Windows Tips
CPU-ZでCPUの詳細情報を表示する
Windows XPでexFATファイルシステムを使う
Windows XP起動時に「ようこそ」画面を表示させないようにする
デバイスマネージャーで接続されていないデバイスの情報を表示させる
DivX形式動画ファイルを再生する
Windows 7 64bit SP1 アップデートエラー対応
Windows XPでのPATHの確認と編集
Windows 7に「ファイル名を指定して実行」メニューを表示する設定
Windows 7でアクセス権を変更する
Internet Explorerでリンクを新しいタブで開くようにする
Windows 7で拡張子を表示する
Microsoft Office 2003の更新
Microsoft Office 2007互換機能パックのインストール
Windows7のログイン画面にAdministratorを表示させる
フロッピーイメージを作成する
HP 2710プリンタドライバのインストール
PDF閲覧ソフトFoxit Readerを使う
Windows Media PlayerでReal形式ファイルを再生する
DVD/CDライティングソフトImgBurnを使う
DVD DecrypterでDVD/CDをバックアップする
isoイメージをマウントする
FTPクライアント Next FTP
FTPクライアント FFFTP
ファイルの暗号化・復号化
CanoScan D2400U接続
Snipping Toolでのスクリーンキャプチャ
PrintScreenキーでのスクリーンキャプチャ
ワイヤレスゼロ構成サービスの開始方法
デュアルブートシステムからWindows 2000を削除する
デュアルブートシステムからWindows 9xを削除する
ハードディスクからWindows2000をインストールする
Windows 9x起動ディスクの作成方法
MBR(マスターブートレコード)へのWindows起動プログラムの書き込み方法
User Accountsの設定変更
TweakUIツールでの自動ログインの設定
Google簡体字中国語IMEを使う
隠し共有フォルダ Windows XP
コンピュータ名の非表示 Windows XP
Windows XPでの自動ログオン
Windows 2000/XP の管理者パスワード変更
キーボードドライバ変更
Windows時計の補正
Microsoft IME 文字タイプ変換キー
原因不明ファイルチェック処理の回避
レジストリの最適化
起動時のパスワード要求削除
拡張子と関連付け
CPU-ZでCPUの詳細情報を表示する
CPU-Zで、CPUの種類、動作クロック、チップセットやメモリなどの情報を表示できるようにします。
●ダウンロードサイト
CPUZ
http://www.cpuid.com/
http://www.cpuid.com/downloads/cpu-z/1.60-setup-en.exe
●インストール
ダウンロードした 1.60-setup-en.exe をダブルクリックしてインストールします。
Windows XPでexFATファイルシステムを使う
Windows XPでexFATファイルシステムを扱えるようにします。
(注) Windows 7ではexFATファイルシステムを標準でサポートしています。
●システム要件
サポートされているオペレーティング システムは下記の通りです。
Windows XP Service Pack 2
Windows XP Service Pack 3
●ダウンロード
下記のサイトから更新プログラムをダウンロードします。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=1cbe3906-ddd1-4ca2-b727-c2dff5e30f61&DisplayLang=ja
WindowsXP-KB955704-x86-JPN.exe
●インストール
ダウンロードした更新プログラムWindowsXP-KB955704-x86-JPN.exe をダブルクリックしてインストールします。
インストール後、コンピュータの再起動が必要になります。
Windows XP起動時に「ようこそ」画面を表示させないようにする
Windows XP起動時に「ようこそ」画面を表示させないようにします。
・スタートメニュー → 「コントロールパネル」をクリックします。
・コントロールパネルで、「ユーザーアカウント」 → 「ユーザーアカウント」をクリックします。
・「ユーザーアカウント」ダイアログで、「ユーザーのログオンやログオフの方法を選ぶ」をクリックします。
・「ようこそ画面を使用する」のチェックを外して「オプションの適用」をクリックします。
ユーザー名とパスワードを入力してログオンできるようになります。
デバイスマネージャーで接続されていないデバイスの情報を表示させる
デバイスマネージャーを使用すると、デバイスに関する情報の表示やデバイスの削除、デバイスドライバの更新などが行えます。しかし、システムに接続していないデバイスに関する情報は表示はされません。
