9月10日放送「F2−X」南原さん出演部分

日本列島緊急特番ザふるさとランキング格付け発表スペシャルの番組宣伝でした。

相川梨絵アナ、田中大貴アナ、小島奈津子アナ、南原さんの順に座っている。

小島「この方の夏休み、夏はどうだったんでしょうか? 今日のゲストは、なんと南原清隆さんです!」
南原「よろしくお願いします」
小島「お願いいたしまーす」
田中「お願いします」
小島「男性ゲストってなかなかね、F2−Xは・・・割と」(少ない?)
南原「そうなんですか? 僕、結構みてます。福井さんの時代から、よく見てますけど」
小島「あー」(一瞬、聞き逃しかける)
小島「いや、福井さんはやってらっしゃいますよ」
田中「福井さんはまだやってるんです」
同時に説明する2人。口元を押さえて苦笑いの南原さん。
小島「そうです、そうです」
小島「担当曜日が違うんですけどね」
南原「そうですね」
小島「で、どうでした?」
南原「僕は今年はアテネオリンピックに行ってきたんです」
小島「レポートもされてましたよね」
南原「2週間近く」
小島「金メダル」
南原「10個みました」
小島「現場を」
南原「現場で」
小島「10個」
南原「はい」
小島「やっぱり感動でしょう?」
南原「やっぱりね、海外で日の丸を見ると、自分の中の日本人であるっていうアイデンティティが判りますね」
小島「そうですね」
南原「はい、周りはね、スタンドはね、応援しあってるんですよ、各国を」
小島「そうなんですか。和気藹々と」
南原「日本勝って、おーこんぐらっちゅれいしょん。言い合ってるんです。周りも世界の祭典ですよね」
小島「良い夏でしたねー」
南原「良い夏でした。ありがとうございます」
小島「今日はいろんな話も伺います。お願いします」
南原「お願いします」

今日の内容紹介。芸能ニュース。

南原「なるほど」
小島「サラリーマン、疲れてました」
南原「思いっきり疲れて見てましたね」(疲れてる真似。最後のVTRが所さんとコブコウロのサラリーマン応援ライブだった)
小島「あれで元気を出してもらおうってことなんでしょうけど。ヨン様ですよ。またまた今日も出てまいりました」
南原「ヨン様のすごいところはですね、韓国の人が成田空港に来たときに、新しいですよね。今までとパターンが違いますよね。深く、お辞儀をするじゃないですか」
小島「あー」
南原「ファンの人に」
小島「ねー。スターの方がね」
南原「ハリウッドスターは割りにイエーイ(手を振る? ハイタッチ?)みたいになっちゃうような感じですけど」
小島「はい」
南原「あのお辞儀が新しいですよ」
小島「そうですか。確かに、そうかもしれませんね」
南原「ヨン様だって、うわー待っててくれたんだありがとう(感動したように、胸の前で手を交差)こうなるじゃないですか」
小島「あれがまたファンにとってはね」
南原「あれがまた」
小島「きゅんとしちゃうんですよね」
南原「はい」
田中「礼儀正しい感じがしますよね」
南原「それがね、新しいと思います」
小島「おばさまもね、映像をまた自分のデジカメ、じゃない」(携帯で撮影する真似)
南原「撮る」
小島「あの・・・」
南原「ビデオでね」
小島「ビデオとかね」
小島「あ、動画で撮ったり」
南原「ホールドするんですけど、ホールディング(?)が甘くて、ゆれてるんです」(携帯? ビデオカメラ? を構える真似)
小島「家でね、帰ってみたら、ちょっとゆれてるかも判りませんが」
南原「好きなんでしょうね」
小島「CMにもたくさん出ているヨンさまでした」

田中「さて、変わっては今夜7時から放送されます、注目の番組。南原さんも司会をされているんですが」
南原「はい」
田中「日本列島緊急特番、ザふるさとランキング、格付け発表スペシャル。まずはこちらをご覧ください」

