Linux Tips

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LinkIconyumでのシステムアップデート
LinkIconmkbootdiskで起動ディスクを作る
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LinkIconPATHの確認と設定
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LinkIconGUIとCUIの切替方法
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UbuntuでWindow Makerを使う  

Ubuntu 11.04 NattyにWindow Makerをインストールします。

/ - Window Maker
http://windowmaker.org/

Window Makerのインストール

Window Makerパッケージをインストールします。
$ sudo apt-get install wmaker wmaker-data

メニュー表示をUbuntuと同じようにします。
$ sudo apt-get install menu menu-l10n

ログイン画面の設定

Gnomeでログイン画面の設定を行います。

・システム → システム管理 → ログイン画面 をクリックします。
・ログイン画面の設定の設定 画面で ロック解除ボタン をクリックします。
・パスワードを入力します。
・ログイン選択画面を表示するにチェックを入れます。
・「Ubuntuをデフォルトセッションにする」はそのままにしておきます。
・閉じるボタンをクリックします。

ログイン画面からのログイン

ログイン時にWindow Makerを選択します。

・ユーザ名を入力します。
・パスワード入力画面で、パスワードを入力します。
・さらに、セッション選択で Window maker を選択します。
・最後に、ログインボタンをクリックします。

2011.12.02
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シェルスクリプトでのpause処理  

シェルスクリプトで実行を一時停止させたい場合の記述例です。

echo -n "Pause OK?" && read OK

Pause OK?と表示して実行を停止します。何らかの文字をキーインすれと実行を再開します。

2011.10.25
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sudoコマンドを使う  

sudoコマンドを使用できるようにします。

sudoコマンドを使用できるようにするには、visudoコマンドで/etc/sudoersファイルにユーザ名を登録します。visudoはviと同じ操作で編集できます。

# visudo

/etc/sudoersファイルの最後にsudoコマンド設定行を追加します。

<設定例>
<ユーザ名>にすべてのroot権限を与えます。
<ユーザ名> ALL=(ALL) ALL

sudoコマンド実行時のパスワード要求を抑制します。
<ユーザ名> ALL=NOPASSWD: ALL

2011.10.23
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Ubuntuでeth0通信エラー対応  

Ubuntu 9.10で、
 /etc/init.d/networking restart
の実行時に、「eth0: ERROR while getting interface flags: No such device」と表示されるエラーが発生することがあります。

eth0のMACアドレスが変更されたときに発生するようです。

<対策>
$ sudo nano /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
で、SUBSYSTEM==”net”から始まる行をすべてコメントアウトします。

/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules を編集後、再起動します。

2011.10.05
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多機能ファイル転送ソフトgFTPを使う  

多機能ファイル転送ソフトgFTPをCentOS 5.6にインストールして使用します。

gFTPのインストール

gFTPをインストールします。
# yum install gftp

gFTPの起動

GNOME端末からgFTPを起動します。
# gftp

GNOMEデスクトップからgFTPを起動します。
[アプリケーション] → [インターネット] → [gFTP] をクリックします。

2011.09.09
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GUI上で実行できるgvimを使う  

GUI上で実行できるgvimをCentOSで使えるようにします。gvimではメニューやツールバーのアイコンでviの機能を使用できます。また、viコマンドをキーボードから入力することもできます。

インストール

gvimをインストールします。
# yum install vim-X11

起動

GNOMEのメニューから起動します。
[アプリケーション]メニュー → [アクセサリ] → [Vi iMproved] をクリックします。

GNOME端末からも起動できます。
# gvim

2011.09.08
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Xfce4を使う  

軽量なデスクトップ環境 Xfce4 をCentOS 5.6にインストールします。

Xfce4のインストール

# yum -y groupinstall "X Window System"
# yum groupinstall XFCE-4.4

Xfce4の起動

Xfce4でX Window Systemを起動します。

▼ランレベル3の場合
# startxfce4

▼ランレベル5の場合
ログイン画面で[セッション]をクリックして、[セッションの選択]ダイアログボックスで[XFce4]を選択します。

Xfce
http://www.xfce.org/

2011.08.22
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GNOMEデスクトップ環境をインストールする  

