましょう。レイザーラモンHGさんです、どうぞ」
３人の前にたって、
ＨＧ「生、フォー！！」（いつものポーズ）

背後で真似する南原さん。
南原「ミニスカポリス（？）フォー！！」
ＨＧ「セーイ」
勝俣「違います。セイセイセイセイ」
南原「ごめん」
ＨＧ「お願いしますよ、ちょっと」
河村「そういったネタなしで」
ＨＧ「お願いしますよ、精神力が下がりますから」
南原「ＨＧじゃないときにね」
ＨＧ「えぇ」
南原「やるんだ？」
ＨＧ「やりますよ、勿論。私ね、腰フリが得意なんで。事前に腰フリで、かなりの世界ダンサーを倒してきましたから。腰フリの回数で。ベリーダンサーとかいろいろ倒してきましたから」
南原「３、２、１、キュー！」
腰を降り始めるが、コートが邪魔で見えない。
ＨＧ「あんまり見えないですね」
勝俣「衣装だからね、あんまり見せないように」
河村「今は、脱いでくれないんですか？」
ＨＧ「今は温存しますよ」
南原「じゃあ、めがねを外してください」
ＨＧ「なんで何ですか！　何故、今のタイミングなんですか！」
南原「いいかな、と思って」
早口で何か抗議しているＨＧさん。
南原「見たいな、と思って」
ＨＧ「お願いしますよ」

河村「今晩は、芸能人のみなさんの衣装、もちろんプロダンサーの方も特注です、全部。今までどこにも披露していない衣装」
南原「ＨＧもそうなの？」
ＨＧ「私も今回のためだけに、作っていただきました」
勝俣「気合、入ってますね」
ＨＧ「はい、勿論でございます」

河村「ヒントはどんな感じですか」
ＨＧ「みだら」
河村「みだら」
ＨＧ「卑猥」
南原「ポリス」
ＨＧ「せい〜。青い要素入ってませんから」

南原「一ヶ月前（後の間違い？）に本番あると思ってたから、慌てて練習したんだって」

ＨＧ「そうなんです、私、４月２１日だと思ってたんですよ、本番が」
河村「今日は３月２１日です」
ＨＧ「そうなんですよ。びっくりしましたよ、本当に」

ＨＧ「とりあえず、頑張りますんで」
南原「頑張ってね」
ＨＧ「よろしくお願いします」

河村「今晩７時から、テレビ史上初めての４時間ぶちぬきですからね。春の４時間ダンス祭り、お見逃しなく！」

音声だけ。
ＨＧ？「フゥ〜」
河村「ふぅ、ふぅ？　ふぅ？」