<非接続のデバイスに関する情報を表示させる操作>
・デバイスマネージャーを起動します。
・[表示]メニュー → [非表示デバイスの表示] をクリックします。
~ 接続されていないデバイスの情報が表示されます ~
DivX形式動画ファイルを再生する
DivX(ディブエックス)形式の動画ファイルを再生します。
●DivX Plusソフトウェアのダウンロード
DivX PlusソフトウェアのインストーラDivXInstaller.exeをダウンロードします。
DivX Plusソフトウェア -- DivXとMKV形式のビデオを再生・作成 | DivX.com
http://www.divx.com/ja/software/divx-plus
●DivX Plusソフトウェアのインストール
ダウンロードしたDivXInstaller.exeをダブルクリックしてインストールします。
Windows 7 64bit SP1 アップデートエラー対応
Windows 7 64bit でSP1にアップデートする際、エラー:0x800f0a12 が発生しました。
以下の方法でアップデートすることができました。
スタートメニューで入力欄に
diskpart
と入力します。
表示されたコマンドプロンプトで、
DISKPART > automount enable
と入力します。
コマンド実行後、再起動します。
再起動後、Windows Update を実行し、アップデートし直します。
Windows XPでのPATHの確認と編集
PATHの確認
PATHを確認します。
・Windowsデスクトップの[マイコンピュータ]を右クリックして[プロパティ]を選びます。
・[システムのプロパティ] 画面で [詳細設定] タブを選択し、[ 環境変数] をクリックします。
・[環境変数] 画面の [システム環境変数] にある [Path] がPATHの指定されている場所です。
(注)
[コマンドプロンプト] で PATH と入力すると、現在設定されているPATHが表示されます。
PATHの編集
PATHを編集します。
・PATHを追加したり削除したりするときは、[編集] をクリックします。
・C:\xxxxx をPATHとして追加する場合は、末尾に ;C:\xxxxx と入力します。
" ; " (セミコロン)がPATHの区切りです。
Windows 7に「ファイル名を指定して実行」メニューを表示する設定
Windows 7で「ファイル名を指定して実行」メニューを表示するように設定します。
・タスクバーを右クリックします。
・[スタート]メニュー タブを選択します。
・「カスタマイズ」ボタンをクリックします。
・[ファイル名を指定して実行]コマンドにチェックを入れます。
・OKボタンをクリックします。
Windows 7でアクセス権を変更する
Windows 7でフォルダ内のファイルのアクセス権を変更します。
まず、所有権を取得します。
・アクセス権を変更したいフォルダを右クリック→プロパティをクリックします。
・[セキュリティ]タブの中にある [詳細設定] をクリックします。
・セキュリティの詳細設定 で、[所有者]タブの [編集]ボタンをクリックします。
・所有者の変更 の枠内で自分のアカウントを選択します。
・サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換える にチェックを入れます。
・ [適用]をクリックします。
所有権の取得後、アクセス権の設定を行います。
・管理者権限のあるユーザでログオンします。
・エクスプローラで目的のフォルダを右クリックし、[プロパティ]を選択します。
・[セキュリティ]タブで、自分のアカウント行を選択します。
・[フルコントロール]にチェックが付いていることを確認します。
・もし、[フルコントロール]にチェックが付いていない場合は、[編集]ボタンをクリックします。
・自分のアカウント行を選択し、[フルコントロール]にチェックを入れ[OK]をクリックします。
Internet Explorerでリンクを新しいタブで開くようにする
Internet Explorerでリンクを新しいウィンドウではなく新しいタブで開くようにします。
・メニューバーの[ツール] → [インターネットオプション] でインターネットオプションを開きます。
・[全般]タブの[タブ]項目の[設定]ボタンをクリックし、タブブラウズの設定ウィンドウを開きます。
・[ポップアップの発生時]欄では[常に新しいタブで...]にチェックを入れます。
・[他のプログラムのリンクを開く方法]欄で[現在のウィンドウの新しいタブ]にチェックを入れます。
Windows 7で拡張子を表示する
Windows 7で拡張子を表示するように設定します。
・エクスプローラを開きます。
・Altキーを押し、画面上部にメニューを表示させます。
・ツール → フォルダオプション をクリックします。