CentOS 5.6にGNOMEデスクトップ環境をインストールします。

デスクトップ環境のインストール

yum のグループインストールでデスクトップ環境に必要なものをまとめてインストールします。

# yum -y groupinstall "X Window System"
# yum -y groupinstall "GNOME Desktop Environment"

デスクトップの起動

デスクトップ環境を起動します。

# startx

デスクトップ起動設定

OS起動時にデスクトップも起動させるようにrunlevelを変更します。

/etc/inittabを修正してrunlevelを変更します。

# nano /etc/inittab

id:3:initdefault:



id:5:initdefault:

に変更します。

2011.08.21
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SLAXをUSBメモリから起動する  

SLAXをUSBメモリにインストールし、USBメモリから起動できるようにします。

SLAXのダウンロード

SLAXをダウンロードします。

ダウンロードサイト
http://hatochan.dyndns.org/slax-ja/index.php?slax-ja%2Fdownload slax-ja-6.1.2-2.iso [ch0]

SLAX用USBメモリの作成

isoファイルのマウント

ダウンロードした slax-ja-6.1.2-2.iso ファイルをVirtualCloneDriveにマウントします。
slaxとbootの2つのフォルダがあります。

フォルダのコピー

slaxフォルダとbootフォルダをFAT32でフォーマットしたUSBメモリにコピーします。

bootinst.batの実行

USBメモリbootフォルダ内の bootinst.bat をダブルクリックして起動できるようにします。

(Windows 7の場合、Administratorでログインして操作する必要があります。)

SLAXの実行

SLAX用USBメモリをセットし、PCを再起動します。

2011.01.13
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開発ツールをインストールする  

ソースコードをコンパイルしてビルドするために必要な開発ツールインストールします。

yumでインストールする

yumで[Development Tools]グループをインストールすると、必要な開発ツールをまとめてインストールできます。

# yum groupinstall -y "Development Tools"

apt-getでインストールする

開発用ツール(ライブラリ、コンパイラ、ヘッダファイル) をインストールします。

# apt-get install build-essential
# apt-get install linux-headers-`uname -r`

`uname -r`はカーネルバージョンを表示します。

GUI環境でインストールする

FedoraやCentOSのGUI環境で開発ツールをインストールします。

・「アプリケーション」→「Add/Remove Software」をクリックします。
・「パッケージマネージャ」で「開発」→「開発ツール」を選択します。
・「適用」ボタンをクリックし、メッセージに従ってインストール作業を行います。

2010.10.01
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chkconfigでサービスを管理する  

システム起動時にサービスが実行されるかどうかの確認を行います。
# chkconfig --list

サービス開始の設定ができます。

サービスを開始します。
# chkconfig [サービス] on

サービスを開始させません。
# chkconfig [サービス] off

2010.09.18
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ntsysvでサービスを管理する  

サービス管理ツールntsysvでサービスの開始、停止を設定できます。
ntsysvを使用するとテキストベースの設定画面で操作が行えます。

# ntsysv

サービス一覧が表示されます。
サービス名の左にチェックボックスがあります。
チェックされているサービスは[開始]設定です。
チェックされていないサービスは[停止]設定です。

[スペース]でチェックを入れたり、外したりして設定します。

2010.09.18
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CentOSネットワーク管理ツール  

CentOSにはテキストベースで操作できるネットワーク管理ツールが用意されています。このツールを使用し、IPアドレスの設定やファイアウォールの設定を行うことができます。

IPアドレスの設定

# system-config-network-tui

[Edit Devices] で、DHCP 使用の有無、固定IPアドレスの設定ができます。
[Edit DNS configuration]で、DNSの設定ができます。
[Save&Quit] で、変更内容を保存します。

ネットワークを再起動します。
# service network restart

ファイアウォールの設定

# system-config-securitylevel-tui

[Customize] → [Allow incoming] で、"SSH"、"Telnet"、"FTP"、"WWW(HTTP)"、"Samba"、"Mail(SMTP)"、"Secure WWW(HTTPS)"、"NFS4" が選択可能です。

開放したいポートに対応するプロトコルを選択します。

プロトコルとして表示されていないポートを開放する場合は、[Other ports] にポート番号とプロトコル(tcp または udp)を設定します。"PortNumber:Protocol" の書式で設定します。

(設定例)
TCPポート 5060の場合:
5060:tcp

TCPポート 5000とUDPポート 5001の場合:
5000:tcp 5001:udp
(スペースで区切って指定)

