Windowsファイル操作コマンド

現在のディレクトリ(フォルダ)を表示、変更します。
>cd <ディレクトリ名> 指定したディレクトリに移動します。
>cd 現在のディレクトリを表示します。

ディレクトリ内のファイル一覧を表示します。

ファイルをコピ－します。
>copy <コピー元ファイル名> <コピー先ファイル名>

ファイルを削除します。
>del <ファイル名>

ディレクトリを作成します。
>md <ディレクトリのパス>

テキストファイルの内容を表示します。
>type <ファイル名>

出力を一画面づつ表示します。
他のコマンドと組み合わせて利用することができます。
>type <ファイル名> | more

ファイルの属性を表示、変更します。

２つのファイルを比較して相違点を表示します。

ファイル内のテキスト文字列を検索します。
>find "文字列" <ファイル名>

指定したフォルダの階層構造をツリー形式で表示します。
>tree <パス名></f></a>

<パス名> 構造を表示したいディレクトリのパス名を指定します。
</f> 指定したフォルダに含まれるファイルも表示します
</a> フォルダ構造を表す罫線を拡張文字ではなく、テキスト文字で表示します

コマンドプロンブトで使えるコマンドの一覧を表示します。
>help
>help <コマンド名> コマンドのペルプが表示されます。

<ドライブ名>:
<ドライブ名> ドライブ名に続けてコロンを入力すれば、そのドライブへ移動する。たとえば「D:」と入力すればDドライブに移動する。

2009.06.08