4月18日「東京コンセルジュ」ゲスト出演部分

相槌とか、重なって話している部分で、省略してしまった言葉もあります。

(南原さん登場前)
別所「ユーリンタウンで共演していた南原清隆さんがいらっしゃいます」
女性「もうずーっと舞台でご一緒されてたんで」
別所「ずーっと一緒だったから」
女性「あら。じゃあ、ちょっといろんな話、聞けるんじゃないんですか?」
別所「もういろんなことがあった。えっ、南原さんってこういう人なんだ、みたいな。同じ釜の飯を食べてますからね、ある意味」
女性「そしたら逆に、別所さんってそんなんだったんですかっていうこともあるんですね」
別所「やばい・・・その前にちょっとブレイクです」

曲がかかる。

別所「それでは今夜のお客様をご紹介しましょう。南原清隆さんです」
南原「こんばんわ。お願いします」
2人「よろしくお願いします」
南原「どうも」
別所「お久しぶりですね」
南原「ねぇ、約一ヶ月ぶり」
別所「そんぐらい経ちますか。そんな気がしないけど。全然」
南原「そうそう。俺もしない」
別所「いろいろね、飲みにも連れていってもらいましたよ」
南原「いやぁ、もう本当にね」
別所「楽しいミュージカルでしたけどもね」
女性「初めてだったんですよね?」
別所「そうですよ」
南原「僕は初めてです。全く。」
別所「どうでしたか? 改めて振り返ってみて。」
南原「いや、ねぇ。現実感がないね。もう(笑)。でも体調はすごい良かった。」
別所「そうですか」
南原「体調はすごい良かった。汗かいて。体調はすごいよかった」
別所「またやりたいですね。なんかでね」
南原「ほんと思ってんの?」
別所「(笑)なんでですか。思ってますよ」
南原「あのね、別所くんがね、途中からお笑いに目覚めちゃってね。笑いばんばん取りにいって。おいおいっていう。亜門さんが、お前、『別所いい加減にしろって』」(亜門さんの真似、おすぎ入ってる(^^;)
別所「それは師匠がいたからですよ。」
南原「いやいや。もうどんどんね。なんか別所くん、悩んでんの。何悩んでんのって(聞いたら)、えーとね一箇所ね、どうしても笑い取れないんですよって。笑い取んなくたって良いんだっていうのに。あそこのねー、あの照明さんのところ、あそこで僕、客が重いんですよって。良いんだって。客は聞いてるから良いんだっていうのに、どーしたらいいですかねって悩んでるの」
別所「そうそう。いや、ホントいろんなことがありましたけどね。」
南原「困るのがね、飲みに行くのが面白いんですよ。みんなで飲みに行って楽しいんですけどね。飲みに行った後に、帰ろうっていう奴がいない。これが困る」
女性「もうずーっと夜が長い?」
南原「夜が長い。飯食いにいったら、じゃ次どうするとか言って。みんな腹ん中では、次っていうけど明日もあるしって言いながら、でカラオケとかいったりして」
別所「だって朝5時まで、カラオケ行ったから」
女性「えぇっそれは舞台中ですか?」
2人「舞台中」
女性「そんなに声使った後に、また歌うんですか?」
南原「これがね、面白いことにですね、ユーリンタウンで歌ってるでしょ。歌ってるのと自分が歌うのは別腹みたいな。ユーリンタウンは仕事で歌ってて。自分が歌いたいのはまた違うっていう」
別所「そうそうそう」
南原「別所くんがね、朝4時頃かなー。『歌いましょうよ、あずさ2号』。」
別所「(笑)」
南原「『上も下も両方いけますから、歌いましょうよ』」
別所「もう、ばらさないでよー」
南原「またうまい、うまい。ミュージカルやってる人ね、ホント歌うまい。」
女性「南原さんは何を歌われるんですか?」
南原「僕はその場にあわせていろいろと。で、なんか別所くんがね、じゃ次は英語タイムね、とか。英語の歌とかね。次アニメソングね、とかね。(?)ソングとかね、お題をふってくる」
別所「それはマルシアですよ。マルシアがふるんだもん。これからはラブソング、とか。ここからはアニメ。ここからは英語とか、もう」

