Windows Defenderを使う

Windows 8にはWindows Defenderが組み込まれており、ウイルス、スパイウェア、その他の悪意のあるソフトウェアからPCをリアルタイムで保護することができようになっています。

Windows DefenderでPCをスキャンする

・Windows Defenderを開きます。
・「ホーム」タブを開きます。
・「スキャンのオプション」を選択します。
・「今すぐスキャン」をクリックします。

特定のドライブ、フォルダ、プロセスをスキャンする

・Windows Defenderを開きます。
・「ホーム」タブを開きます。
・「スキャンのオプション」で「カスタム」を選択します。
・「今すぐスキャン」をクリックします。
・スキャンするドライブ、フォルダ、プロセスにチェックを入れ、[OK] をクリックします。

項目を定期スキャンから除外する

・Windows Defenderを開きます。
・「設定」タブを開きます。
・「除外されたファイルと場所」を選択し、Windows Defenderでスキャンしない項目を追加します。
・「除外されたファイルの種類」を選択し、Windows Defenderでスキャンしないファイルの種類のファイル拡張子を追加します。
・「除外されたプロセス」を選択し、Windows Defenderでスキャンしないプロセスのファイル拡張子 (.exe、.com、・・・) を追加します。
・[変更の保存] をクリックします。

検疫されている項目を確認する

・Windows Defenderを開きます。
・「履歴」タブを開きます。
・「検疫されている項目」を選択し、「詳細の表示」をクリックします。
・詳細表示の内容をみて、次のいずれかの操作を行います。
- 「すべて削除」をクリックして、検疫されているソフトウェアをすべて削除します。
- 検疫されている項目を個別に選択し、「削除」 または「復元」をクリックします。

2013.05.22