・フォルダオプション画面で表示タブを選択します。
・登録されている拡張子は表示しない のチェックを外します。
・OK をクリックし操作を終了します。
Microsoft Office 2003の更新
Office 2003 Service Pack 3で、Microsoft Office 2003を最新状態に更新できます。
ダウンロードサイト
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=E25B7049-3E13-433B-B9D2-5E3C1132F206&displaylang=ja
Office2003SP3-KB923618-FullFile-JPN.exe
インストール
ダウンロードした Office2003SP3-KB923618-FullFile-JPN.exe をダブルクリックしてインストールします。
Microsoft Office 2007互換機能パックのインストール
Microsoft Office 2003にMicrosoft Office 2007互換機能パックをインストールします。
Microsoft Office 2003 にMicrosoft Office 2007互換機能パックをインストールすることにより、Microsoft Office 2007で採用されたファイル形式でファイルの表示、編集、保存ができるようになります。
ダウンロード
▼ダウンロードサイト
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&familyid=941b3470-3ae9-4aee-8f43-c6bb74cd1466
FileFormatConverters.exe
インストール前のアップデート
Microsoft Office 2003を最新の状態にアップデートしておきます。
▼更新プログラムダウンロードサイト
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=E25B7049-3E13-433B-B9D2-5E3C1132F206&displaylang=ja
Office 2003 Service Pack 3 (SP3)
インストール
ダウンロードした FileFormatConverters.exe をダブルクリックしてインストールします。
アンインストール
プログラムの追加と削除 で、2007 Office system 互換機能パック を削除します。
Windows7のログイン画面にAdministratorを表示させる
Windows 7でログイン画面に Administrator を表示させるようにします。
・Computerを右クリックし、管理を選択します。
・コンピュータの管理を開き、ローカルユーザーとグループ → ユーザー を開きます。
・Administratorを右クリックし、プロパティを選択します。
・Administratorのプロパティ で アカウントを無効にする のチェックを外します。
これでログイン画面からAdministratorにログインできるようになります。
フロッピーイメージを作成する
ディスク イマージュを使用してフロッピーイメージを作成します。VMwareでフロッピーイメージを利用したいときに便利です。
ディスク イマージュ ダウンロードサイト
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se076285.html
DiskImage_13b.zip
・ダウンロードしたDiskImage_13b.zipを解凍します。
・解凍して得られたDISKIMAGE13B.EXEを実行します。
GUIでフロッピーイメージの作成操作ができます。
Windwos 7 64bit でも動作しました。
HP 2710プリンタドライバのインストール
・dv_rub_w01_JPN.exeをダブルクリックしてインストールを開始します。
・インストールするドライバの[更新]チェックの問いには[いいえ]とします。
・[接続の種類]では[ネットワークを介して接続]を選択し、[次へ]をクリックします。
・[ファィアウォールに関する情報]が表示されます。[次へ]をクリックします。
・[Windowsセキュリティの重要な警告]で、[ブロックを解除する]をクリックします。
・[プリンタが検出されました]で[はい。このプリンタをインストールします。]を選択し、[次へ]をクリックします。
・[接続の種類]で[ワイヤードネットワーク]を選択し、[次へ]をクリックします。
・[設定の確認]で[次へ]をクリックします。
PDF閲覧ソフトFoxit Readerを使う
高速で起動するフリーのPDF閲覧ソフトを使用します。
<ダウンロード>
Foxit Corporation
http://www.foxitsoftware.com/
FoxitReader40_enu_Setup.exe