南原「さすがにみんなバテバテになってくる(笑)」
別所「このままいくといろんなことを暴露ちゃいそうなので進んで行きましょう。さぁ、今日は南原さんと一緒に今週行われるスポーツの情報をお伝えして行きましょう


(ここでスポーツ情報コーナーに入るんですが、ちょっと省略します)

(水泳大会の紹介の後)
南原「これ、僕、観にいきます。」
女性「この大会、観にいかれるんですか?」
南原「毎年行ってるんです。今年で四年目か、五年ぐらいですか。」
女性「北島選手にも何度かインタビューは」
南原「北島選手は、もう、はい。(いつも?)してますよ」
別所「そうですよね。南原さんはほら、テレビ朝日の番組も、スポーツキャスターやってらっしゃいますからね」
女性「水泳の大会の現場ってどういう感じなんですか?」
南原「これがね、あのね、もっとわー、ぎゃーなってると思ったら、水の音がぱしゃ、ぱしゃ、ぱしゃ、ぱしゃ(ちょっと小声で繰り返す)って。テレビで見てて、なんかがーっと盛り上がってる感じするのね。ただ、周りはね、周りは騒いでる。ただ、コーチがね。それっそれっとか。はぁっはぁっとか掛け声をだしてる。選手にどんだけ聞こえてるのかなって思うんですけど。」
別所「ですよね。だって水の中にいるんだから、どうやってそれ」
南原「でもね、聞こえてくるって。判るって。」
別所「あ、そうなんだ」
南原「この4、5年で。4年前ぐらい前はお客さんとかほとんどいなかったのね。関係者席しか。それがやっぱり、世界水泳とか北島くんが出てきたら、もう今チケットとれないですよ」
別所「やっぱりね、水泳では日本では北島選手がね、これからどういう活躍するのかっていうのがね、オリンピックに向けても楽しみなわけなんですけど。はい。これまで南原さんはこのスポーツキャスター業という世界を通じて、いろんな一流選手を取材されてると思うんですけど、一番印象に残ってる選手とか、誰かいます?」
南原「えーっとね、あの最近、前から取材はしてるんですけど、井上こうせい選手。」
女性「柔道の?」
南原「柔道の。こないだ、東海大に行ってきたんですよ。東海大の武道場にね。すごかったですよ、武道場って。入ってね、左が剣道、右が柔道。剣道場が、左側がね、小手のにおいがむんむんとしてうぇってなる。」
別所「あれなんとかして欲しいですよね、剣道は」
南原「右側の柔道場はね、常に震度3。」
別所「はぁ?」
女性「あ、揺れてる」
南原「ばんばん、ばんばんね。100キロ近い男が、ばんばん投げてるから。震度3で、いっつもね窓ガラスがピシピシ、ピシピシ、ピシピシ(やっぱり小声で繰り返し)。」
別所「そのうち倒れちゃうんじゃないですかね」
南原「本当に。柔道でも初段を持ってるんですよ。」
別所「え、誰が?」
南原「僕が」
別所「うっそぉ」
南原「本当」
別所「嘘だぁ」
南原「ホント、ホント、ホント。本当だって。俺、34の時にとったんだって。5か」
別所「これは結構、みんなに知られている情報なんですか?」
南原「知ってる人は知ってると思う。古賀稔彦さんに習って。」
別所「はぁー。知らなかったです。失礼しました。」
南原「いえいえ」
女性「なんかダンス踊ってる、そのなんか小粋な腰ぐらい」(小粋な腰って・・・)
南原「そうそう。ダンスもやりながら」
別所「ダンサブルな柔道。そうでしたか、失礼しました。じゃあ、そんな南原さんご専門の、柔道といって、その後は格闘技でしょ。格闘技いきましょう」

