※この物語はフィクションです。
出てくる登場人物・地名・団体名等架空の物です。











彼の名は中山一(なかやま はじめ)

恋に目覚める純粋な青年です。

ある日のこと彼は恋の悩みを会社の先輩に相談した。

そうこの物語はそこから始まったのだ( ̄ー ̄)ノ












♪わたしの胸のかぎを〜 壊してに〜げて いいった〜

♪あいつはど〜こにいるのか〜 盗んだこ〜ころかえせ〜



 ウォンデッド!



 ウォンデッド!



♪あんちく しょうに逢ったら〜 今度はただでおかない〜

 私の腕にかかえて〜 くちづけ責めにあわせる( ̄ー ̄)ノ

(ピンク・レディ ウォンデッド を口ずさみながら読む)











くちづけ責めにあってみたいものです( ̄ー ̄)ノ












ホワイトメール



第四章

第@話

3回目の合コン











営業車を失い外出できない日々が続いていた。

もう運は尽きてしまったのか?





それから数週間が過ぎた。

そんなある日はじめに連絡が入る( ̄ー ̄)ノ





木田君「中山さん今度皆で食事いかんの?女の子2人来ますよ( ̄ー ̄)ノ」



今やはじめの相棒と言っても過言ではないイケイケ営業マン木田君からだった。

もちろんはじめは即バイトです(笑)




翌日私の所に相談に来る。

そして状況を確認する。



メンバーは今年5月に木田君が高松市内をプラついて発見したOさん(以降ヒロちゃん)

そのヒロちゃん(OL)と友人のリーちゃん(保育士)です。

木田君はマメにヒロちゃんと連絡取ってた様です( ̄ー ̄)ノ





て言うかはじめは前回萌えちゃんを誘って以来凹んで連絡を取ってなかった。

とりあえず感を取り戻す為メールを送る様伝える。





ただはじめのメールは面白みが無い。

大人のユーモアを知らない。

なのでとある宇宙人のある日のブログのギャグをちょこっとだけ伝授する( ̄ー ̄)ノ

きっといい感じになる事でしょう。





そのギャグの内容ががこれだ!


(※はじめはブログは見てません)


「悪代官みたいな方は4連休にしてるかも知れませんね(爆)」

私も見た瞬間笑った。

そうこの高度なユーモアをさり気なく出せるのが真の勇者なのです(笑)



だがそのまま使うのではなく自分風にアレンジして使うよう指示する!





翌朝

はじめ「メール送りました。」



内容を確認する。



携帯用

( ̄□ ̄;)!!

そのままパックとるやん!

アレンジしてないやん!

ギャグは綺麗に決まっているが内容が子供そのままです(>_<)








そして返信が来る( ̄ー ̄)ノ




萌えちゃんなかなかの返し言葉です。

て言うかマメに萌えちゃんにメールしろよ( ̄ー ̄)ノ

まあメールの感は取り戻せた様です。








そして数日後運命の合コンが始まった( ̄ー ̄)ノ







ここで今回のメンバーを紹介しよう( ̄ー ̄)ノ





中山一(25)・・・我が社の誇るスーパーホープ。サービスマン。おなじみの性格。


仕事は出来んが昼寝するのは上手い(笑)

て言うかスキがありすぎ (。・_・。)ノ


木田君(24)・・・一のライバル会社の友人。営業マン。積極的でよく喋る。イケイケ派。


イケイケ派だが実はメタボだったりする(>_<)






(A可愛い B普通 C普通未満)

ヒロちゃん
(25)B・・・OL。女王様タイプ。自信過剰で私はモテルと思っている。

リーちゃん(25)B・・・保育士 とある宇宙人の近所の(笑)








さあどうなったのでしょう( ̄ー ̄)ノ







翌朝( ̄ー ̄)ノ

報告に来る。

普通に話も盛り上がりちゃんとメアドも交換できました。

まあそれが普通です( ̄ー ̄)ノ







こうして見事二人のメアドをGETしたはじめ

これからまたメールの特訓ですね( ̄ー ̄)ノ

メアドGETしたのでレベルアップ!





ステータス

中山 一 なかやま はじめ 男 25才

町勇者 レベル14

武器 クーペ・ブランド財布・新型ケータイ・ハンカチ・傘


必殺技 名前を覚える技・簡単なメアド・困った時の直球勝負!

特技 ドライブ
 スポーツジム 橋通

好きな場所 瀬戸大橋の見えるレストラン・宇多津のイタメシ屋

女友達 1

メアド 4
















続く( ̄ー ̄)ノ









次回予告!

やっとの事でメアドをGETしたはじめ。

しばらくはメールで戦いを挑むことになる。

果たして彼女達とどの様なメールをするのか?

そして今後の展開はどうなる!







次回

ホワイトメール

第四章

第A話

別れ♪






さあ出会いが待ってる♪









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