<インストール>
ダウンロードした FoxitReader40_enu_Setup.exe をダブルクリックしてインストールします。
Windows Media PlayerでReal形式ファイルを再生する
Real Alternative
Real Alternativeは、RealAudio、RealMedia、RealText、ReadPixなどのコーデックです。
Real Alternativeをインストールすると、Windows Media PlayerでReal形式ファイルの再生ができるようになります。
About Real Alternative
http://www.codecguide.com/about_real.htm
ダウンロードとインストール
<ダウンロード>
Download Real Alternative
http://www.codecguide.com/download_real.htm
Real_Alternative_202_Lite.exe
<インストール>
ダウンロードしたReal_Alternative_202_Lite.exeをダブルクリックしてインストールします。
DVD/CDライティングソフトImgBurnを使う
ImgBurnを使用するとisoファイルやフォルダ形式をDVDやCDに書き込むことができます。
<ダウンロードサイト>
The Official ImgBurn Website
http://www.imgburn.com/
SetupImgBurn_2.5.0.0.exe
DVD DecrypterでDVD/CDをバックアップする
DVD Decrypterを使うことにより、DVDのバックアップを作成(リッピングとライティング)を行うことができます。
<ダウンロードサイト>
The Official DVD Decrypter Website
http://web.archive.org/web/20050603000241/http://www.dvddecrypter.com/
SetupDVDDecrypter_3.5.4.0.exe
isoイメージをマウントする
WinCDEmuは、isoイメージファイルをダブルクリックだけでマウントできる仮想CD/DVDドライブソフトです。
インストールすると、ISO/CUE/BIN/RAW/IMG形式のCD/DVDイメージファイルが本ソフトに関連付けされます。
マウントの解除するときは、ドライブアイコンの右クリックメニューで[取り出し]をクリックします。
<ダウンロードサイト>
A free CD/DVD emulator for Win32 and Win64
http://wincdemu.sysprogs.org/
WinCDEmu-2.2.exe
FTPクライアント Next FTP
<Next FTPサポートサイト>
Next FTP 4 - ツリー表示対応 使いやすい日本語FTPソフト
http://www.toxsoft.com/nextftp/
<ASAHIネットにホームページをアップロードする場合の設定例>
・ホスト名 <ホスト名> (例えばasahi-net)
・ホストアドレス netftp.asahi-net.or.jp
・ユーザーID ASAHIネットのユーザID
・パスワード ASAHIネットのユーザパスワード
・ホスト開始フォルダ /homepage
・ローカル開始フォルダ ホームページを保存しているPC側のフォルダ
FTPクライアント FFFTP
<FFFTPサポートサイト>
FFFTP Support Page.
http://ffftp.be/
<ASAHIネットにホームページをアップロードする場合の設定例>
・ホストの設定名 <ホスト名> (例えばasahi-net)
・ホスト名(アドレス) netftp.asahi-net.or.jp
・ユーザ名 ASAHIネットのユーザID
・パスワード/パスフレーズ ASAHIネットのユーザパスワード
・ローカルの初期フォルダ ホームページを保存しているPC側のフォルダ
・ホストの初期フォルダ /homepage
ファイルの暗号化・復号化
ファイル暗号化ソフトED(イーディー)を使用することによりファイルをフォルダごと暗号化することができます。
復号化は暗号化時に設定したパスワードを用いて行います。
<EDダウンロードサイト>
http://type74.org/
CanoScan D2400U接続
Windows環境でCanoScan D2400Uを使えるようにします。
<ドライバ ScanGear CS Ver 6.1.2b_xp ダウンロードサイト>
http://cweb.canon.jp/drv-upd/canoscan/sgcsu612b-xp.html
<ドライバのインストール>
・旧バージョンのドライバがインストールされている場合は、ドライバ削除ツー
ルを使って、ドライバをアンインストールします。
・ダウンロードした exe ファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。