宣伝用VTR

小島「これは、日本全国の、600以上、700近くある都市をデータから格付けしていく。ランキングしていくってことですよね」
南原「そうですね。快適さとか、病院の数とかですね。大型スーパーの入っている数とか、一人当たりの面積とか、公園の一人当たりの面積とかっていう、ちゃんとそういうところのデータから格付けしていくんです」
小島「なるほど、じゃあ、1位があり」
南原「はい。最下位があり」
小島「最下位があり?」
南原「意外なところが1位で、こういうところが最下位だったの、とかね」
小島「へー」
南原「まぁ、危険な街もありますしね」
小島「でも最下位のね、ところに選ばれてしまった都市の方々はちょっとがっかりしちゃうんじゃないですか?」
南原「だから、何故、最下位か、と。鶴瓶師匠が見に行ったり、こういう理由で、とか。実は最下位でもこんなことがあった、というのはあると思います」
小島「たとえばということで、実はちょっと例にあげてみたいんですが」
相川アナ、フリップを取り出す。
相川「南原さんの出身地」
南原「我が高松市じゃないですか」
相川「高松市です」
小島「高松市ですよね。台風、大丈夫でした?」
南原「台風ね、結構、大変だったんです」
相川「それはね、ランキングには入ってないんですよね」
南原「入ってないです」
相川「で、いろいろポイントがあるみたいで」
小島「はい」
相川「まず、利便度」
小島「これ、どういう意味ですか? 利便度」
南原「利便度は・・・金融機関ですね。金融機関が、銀行とかそういうのが近くにあるとか、大型スーパーが割合がどれくらいの大きさであるか」
小島「そういうの」
南原「利便度」
相川「じゃん」(貼ってあったシールを剥がす)
小島「6位」
相川「すごい」
小島「すごいじゃないですか」
(立ち上がって、スタッフに拍手してもらう)
小島「すごい」
相川「今、高松のみなさん、大拍手」
小島「銀行にもすぐいけたり。区役所・・・市役所とか、そういう」
南原「スーパーとかも結構ある」
相川「住みやすい」
田中「住んでみて、そうなんですね」
南原「これ、嬉しいですね」
相川「もう一つあります。お金持ち」
小島「これはどんな」
南原「一人当たりの所得税ですか。それを割って、大体、どれぐらい払ってるか、ということですね」
小島「税金とか」
南原「税金とかですね」
相川「お金持ちランキングは(はがす)123位」
小島「でも700近くある中の123位ですからね」
南原「上位にはいってますね」
田中「かなり上位ですよね」
南原「意外にお金持ちですね。それはね、さぬきうどんが安いからですね」
3人笑う。
南原「昼飯、大体100円で食べれますから。他に貯金があまるわけですよ」
田中「なるほど」
小島「あながち冗談じゃないかも」
南原「そうなんです」
田中「住んでる人しか判らない」
南原「それがね、東京近郊とかもね、意外なランキングなんですよ。え、あそこが。あんなとこが〜。今、言いましょうか?」
相川「駄目です」
田中「言っても良いんですか?」
小島「言える範囲で良いですよ」
ほぼ同時につっこむ3人。
南原「そうですね」
小島「高松市は住みやすい」
南原「実は、そういうあなた方の町がですね、ランキングされてたんですよね。ちゃんとしたデータがあったんです」
小島「1位はまだいえないでしょうけど」
南原「言えない」
小島「でも、どういうところなんですか?」
南原「1位はね、スタジオ中がえー、あそこが?」
田中「予想できないようなところなんですか?」
南原「予想できないところですけども、あーあー(納得の声)。行政が上手く言ってるかどうかっていうのがよく判るんですよ。うちの街は行政がしっかりしているのかしてないのか。してないんだったら、それに対して文句が言えるわけですよ。」
小島「なるほどね。だから、テレビ見てる皆さんが、自分はどうなのかってことがよく判る」
南原「そう。全国の中でうちは何位なのかってのが判るわけです」
小島「うち、どこでしたっけ?」
田中「僕は兵庫県なんです」
南原「兵庫ねー」
田中「え?」
両手を重ねて、顎を上に乗せる。知ってるけど、言わないよ・・・という表情。
小島「どーでしょうか。それは今夜」
相川「今夜」
田中「夜7時から放送ですけども、日本列島緊急特番、ザふるさとランキング、格付け発表スペシャルです。お楽しみください」
小島「ドキドキしますね」
南原「兵庫もね、いいところもいろいろ(?)ありますよ」
田中「そうですか」
小島「どうかな?」
田中「奈津子さんのところも」
小島「ね、私は埼玉ですけど、どうでしょうか」
南原「埼玉かー」
(今度は手のひらに顎を乗せて、思い出しているふり)