設定完了後、[OK] を押すで初期画面に戻ります。
初期画面で [OK] を押すと設定内容が保存され、新しい設定が直ちに適用されます。

2010.09.17
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Setup Agentをコマンドラインから実行する  

CentOSインストール時に実行される初期設定ウィザード Setup Agent は、コマンドラインから実行することができます。

●Authentication
 # /usr/sbin/authconfig-tui

●Firewall Configuration
 # /usr/bin/system-config-securitylevel-tui

●Network Configuration
 # /usr/sbin/system-config-network-tui

(注)
初回起動時に実行される Setup Agent は、インストーラでパッケージを選択するときに、起動しないように設定することもできます。

インストールパッケージ→「ベースシステム」→「ベース」→「オプションパッケージ」で「firstboot-tui」のチェックを外します。

2010.09.15
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Linuxのバージョンを表示する  

Linuxのバージョンを表示します。

●RedHat系(CentOS)
# cat /etc/redhat-release
CentOS release 5.5 (Final)

●Debian系(Ubuntu)
# cat /etc/debian_version

●Fedora Core
# cat /etc/redhat-release

●Vine Linux
# cat /etc/vine-release

2010.06.17
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CentOS 3.9でWiresharkを使う  

CentOS 3.9にyumコマンドを利用してWiresharkをインストールします。

インストール

Wiresharkをインストールします。

# yum install wireshark-gnome

起動

Wiresharkを起動します。

「メイン・メニュー」→「インターネット」→「他のインターネットアプリケーション」→「Wireshark Network Analyzer」をクリックします。

2010.06.17
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CentOS 3.9 GPG keysエラー対応  

yumでRPM更新時に以下のようなエラーが発生しました。

Error: You may also check that you have the correct GPG keys installed ...

GPGキーをインストールすることで解決します。

<GPGキーインストールコマンド>
# rpm --import http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-3

2010.06.17
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CentOS 5.4でKSnapshotを使う  

CentOS 5.4でKDE用の画面キャプチャソフトKSnapshotを使用します。

インストール

CentOS 5.4 にKSnapshotのインストールします。
# yum install kdegraphics

KDE日本語環境をインストールします。
# yum install kde-i18n-Japanese

パネルへの登録

パネルにKSnapshotを登録します。

・ パネルを右クリックします。
・ 「パネルへ追加」→「カスタム・アプリケーションのランチャ」を選択します。
・ 「追加」ボタンをクリックし「ランチャの作成ウィンドウ」を表示させます。
・ 次のように設定し、「OK」ボタンをクリックします。
タイプ: アプリケーション
名前: KSnapshot
コマンド: /usr/bin/ksnapshot

2009.12.13
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エミュレータQEMUのインストール  

QEMUをインストールします。

Debian Ubuntuへのインストール

$ sudo apt-get install qemu

CentOS Fedoraへのインストール

# yum -y install qemu

追加 2010.07.22
2008.11.10
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yumでのシステムアップデート  

システムを最新にアップデートします。

自動アップデートサービスを停止させます。
自動アップデートがバックグラウンドで動作していると、アップデートコマンドを実行できないためです。
# /etc/init.d/yum-updatesd stop

アップデートします。
# yum -y update

2008.11.09
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mkbootdiskで起動ディスクを作る  

mkbootdiskコマンドを使用して起動ディスクを作成します。

インストール

# apt-get update
# apt-get install mkbootdisk

起動ディスク作成手順

フロッピーディスクをフォーマットします。
# fdformat /dev/fd0

unameコマンドでカーネルバージョンを調べます。
# uname -r
2.4.27-0vl7

mkbootdiskコマンドで起動ディスクを作成します。
# mkbootdisk --device /dev/fd0 2.4.27-0vl7

2008.11.03
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nano-editorのインストール  

nano-editorをダウンロードします。

http://www.nano-editor.org/

コンパイルとインストール
# tar -zxvf nano-x.x.x.tar.gz
# cd nano-x.x.x/
# ./configure
# make
# make install

2008.09.23
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サービス管理プログラム  

設定の表示

# chkconfig --list [<service>]

<service>を省略するとすべての設定を表示します。

サービスの追加

# chkconfig --add <service>
<service>で指定されるサービス制御スクリプト内のcheckconfigエントリに従って、rc0.d/からrc6.dの中にシンボリックリンクを作成します。

chkconfigエントリ
# chkconfig: <runlevel> <start priority> <stop priority>
<runlevel> サービスをディフォルトで有効とするランレベルを指定します。
<start priority> <stop priority> 起動時と停止時の優先順位を指定します。

descriptionエントリ
description: を含む行はサービスの概要を記述します。
(chkconfigでは使用されませんが、ntsysvで使用されます。)