(格闘技情報)

別所「こういう試合、やっぱり南原さん観にいくんですか?」
南原「そうですね、最近行ってないですけど、テレビではチェックしてますよね。」
別所「やっぱり、こう、興奮するものですか?」
南原「それぞれ団体によって興奮の仕方が違って、プロレスリング(リーグ?)ノアだったらやっぱりスリーカウントを取る、取らないっていう攻防。2.98とか、97とかっていうギリギリのところを返すっていう攻防とか。こういうプライドだったら、はっきり勝つ負けるっていうね、そのなんか悲惨さというか。」
別所「一発で決まるときとかありますからね。あのすかーっとした感じは見ていても楽しかったりしますけどね」
南原「いやーやる方は大変だよ。」(しみじみと)
別所「そりゃそうです」
南原「脳天で倒れるのは、天国なんだって。おなかで倒れるのは地獄だって言ってた。」
女性「なんでですか? おなかだと」
南原「あのね、ボディーは苦しみがぐっとくるんだけど、顎とかやられたら脳が揺れてその意識がとんじゃうから気持ちいいんだって。ぱーんとね、天国に行くみたいに倒れる」
別所「ある意味、究極スポーツですよね。格闘技はね」
南原「そうね、精神力かな。俺、柔道やってて思ったけど、中学生相手にやったりするわけよ。そしたらね、なんかね、あれっ、もしかしたら自分と戦ってる?みたいな感じがするの。なんか。もうね、途中からしんどくなっちゃって、投げてくれよとか思っちゃう。良いから投げろよと思うんだけど。」
別所「そうか。お前が殴ってくれたら、これで終われるっていうような」
南原「そうそう。自分が出てくる。弱さがどんどん、どんどん。だから、自分との戦いみたいなところがある」
別所「そもそも格闘技がこんなに好きになったきっかけっていうのは?」
南原「それはね、小学校4年生の時に、猪木対ルスカっていう、ウィリアム・ルスカ(?)っていう、その当時金メダリストがいたの、柔道のね。その試合を見て、これは面白いと。」
別所「それで目指そうと思って時期もあったんですか?」
南原(かぶるように小さな声で笑ってから)「ないね」(きっぱり)
南原「弟とプロレスごっこをやってて、あのーパンツいっちょでやってて。こう、ブレーンバスターをしそうになったときにちょっと汗と汗かいて、変な気持ちになって。それから違うなと思って。」
別所「ちょっとこうぬるっとする」
南原「そう、ぬるっとする。これ違う、と」
別所「そういう肌と肌の合わない場合がありますからね」
南原「そうそうそうそう。それ」
別所「それではここで、一端ブレイクです。まだまだお話を伺っていきましょう」



