※この物語はフィクションです。
出てくる登場人物・地名・団体名等架空の物です。


























♪さよならは別れ〜の 言葉じゃなくて〜

 ふたたび逢うまでの 遠いやくそく〜

♪現在を〜 なげいても〜 むねを〜 痛めても〜
 (現在と書いて いま と読む)

 ほんの〜 夢のとちゅう〜

(来生たかお 夢の途中 を口ずさみながら読む)







様々な思惑が見える( ̄ー ̄)ノ










ホワイトメール



第二章

第参話

思惑の影に







多くの作戦を遂行していく中でまずは今までの状況とそれぞれの思惑の整理をする。

まず今までの展開の中で登場した人物の整理をする。






事の発端は冬の雪山で起こった( ̄ー ̄)ノ

男2人でスキーに行った香川君木田君

だったが実は国分君も一緒に行ってた。





県外のスキー場で女3人組と知り合う。



さくらちゃん(24)

ドラミちゃん(24)

ゆっこちゃん(24)



香川君さくらちゃんが気に入った。

木田君ゆっこちゃん( ̄ー ̄)ノ

国分君ゆっこちゃん( ̄ー ̄)ノ



ドラミちゃんはあふれた様だ!(>_<)



だがその時は皆スキーに夢中で帰り際香川君木田君さくらちゃんの連絡先を聞いていた。





そして後日合コンの誘いの連絡を木田君さくらちゃんにした。

その時集まったメンバーがこないだの8人だ!





香川君(26)・・・一のライバル会社の友人。メーカーの研修会で会う。サービスマン。内気な性格。

木田君(24)・・・香川君の同僚1。営業マン。積極的でよく喋る。イケイケ派。

国分君(23)・・・香川君の同僚2。営業マン。実は彼女いて人数合わせで来た( ̄□ ̄;)!!

中山一(25)・・・我が社の誇るスーパーホープ。サービスマン。おなじみの性格。




(A可愛い B普通 C普通未満)


さくらちゃん(24)B・・・愛嬌があり良く喋る。友達が多い。

ドラミちゃん(24)C・・・かなり良くしゃべり場の盛り上げ役的存在。人前で平気でタバコを吸える性格。

かおりちゃん(26)B・・・会話が少し苦手。ちょっぴりクールな感じ。

B子(24)A・・・愛嬌があり良く喋る。何を考えているか分からない性格。







香川君さくらちゃん狙い。

木田君ゆっこちゃんが来ると思っていたが来てないのでB子狙い。

国分君は彼女いるのにB子かおりちゃん狙い。

そしてB子狙いだった。





やはりこの場でもドラミちゃんはあふれていた(笑)





そしてその合コンでB子のメアドをGETしたのだった。

現在のメアドの状態

一 △←→ B子

香川 X←→ さくら

木田 ←→ さくら



みんな友達少ない・・・。



私は合コン前にはじめに言ったはずだ!

可愛く無くてもメアド聞けって!

この合コンの場合確実に確保するメアドはドラミちゃんじゃないか(笑)

男友達少なそうなドラミは合コンとか大好きそうだぞ( ̄ー ̄)ノ



まあ今済んだ事を怒ってもしょうがない・・・。







作戦会議から数日後

「花」発動に向け指揮官の木田君が自身満々でさくらちゃんにメールを送った。

だがそのメールにはスキーで出会ったお気に入りのゆっこちゃんを誘う内容が含まれていた( ̄ー ̄)ノ

さすがイケイケ営業マン技が細かい。





数日後木田君よりに連絡が入る。



皆忙しくて来れそうにないそうだ(>_<)

木田君もヘタこいた!

って言うかもう後がないぞ!みんな!



と言うことで「花作戦」終了!



そして木田君にこう言った。

木田君 「中山さんの方からもB子さんの様子探って下さいよ。」

 「分かりました」



そうだな( ̄ー ̄)ノ

4月に入ったし探りのメールも必要です。





翌日

一が考えたメールの内容を見る(>_<)

でんでんダメです。

書き直し (。・_・。)ノ



更に翌日

自然な内容に仕上がった様だ ( ̄ー ̄)ノ



なかなかいい感じに仕上がっている

まあ様子を探ってみるんだ( ̄ー ̄)ノ

向こうの出方次第だ!





