Red Hat Linux 9でApacheを使う

Apacheのインストール

・メインメニュー -> システム設定 -> アプリケーションの追加と削除を選択します。
・パッケージの追加と削除でWebサーバを選択します。
・パッケージの追加と削除 -> サーバ設定ツール ->
Server Configuration Toolsパッケージの詳細 -> redhat-config-httpdを選択します。
・更新ボタン -> 続けるボタンを押します。

インストール時にはDisc #1のCDROMへのマウントを要求されます。

Apacheの起動と停止

・メインメニュー -> システム設定 -> サーバ設定 -> サービスを選択します。
・サービスの設定 -> httpd を選択し、開始ボタンを押してApacheを起動させます。
・ツールバーの停止ボタンでApacheが停止します。
・ツールバーの再起動ボタンでApacheが再起動します。

・httpdにチェックを入れると、Red Hat Linuxの起動時にApacheが起動するようになります。

アクセスの許可

・メインメニュー -> システム設定 -> セキュリティレベルを選択します。
・セキュリティレベルの設定 -> 着信を許可 -> WWW(HTTP)にチェックを入れます。
・OKボタンを押すとWebブラウザからWWWサーバへのアクセスができるようになります。

Apacheのアクセス

WebブラウザからApacheをアクセスします。

http://localhost/

ホームページの作成

ホームページの内容は、
/var/www/html/ディレクトリ
に保存します。

変更 2010.08.14
2008.04.12