※この物語はフィクションです。
出てくる登場人物・地名・団体名等架空の物です。
















♪灰色の都会を〜 見おろすこの部屋に〜
 (都会と書いて まち と読む)

 無口なノイズ残して〜

♪誰もいない 電話も鳴ることさえ わす〜れてる

 自由になれた〜 痛みね〜

♪あの夏の日 子供のように〜 はしゃぐあなたが まぶしかった〜

 遠い記憶 肩を寄せて歩く 二人のコントラスト〜

(ZARD もう探さない を口ずさみながら読む)











人生は一度しかありません!

ここからが正念場です( ̄ー ̄)ノ










ホワイトメール



第二章

第4話

沈黙を打ち破れ










気づかれしたはじめは疲れて果てていた。

だが自分の状況を受け止める事も必要です。





数日後

助っ人木田君が裏技でゆっこちゃんにメールを送る。

すると返信があったそうだ( ̄ー ̄)ノ

やはり木田君ただものでは無い。





はじめは打つ手がなく思考能力ゼロ!

精神的に病んでいた。

少しの間そっとしといた。





それから数日間ため息をつく日が続いた。

香川君にメールを送るも動き無し。

木田君はなんかゆっこちゃんにハマってるみたい(>_<)

もしや木田君自分だけ楽しむパターンに入ったのか( ̄ー ̄)ノ





そして更に数日が過ぎた( ̄ー ̄)ノ





そんなある日

私の携帯に一からメールが届いた!



内容を見る。



携帯の方用



ほほう( ̄ー ̄)ノ

木田君やるね。






事の発端はこうだ!



ある日高松市内をプラついていた木田君

すると前方より見覚えのある2人の女性の姿( ̄ー ̄)ノ

木田君の元同僚のHさん(26)とOさん(24)。

早速声をかけると最近あまり楽しいことが無いので

今度一緒に飲みに行きませんか?との事。

でも顔なじみのメンバーよりニューフェイスが良いとの事( ̄ー ̄)ノ

そして一に連絡が入ったのだ。



木田君の出会い系トラップに見事掛かった( ̄ー ̄)ノ

まあ合コンって言うより飲み会ですね(^^;






翌日作戦会議に入る!

そしてパターンを練習して行く。

そしてシュミレーション中にメアドの交換パターンに入った時だ!



いとやん「そのタイミングでメアドを書け!」

すると

「自分のメアド覚えていません。」



確かの必殺技は赤外線通信!

なぜこんな技を使い出したか聞き出す。



すると メールアドレスややこしくて覚えられません。

なぜに!



よく事情を聞くとが学生の頃メールアドレス取得したらしく

迷惑メールが入りにくくするため適当にキーを押したそうだ。




そのメアドがこれだ!



nkynryhniok@*.vodafone.ne.jp



うかつだった。( ̄□ ̄;)!!

最初に私が気づくべきだった(笑)

これは覚えられん!

今時こんな変なメアドとは・・・。

更に面倒くさがりやなので赤外線通信に走ったそうだ!

*.vodafone.ne.jp じゃなく

時代は softbank.ne.jp やろ(笑) ○ぁさんゴメン。

これじゃダメポ。



私のメアドは宇宙軍では一番覚えやすいぞ( ̄ー ̄)ノ





なのでのメアド変更決定!

そして

naka.***@softbank.ne.jp

E感じです( ̄ー ̄)ノ

(この時点でA子は諦める)



そして携帯本体も学生の時のままなので機種変更を命じる。



そして次に財布をチェックした時だった。



・・・





(_□_;)!!

小銭入れの付いたしょぼい定期入れだった。
(学生の頃1000円で買った物でした)

しかも定期入れるとこにジョイフルの割引券入れてるし。

B子とデートの時もこの定期入れだったそうだ。



ダメじゃ〜!!!!!!





なので参考の為

私が今使っている財布を見せる。



札入れは2箇所に分かれてカードは種類ごとに分ける。

タスポ・銀行・レンタルショップ・釣具屋( ̄ー ̄)ノ

割引券等は札入れの奥に整理して入れる。

名刺も数枚入れるのが基本だ!

一お前には繊細さがでんでんたら〜ん!



でも出来ればこんなおっさん臭い財布じゃなく

使いやすくかっこいい財布がベストだ!





ちなみに私が独身時代使ってた財布はこれだ!



カルティエ(折り財布)





11年間使いました(^^;

当時定価44,000円(税別)

現在定価48,000円(税別)2008年5月現在





携帯に続き財布も買い換えるよう指示する。

飲み会まで時間が無いぞ。





GW突入!



そして運命の飲み会前日!

飲み会に向け準備を進める

家族サービスの為丸亀お城祭りに出かける私。

飲み会うまく行っても10年後にはこうなる(>_<)





と思っていた時はじめよりメールが入る。





何か相談かな?




メールを見る。



(携帯の方用)


ヘタこいた訳じゃないが延期になってる(>_<)



いやなパターンだ!



そしてその日はじめはかっこいいブランドの財布を買った。

私も見ましたがなかなか良い感じです( ̄ー ̄)ノ





だがその夜皮肉にもはじめの携帯には木田君からの

飲み会中止のメールが入るのであった・・・。









今回メアドも変えたしアイテムも増えたのでレベルアップ!



ステータス

中山 一 なかやま はじめ 男 25才

町勇者 レベル11

武器 クーペ・ブランド財布


必殺技 赤外線通信

特技 ドライブ
 スポーツジム

嫌いな食べ物 オムライス・カレー

作戦 3個(星・M・J) 飲み会中止

メアド 1


キープ 1





続く( ̄ー ̄)ノ









次回予告!

飲み会が中止となり出会いの場が無くなったはじめ。

この状況下でどう作戦をねりそして行動していくのか。

出会いは来るものじゃ無い自分で切り開くものだ!







次回

ホワイトメール

第二章

第伍話

出会いへの旅立ち♪






さあ出会いが待ってる♪









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