サービスの削除

# chkconfig --del <service>
<service>で指定されるサービス制御スクリプト内のcheckconfigエントリに従って、rc0.d/からrc6.dの中にシンボリックリンクを削除します。

2008.07.25
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Wiresharkのインストール  

FedoraやCentOSには、リポジトリにWiresharkのパッケージが用意されています。
それらのディストリビューションではyumコマンドでインストールできます。
# yum install wireshark-gnome

2008.07.20
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PATHの確認と設定  

PATHとは

PATHとはコマンドを実行するプログラムのある場所と考えることができます。
簡単にコマンドを実行できるようにするためには、PATHを通しておくと便利です。

PATHを確認する

# echo $PATH
PATHは「:」で区切られて表示されます。

PATHの優先度

echo $PATHで表示されたPATHで、左の方が優先されます。

PATHを設定する

PATHを設定するには、環境変数$PATHを書き換えます。
/usr/local/command/binへPATHを通す例です。

# PATH=$PATH:/usr/local/command/bin
# export PATH

複数のPATHを加えるためには 「:」 で区切って指定します。 

export PATHで、環境変数$PATHを設定します。

(注)
# export PATH=$PATH:/usr/local/command/bin のように、1行にまとめることができます。

起動時に自動で設定する

ホームディレクトリ配下にある .bash_profileを編集します。 
あるいは、/etc/profile を編集します。 

上記ファイルに、PATH=$PATH:~ と export PATH を追加記述します。

ログイン時に自動で環境変数$PATHが設定されるようになります。

2008.06.19
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複数IPアドレスの割り付け  

一枚のNICに複数のIPアドレスを割り付けることができます。
仮想インターフェースの仕組みを使用します。

eth0設定ファイルをコピーする

# cd /etc/sysconfig/network-scripts

eth0の設定ファイルを名前を変えてコピーします。
# cp ifcfg-eth0 ifcfg-eth0:1

コピーしたファイルを編集する

# vi ./ifcfg-eth0:1

DEVICE=eth0:1
ONBOOT=yes
IPADDR=***.***.***.***
NETMASK=***.***.***.***
NETWORK=***.***.***.***
GATEWAY=***.***.***.***
BOOTPROTO=none
USERCTL=no

仮想インタフェースを立ち上げる

# ifup eth0:1

確認する

# ifconfig eth0:1

2008.06.19
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共有ライブラリ検索ディレクトリの登録  

/etc/ld.so.confには共有ライブラリを検索するディレクトリを記述します。
# vi /etc/ld.so.conf

ファイルを変更した後は、ldconfigコマンドを使用して/etc/ld.so.cacheに情報を反映させる必要があります。
# ldconfig

(注)
ただし、/libと/usr/libに関してはデフォルトで含まれているため、/etc/ld.so.confファイルに記述する必要はありません。

2008.06.19
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bad interpreterエラー対応  

スクリプト実行時に、bad interpreterエラーになるときの対処方法です。
改行コードがLFになっていないので、nkfコマンドで改行コードを修正します。
nkf -Lu input-file > output-file

2008.06.16
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GUIとCUIの切替方法  

/etc/inittabを編集することでGUIとCUIの切り替えをおこなうことができます。
#vi /etc/inittab

id:5;initdefault: <= GUI

id:3;initdefault: <= CUI

CUIにしたいときは3を設定します。また、GUIにしたいときは5を設定します。
CUIの場合でも、ログインしてから「startx」でGUIにすることができます。

2008.04.27
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シェルスクリプト  

シェルスクリプトを普通のプログラムと同じ方法で実行することができます。

<先頭へのスクリプト実行定義行の追加>
「#!」以後に書かれたプログラムで、このスクリプトを実行することを定義します。
#!/bin/sh

<ファイルへの実行属性付与>
chmodコマンドを使って、 ファイルに実行属性を付けます。
$ chmod u+x <シェルスクリプトファイル名>

<実行>
$ ./<シェルスクリプトファイル名>

2008.04.24
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Ubuntuで日本語manをインストールする  

日本語manをインストールします。
$ sudo apt-get install manpages-ja

2010.10.18
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