※この物語はフィクションです。
出てくる登場人物・地名・団体名等架空の物です。
















B子を食事に誘った

会話と食事のシュミレーションを始める。











ホワイトメール


第四話

君に会いに行く











日曜日まで時間がない。



実践的な特訓に入る。



最初会った直後の声をかけ方。

何処で食事するのか車の中での話題の展開を予測していく。








そして食事場所をB子が決めた場合はいいのだが

もし一に頼ってきた場合も予測する。

イタ飯・洋食・和食といろんなパターンも考えていく。

レジでの支払い方法・割り勘の場合の練習などもした。

持って行くお金は5万だ!

千円札は10枚は持っておけ。









デート2日前(金夜)

一が単独で自分から動き出した!

おっやる気満々ですね。





一「昨夜待ち合わせ場所から自分が食事誘うパターンの場合のお店まで車で走ってきました」





予習してた様です(笑)

いいことです( ̄ー ̄)ノ








前日(土)

もう慌てるでない( ̄ー ̄)ノ

ダメもとで頑張れ!

下手こくなよ!

最終打ち合わせを終えた。







いよいよデート当日

クーペで待ち合わせ場所に向かう一。

家でラーメン作らされる私(笑)

デートうまく行っても10年後はこうなる (>_<)

これが現実だ!







その後家でブログの下書きを書いていた時だ!

一よりメールが飛んできた( ̄ー ̄)ノ








( ̄□ ̄;)!!

デート2時間で終了とは・・・。



あれだけ練習したのに

下手こいたな( ̄ー ̄)ノ











こうして期待とは裏腹にB子との初デートを2時間で終了した一。

果たして彼に未来はあるのか( ̄ー ̄)ノ












特訓良く頑張ったし実践経験したのでレベルアップ!





ステータス

中山 一 なかやま はじめ 男 25才

町勇者 レベル7

武器 こんぼう


必殺技 赤外線通信

メアド 1








デートでいったい何が起こったのだろう。

それは次回分かるかも知れない。










続く( ̄ー ̄)ノ










次回予告!


(エヴァの予告と同じ音楽で早口で読む)


初デートで見事下手こいた一
ショックで眠れない夜を明かす

翌日昼寝して気力を回復する一に
B子は再びメールを打つのか


次回 ホワイトメール


第五話

見捨てないで♪












さあ出会いが待ってる♪










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