(お笑いの情報。つるべ話(?)の紹介があった後で)
女性「鶴瓶さんとは一緒にお仕事なり、されたことってあるんですよね」
南原「そうですね、ずっとやってました。今度、えーっと今、おとといですか。金曜日からですね、またCXの方で「あかるいニュース」っていう、明るいニュースだけを集めたニュース番組を始めました」
2人「良いですね」
別所「こういう暗いね、ニュースが多い中、笑いで楽しいニュース」
南原「そうですね。春闘と同じで、お小遣いを上げる親子の話とかっていのを。実際におこる話をニュースでやってますけどね」
別所「はぁ、そうなんですか」
別所「南原さんも落語をやるっていう風に僕、聞いてるんですけど」
南原「僕、やりますよ。」
別所「本当なんですか?」
南原「落語やってたの。やってたの、高校の時。落研だったの。」
別所「そうなんですか。え、あの名前は?」
南原「えー、朝起亭はなぢ」
別所「朝、起きて鼻血。朝起亭はなぢ」
南原「そうそうそう。」
別所「まぁね、男なら誰しも一回ぐらいはね」
女性「朝起きて鼻血」
別所「あぁ、鼻血がでた、みたいなこともありますけどね」
南原「朝起きてはなかなかないけどね」
別所「そうですね(笑)」
別所「落語の魅力ってなんですか?」
南原「これはねぇ、これはね。あのお笑いやってて、やっぱ、なんていうんだろう、表現がすばらしくよく出来てる。」
南原「不定期に僕、ライブをやってるんですけど、一人ライブをね。で、いろんな落語のパターンで、立ってやったことがある。立ち落語っていうのをやってみようってやったらね、立つと駄目だね。不便。」
別所「あれはやっぱり座ってないと」
南原「座って、座って足を動かしたら、歩いているようにも走っているようにも見えるし。想像させるのよ。想像させるのが非常によくて。座っている位置から頭までにはちょうどFFからバスト、お笑いやるに当たって良い大きさなのね。」
別所「FFっていうのは、そういうカメラサイズ的な見え方の意味ですよね」
南原「そうそうそう。右を向いて、上手下手と振り分けると、お互いの登場人物が何人も出来たりとか」
別所「そうですよね、会話をそれだけで見せるんですもんね」
南原「自分がここでつっこんでもらいたいときに、すぐに自分でつっこめたりとか。ナレーションをしながら、ナレーターね、やりながら芝居にぽんと入ったりとかっていうね、非常によく出来た」
別所「あ、そうか」
南原「僕、ユーリンタウンも落語のつもりでやってたの」
別所「ある意味、そういう南原さんのやる役っていうのは、全部の劇中劇である僕たちがやっている芝居をずーっと引っ張っていく、こうメインの主人公だったから」
南原「お客さんと対話したりとかね」
別所「語り部的な要素もあったし。そうか、落語に通じるものがあったんだ」
別所「でも、立ってやると、落語って上手く行かないっていう」
南原「立ってやるとね、やっぱ、スタンダップコメディじゃないけどもね、立ってやったら、立ってやったでね、芸がいる」
南原「パントマイム的な、そういう無駄のない要素がいるけど、ただお笑いでやるんだったら、座ってやる方が空間が広がるっていう」
別所「より想像力を使わせるんですね」
別所「好きな落語家さんっているんですか」
南原「僕ね、桂枝雀(?)師匠。もう亡くなったんですけど。高校の時に高松、僕出身なんですけどね、そこに来て、生で初めてみて。これは素晴らしい。特にね、喋ってるときに今、ビデオが出てるんで、CDとかDVDも出てるんで見てもらった方が判るんですけど、歌っているように喋るんです。よく台詞は歌うように、歌は喋るようにっていうけどそんな感じ。」
南原「落語って長いじゃないですか。長いから、引っかかる人もいるんですけど、引っかからずにそのままつーっと入っていって、要点だけぽんと耳に入ってくるっていう。本当に。心地良い。中にいてすごい心地良い」
女性「でもそれを高校生の時ですよね、感じるっていうことがまたすごいなと思っちゃうんですけど」
南原「あのね、それはね、最近感じたんだよね(笑)」
2人「(笑)」
女性「ちょっと待ってください。今、前のめりになって聞いてしまったのに」
南原「高校の時は、単純に面白いと思ってたのね。」
別所「なんで入ったんですか、落研に」
南原「いやね、正直、それがカッコイイと思ったんだよね」
別所「それが主流だったんですか?」
南原「全然。主流じゃない。部員が、入ったら5人ぐらいしかいなかった。つぶれそうな部だったもん」
別所「そうなんですか。落語かぁ。俺、ちゃんとみたこと一度もない」
南原「今、寄席とか入れないんだよ、人。いっぱいなんだよ」
女性「人気でですか?」
南原「人気で」
別所「誰が人気があるんですか?」
南原「な? 思うでしょ。いるのよ」
女性「でも飛行機とかでもすごい人気あるらしいですよ。ありますよね、選ぶ欄に落語って」
別所「聞いたことない」
南原「あのね、落語の世界に行くとね、悪人がいないのよ。悪人っぽいんだけども人情味があったりとかするから、すごいその世界にいると気持ち良いの」
別所「確かにそれにお話も、僕もなんとなく感動するっていうか、ちょっとこうほっこり体が、暖かくなるような話が多いですよね。人情話が多かったり。ちょっとこう笑えて。」
南原「僕が作った奴もそんな感じだったんですよ。そんな奴っていうか、僕と死んだおじいちゃんの話なんですけど」
別所「どんなお話なんですか?」
南原「中学生の主人公がいて、花火大会の時におじいちゃんと会う。本当はその男の子は女の子に告白しようと思うんだけどっていう。で、おじいちゃんは変なツボを持っているわけですよ。」
別所「ツボってこういう、花を挿したりする、こういうツボ?」
南原「そうそう、ツボ。そのツボを覗いているうちに、ツボの中に入っていっちゃう。ひゅーって。で、言葉についていろいろ勉強するわけですよ。その中で。ツボの中には五重の塔があって、その五重の塔にいろんな、こう死亡遊戯(?)みたいにいろんな人がいるわけですよ。師範が。それを破っていったら、ある言葉にめぐり合えて。その言葉を言うと、彼女が振り向いてくれるよっていう、そういう話なんですよね」
別所「それ、くしゅっとくしゃみすると、呼ばれてなんとかじゃじゃじゃじゃん」
南原「ばかにしてんのか?」
別所「ハクション大魔王とはちょっと違う」
南原「マンガじゃねーかよ。まぁ、まぁ、そういう発想でも・・・(早口で聞き取れません)」
別所「すみません」
南原「そういうの」
別所「あくびちゃんとか」
南原「まぁまぁ、そういう感じもありますけどね」
別所「やっぱり落語を、僕もゼロから勉強するために言った方が良いですね。」
南原「ホントかよ。あ、でも鶴瓶さんの話は面白いですよ、僕も行きますけど。つるべ話」
別所「あ、そうですか。青山円形劇場でやりますしね。判りました」