<ScanGear Toolbox Ver2.6.0 ダウンロードサイト>
http://cweb.canon.jp/drv-upd/canoscan/sgtb260.html
<CanoScan Toolboxのインストール>
・旧バージョンのCanoScan Toolboxを削除します。
・ダウンロードしたCanoScan Toolboxを解凍します。
・解凍したDISK1フォルダの「Setup.exe」を実行しインストールします。
・PCを再起動します。
<ScanGear Toolbox CS ユーザーズガイド>
http://cweb.canon.jp/drv-upd/canoscan/manual/tb2.6.pdf
Snipping Toolでのスクリーンキャプチャ (Windows 7)
Windws 7に標準搭載されているスクリーンキャプチャツールSnipping Toolを使用すると、パソコンの画面を画像として取り込むことができます。
<Snipping Toolの起動>
「スタート」ボタンの「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「Snipping Tool」をクリックします。
<キャプチャ範囲>
Snipping Toolはキャプチャする範囲を次の4つから選択できます。
・ 自由形式(フリーハンド)の領域切り取り
・ 四角形の領域切り取り
・ ウインドウの領域切り取り
・ 全画面領域切り取り
<保存ファイル形式>
キャプチャ画像の保存形式として、JPEG、HTML、PNG、GIFの4種類から選択できます。
PrintScreenキーでのスクリーンキャプチャ (Windows 2000/XP)
<画面全体をスクリーンキャプチャする場合>
・「PrintScreen」キーを押します。(画面全体の情報がクリップボードに取り込まれます。)
・「ペイント」を起動します。
・「編集」→「貼り付け」を選択します。
・「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択します。
・「ファイルの種類」を「JPEG」にして「保存」をクリックします。
<特定のウインドだけスクリーンキャプチャする場合>
・スクリーンキャプチャしたいウインドをクリックします。
・「Alt」キーを押しながら「PrintScreen」キーを押します。
・「ペイント」を起動します。
・「編集」→「貼り付け」を選択します。
・「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択します。
・「ファイルの種類」を「JPEG」にして「保存」をクリックします。
2005.09.09
aMSNを使う
aMSNはWindowsのMSN Messengerと同じような感覚で使用することができるメッセンジャーです。
日本語も使えます。
aMSNは、Windowsだけではなく、MacやLinuxでも使用できます。、
ダウンロードサイト
http://www.amsn-project.net/download.php
ワイヤレスゼロ構成サービスの開始方法
ワイヤレスゼロ構成サービスを開始させるには、コマンドプロンプトで
> net start wzcsvc
と入力します。
デュアルブートシステムからWindows 2000を削除する
Windows 9xとWindows 2000のデュアルブートシステムからWindows 2000だけを削除します。
<システムブートコードの修復>
・Windows 9xの起動ディスクを使って、MS-DOSモードで起動します。
・Windows 9xパーティション上のシステムブートコードを修復します。
A:\>sys a: c:
Sysrem transfered
または
A:\>c:
C:\>cd \windows\command
C:\WINDOWS\COMMAND>sys a: c:
Sysrem transfered
<不要ファイルの削除>
・不要になったWindows 2000のためのファイルを削除します。
<削除するファイル>
BOOT.INI
NTLDR
NTDETECT.COM
NTBOOTDD.SYS
デュアルブートシステムからWindows 9xを削除する
Windows 9xと、Windows 2000のデュアルブートシステムからWindows 9xを削除します。
<デフォルトOSの設定>
Windows 2000側でログオンして、デフォルトOSをWindows 2000にします。
・「マイコンピュータ」を右クリック→[プロパティ]→[詳細]タブ→[起動/回復]ボタンをクリックします。
・起動するOSをWindows 2000にします。
<c:\boot.iniの編集>
・c:\boot.iniファイルからWindows 9xに関するエントリを削除します。
・オペレーティングシステム一覧の表示時間を0秒にします(timeout=0)。