翌日

にこやかに出社する



いとやん 「メールどうやったん( ̄ー ̄)ノ」

 「はい。メール・・・無視されちゃいました(>_<)」

なんかついて無いです。

この時点で「S」沈黙!





やはりB子は手に負えん。

まあ気長に待ってみろ。





そしてその日の夕方突然はじめから私にメールが入った。

なんだろう?急展開か!

内容を見る。



携帯の方用

捕まりますた・・・
( ̄□ ̄;)!!

スピード違反18000円也

ついてない男には運が無かったりする。



まあ会社の人には秘密にしといてやる( ̄ー ̄)ノ





同日夕刻

あまりにも哀しいので奥の手を使ういとやん( ̄ー ̄)ノ



私が取引先に行った時だ。
(中讃の事務所50社前後出入りしてます)

受付兼経理のお姉さまと2Fの一室でたまたま2人きりになった時だ( ̄ー ̄)ノ



いとやん 「なあ お姉さまって彼氏とかいます?」

お姉さま 「そんなの秘密ですよ♪」

いとやん 「いやあ実は合コンとかしたい人がいる ・・・」

お姉さま 「え〜! 合コンですか?私行きます他にも友達何人か連れていきます。男の人って何才ぐらいですか?」
(私の話を最後まで聞かずに早口で)

いとやん 「23から26才なんで・・・」

お姉さま 「え〜 わたし今日27才になったのに・・・。年上がいいです。三十才ぐらいがいいです。」
(またもや私の話を最後まで聞かずに早口で)



取引先のお姉さま即バイト( ̄ー ̄)ノ





だが希望年齢が合わないどうしよう。

年をごまかして行かそうか?

それともこっそり私が行こうか(笑)

まあはじめ達には水面下で他の事務所のお姉さんあたってやろう。





と言うことでこの場を借りて募集します。

お姉さまに戦いを挑みたい方大募集します( ̄ー ̄)ノ



募集要項(条件)

香川県在住の方で年齢30才前後の2名以上のグループ。

既婚者もしくは彼女のいる方はダメです。

ネタにはしませんがホワイトメールの事をお姉さま達に

秘密にしてくれる方に限らせて頂きます。



申し込み問い合わせは

出会いのいとやん迄( ̄ー ̄)ノ





そして「花」終了から数日後

木田君よりに連絡が入る( ̄ー ̄)ノ

木田君 「実はスキー行ったとき国分ゆっこちゃんのメアド密かにGETしてたんです( ̄ー ̄)ノ」



どうやら国分君にメアドを聞きメールを送る裏技を使うみたいだ!

恐るべし木田君( ̄ー ̄)ノ



っていうか国分君

彼女いるのにメアド聞く君のほうが恐ろしい( ̄ー ̄)ノ





こうして様々な思惑が飛び交う中今後どうなる( ̄ー ̄)ノ

イケイケ営業マン木田君の裏技は炸裂するのか?

それとも意外性NO.1の国分君が何か秘策を打ち出すのか( ̄ー ̄)ノ

それは次回分かるかも知れない。





今回あまり良くなかったのでレベルアップ無し!



ステータス

中山 一 なかやま はじめ 男 25才

町勇者 レベル10

武器 銅の剣


必殺技 赤外線通信

特技 ドライブ
 スポーツジム

嫌いな食べ物 オムライス・カレー

作戦 3個(星・M・J) ※花(旧名うどん作戦)は終了!Sは沈黙!

メアド 1


キープ 1





続く( ̄ー ̄)ノ









次回予告!

「花」終了ともに作戦が無くなっていく一!

そんな中裏技を発動する助っ人木田。

こんなせこい彼らに彼女たちは微笑むのか( ̄ー ̄)ノ







次回

ホワイトメール

第二章

第4話

沈黙を打ち破れ♪







さあ出会いが待ってる♪









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