別所「さぁ、南原さん。」
南原「はい」
別所「今後のご予定なんですけど、またミュージカル、一緒にやりますか?」
南原「あぁ」(ちょっと気の抜けた声)
2人「(笑)」
南原「やるよ、やる。別所くんがやるんだったらやるよ。やるやる」
別所「嬉しいなそういうこと言ってくれると」
南原「多分ね」(ちょっと冷たく)
別所「いろいろこれからも別所も、南原さんについて行きますんで」
南原「嘘つけ(笑)」
別所「これからもよろしくお願いします。また焼肉、(いって?)くださーい」(低い声で)
南原「(笑)」
別所「なんか違う人間になってきました」
女性「もうお酒入ってますか? 大丈夫ですか?」
南原「また近々飲み会も、ユーリンタウン飲み会もありますしね。」
別所「そうそうそう。本当に良い仲間をね、このミュージカルを通じてね、知り合うことが出来ました。その一番が南原さん。僕にとっては。」
南原「いやぁ」
別所「南原さん、本当に今日はありがとうございました。」
南原「ご苦労様。ありがとうございました。」
女性「ありがとうございます」
別所「それではここで、ちょっとブレイクでーす」(さっきと同じ低い声で)
南原「(笑)」



別所「いやぁ、本当に。朝起亭はなぢさん。ウッチャンナンチャンの南原さん。テレビで見せる表情とはまた違って、本当に僕がね、知り合った南原さんっていうのは、真面目で。もうミュージカルのときはね、音符一つ、台詞一つ、句読点一つにこだわる。それがやっぱり人を楽しませる、お笑いの真髄なんだなぁっていうね。感じましたよ」
女性「でも最後、帰られるとき『今度またミュージカル』っていうとちょっと微妙な答え、されてましたね」
別所「そうだねぇ。燃え尽きちゃったのかなぁ。」

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