<編集後のboot.ini>
[boot loader]
timeout=0
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Windows 2000 Professional" /fastdetect
<Windows 9x関連ファイルやフォルダの削除>
Windows 9x関連のファイルやフォルダを削除します。
ハードディスクからWindows2000をインストールする
<I386フォルダのコピー>
ハードディスクにWindows2000のインストールディスクに入っているI386のフォルダをハードディスク(Cドライブ)コピーします。
<起動ディスクでの操作>
・Windows 98用の起動ディスクを使いDOSを起動します。
・コマンド画面で以下のコマンドを入力します。
>c:
>cd i386
>winnt.exe
「windows2000のファイルが格納されているパスを入力して下さい」にはEnterキーを押します。
<インストール後の操作>
・サービスパック(SP4)をインストールします。
・Windows Updateをじっこうします。
Windows 9x起動ディスクの作成方法
・「起動ディスク」を書き込むフロッピーディスクを用意します。
・コントロールパネルの[アプリケーションの追加と削除]を実行します。
・[起動ディスク]タブを選択します。
・[起動ディスクの作成]をクリックします。
MBR(マスターブートレコード)へのWindows起動プログラムの書き込み方法
ハードディスクの先頭領域にあるMBR(マスターブートレコード)にWindowsの起動プログラムを書き込む方法です。
<Windows 98/Me>
Windowsの起動ディスクで起動し、コマンド・プロンプトで fdisk /mbr コマンドを実行します。
<Windows 2000/XP>
Windows回復コンソールを起動し、fixmbr を入力します。
<Windows Vista>
Windows回復コンソールを起動し、
bootrec /FixMbr
bootrec /RebuildBcd
の順で入力します。
User Accountsの設定変更
Welcome screen表示をさせないように設定します。
・Start→Settings→Control Panael→User Accounts→Change the way users log on or offをクリックします。
・Use the Welcome screenのチェックを外します。
・Apply Optionsボタンをクリックします。
TweakUIツールでの自動ログインの設定
Windows XP版のTweakUIツールを使用し、自動ログインの設定を行います。
<ダウンロード>
Windows XP のダウンロード - Microsoft Windows
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/xp-downloads
http://download.microsoft.com/download/f/c/a/fca6767b-9ed9-45a6-b352-839afb2a2679/TweakUiPowertoySetup.exe
<インストール>
ダウンロードした TweakUiPowertoySetup.exe を実行して、Microsoft Windows Powertoys をインストールします。
<設定>
・[スタート]→[プログラム]→[Powertoys for Windows XP]→[TweakUI for Windows XP]を起動します。
・左側のツリーから[Logon]→[Autologon]を選択します。
・ユーザー名とパスワードを設定します。
・システムを再起動して、正しく自動ログインできることを確認します。
(注)システム起動時にShiftキーを押し続ければ、ログインダイアログが表示されます。
Google簡体字中国語IMEを使う
Google中国が無料で配布している簡体字中国語IMEが使いやすいようです。ダウンロードしてインストールしてみました。
<紹介ページ>
http://tools.google.com/pinyin/feature.html
<ダウンロードサイト>
http://tools.google.com/pinyin/index.html
GooglePinyinInstaller.exeをダウンロードします。
<インストール>
ダウンロードしたGooglePinyinInstaller.exeをインストールします。
隠し共有フォルダ Windows XP
隠し共有ホルダを作成することにより、共有フォルダのみを非表示にさせることができるようになります。
共有フォルダのプロパティで共有名の最後に$文字を追加します。
<共有フォルダへのアクセス方法>
ネットワークドライブの割り当てで、\\コンピュータ名\共有名 を指定します。