特集コーナー

南原「なるほど」
小島「あの店はね、多分これからもっともっと人気でると思いますよ」
南原「あらー、なっちゃんがちゃんとチェックしてる」
小島「よろいづかなんて、今まで、デパ地下のイベントとか、そういうときしか買えなかったですもん。やっとお店がっていう。あのお店ができたわけですよ」
南原「よく知ってるねー」
田中「詳しいですね」
小島「食べることには、もうね。本当に」
相川「はい、そしてですね、今回、このアマンドを100名の方にプレゼントしてくれるということで」
小島「えー」
相川「是非、味を。南原さんに」
南原「いいんですか?」
小島「今日、持ってきて頂いたんですよ」
南原「じゃあ」
小島「ぜひ」
お菓子をつかむ指のアップ。
小島「南原さんのね、この味見で売れ行きが変わるかもしれない」
南原「(食べて)うん」
小島「いただきます」(カメラに映っていないが、小島アナも試食中)
田中「いかがですか?」
南原「さくっとして、甘みもしつこくないですね。自然な甘み」
マドレーヌのような洋菓子を食べる南原さん。水気なくて、ちょっとつらそう(^^;
小島「(食べて、断面を見せる)黄色い」
相川「そうなんですよ、卵黄をいっぱい使って」」
南原「おいしい」
小島「これ、あの」
(南原さんと小島アナ、同時に話そうとして小島アナに譲る)
小島「なんでしたっけ・・・マドレーヌですよね、要はね。マドレーヌっぽい」
相川「そうですね」
小島「まっ黄色なのは卵を卵黄を一個につき半分つかってるんですって」
南原「贅沢」
小島「これ贅沢ですよ」
南原「あとひく」
小島「ね」
相川「このね、ヨロイヅカ(?)シェフはベルギーの一流レストランのブリュノー(?)で日本人初のシェフパティシエ(?)の実力派なんですね。スイス、オーストリア、フランス、ベルギーと四カ国で7年半修行を積んだ」
小島「というわけで、この他いろいろとお得情報が出てきましたけれども」
田中「そうですね、森山中の皆様がゲットしてきてくれたお得情報はこちらです」(フリップを出す)

プレゼント紹介

森山中ライブ告知

EXILE舞台ウラに独占密着

驚いた、という相川アナに
南原「だから口あけて驚いてたのか」

EXILE(の曲)が爽やかだと田中アナがいうと
南原「さわやかですよね、でもあまりコンビニの前では会いたくないですよね」
小島「ちょっと怖い感じがしますよね」
南原「感じはね」
小島「やさしいんですよ」
南原「そのギャップが良いんです」

プレミアムステージ「911」紹介

和久井映見さん、生登場

小島「南原さんも、グラウンドゼロに」
南原「去年、10月に行きました。あの、そこに住んでる日本の方に聞いたんですけど、事件後はマンハッタンに誰もいない。出なくなったと。それは初めてみた、と。それだけショックだったっていうのがあると思うんですけど。グラウンドゼロの周りにね、近づくと風が吹いてくるんですよ。元々、海風があると思うんですけど、違う風が吹いてきて。言葉を失いますよね」

ニュース

番組終わり
小島「今夜、いよいよ2時間特番ということになります」
田中「はい、日本列島緊急特番、ザふるさとランキング、格付け発表スペシャルは夜7時から放送です」
小島「そうですよね」
相川「気になりますね」
南原「はい」
小島「そうなんです。1位は何なのかっていうのもあるし」
南原「1位はね」
相川「あと、自分の街も」
南原「はい。何処ですか、出身は?」(小島アナに)
小島「私、埼玉県なんです」
南原「あ、埼玉県。何市ですか?」
小島「蕨市でございます」
南原「蕨市! 出てますよ」
小島「え? 本当に」
南原「蕨市、入ってます」
小島「ということは、かなり良いってこと? 悪いってこと?」
南原「いやー、それはまぁ、言わないですけど」
小島「本当ですか?」
南原「人は結構多いですよね、蕨市はね」
小島「人口密度が日本一なんです」
南原「多いですよね。ということは」
(話の途中で終了)

番組ラスト
南原「ザふるさとランキングは今夜7時からです」
(フリップを裏返し、白黒でコピーされたカンペ部分を見せる)
南原「見てね」

戻る