コンピュータ名の非表示 Windows XP
net config server /hidden:YES
コンピュータ名がマイネットワークに表示されなくなります。
net config server /hidden:NO
コンピュータ名がマイネットワークに表示されるようになります。
(注)設定を有効にするためには再起動をした方が良いようです。
Windows XPでの自動ログオン
Windows XPでは、次の条件が満たされる場合に自動ログオンされます。
・ユーザが1人だけ、そのユーザにパスワードが設定されていない。
・Guestアカウントが無効になっている。
・「ようこそ」画面が有効になっている。
Windows 2000/XP の管理者パスワード変更
Windows 2000/XPでAdministratorのパスワードを忘れた場合、管理者権限のユーザでログオンし、Administratorのパスワードを再設定することができます。
・管理者権限のユーザでログオンします。
・コマンドプロンプトを開きます。
・以下のコマンドを実行します。
net user Administrator <新パスワード>
キーボードドライバ変更
・ [コントロールパネル] を開きます。
・ [システム] アイコンをダブルクリックして、[システムのプロパティ] を開きます。
・ [ハードウェア] タブをクリックし、次に[デバイスマネージャ] をクリックします。
・デバイスの一覧から [キーボード] をダブルクリックし、変更するキーボードデバイス表示をダブルクリックします。
・ [ドライバ] タブをクリックし、[ドライバの更新] をクリックし、デバイスドライバのアップグレードウィザードを開きます。
・「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選択します。
・「このデバイスクラスのドライバをすべて表示」を選択します。
・日本語 PS/2キーボード(106/109キー)を選択します。
Windows時計の補正
Windowsは定期的にNTPサーバと同期を取り、Windowsの時計を補正してくれるようになっています。
NTPサーバの設定は、「日付と時刻のプロパティ」で行います。
<通信総合研究所のNTPサーバ>
ntp1.jst.mfeed.ad.jp 210.173.160.27
ntp2.jst.mfeed.ad.jp 210.173.160.57
ntp3.jst.mfeed.ad.jp 210.173.160.87
Microsoft IME 文字タイプ変換キー
ひらがな |
F6
Ctrl + U
|
---|---|
カタカナ |
F7
Ctrl + I
|
半角変換 |
F8
Ctrl + O
|
全角英数 |
F9
Ctrl + P
|
半角英数 |
F10
Ctrl + T
|
原因不明ファイルチェック処理の回避
Windows 2000で、シャットダウン時や起動時に、
Checking file system on C:
・・・・・・・・・・・・・・・
などと、表示され
ディスクチェックが行われるようになりました。
ディスクチェックではエラーが検出されないのにいつもこのようなことが起こるようになりました。
ファイルチェック処理の要求があるデバイスは、いつもFAT32のデバイスです。
そこで、思い切って、Partition Magicで、FAT32からNTFSにファイル形式の変換をしました。 ファイル形式の変換はNorton Ghostでディスクをまるごとコピーしてから行いました。
FAT32からNTFSへの変換が成功し、その後はディスクチェック処理の要求がなくなり、安定に動作するようになりました。
レジストリの最適化
1) [スタート]-[Windows の終了] で、MS-DOS モードで再起動します。
Windows Me の場合、起動ディスクで起動します。
2) scanreg /fix もしくは scanreg /opt を実行し、レジストリを最適化します。
起動時のパスワード要求削除
「コントロールパネル」→「パスワード」→「パスワード変更」で、「古いパスワード」の欄に現在のパスワードを入れ、「新しいパスワード」と「新しいパスワードの確認入力」の欄に何も入力しないようにします。これで「OK」を押し再起動すれば、次からはパスワードの要求画面は出なくなります。
家庭で使用する場合はこのような使い方でも良いのではないかと思います。起動時にパスワードの指定が必要ないため、パワースィッチをオンにし、パソコンの前に戻ったときは使用できる状態になっています。
拡張子と関連付け
特定の拡張子を開くときは特定のアプリケーションを使うという設定ができます。これが「関連付け」です。
アプリケーションのインストール時に自動的にそのアプリケーションに関する関連付けが行われます。
拡張子とその関連付けは、自分で後で変更することもできます。「マイコンピュータ→表示→フォルダオプション→ファイルタイプ」で設定できます。