Fedora 7でSambaを使う
Sambaのインストール
・メインメニュー -> システム設定 -> アプリケーションの追加と削除を選択します。
・パッケージの追加と削除でWindowsファイルサーバを選択します。
・更新ボタン -> 続けるボタンを押します。
Sambaの 設定
・メインメニュー -> システム設定 -> サーバ設定 -> Sambaサーバーを選択します。
・Sambaサーバ設定 -> ユーザー設定 -> サーバ設定を選択します。
・基本タブ -> ワークグループ -> Windowsで使用しているワークグループ名を入力します。
・セキュリティタブ -> 共有を選択します。
共有ディレクトリの作成
共有ディレクトリを作成します。
/home/dataの作成
# mkdir /home/data
# chmod a+rxw /home/data
Sambaの設定
・メインメニュー -> システム設定 -> サーバ設定 -> Sambaサーバーを選択します。
・Sambaサーバ設定 -> ファイル -> 共有を追加を選択します。
・基本タブ -> ディレクトリ欄に/home/dataを入力します。
・基本的権限 -> 読み込み/書き込みをチェックします。
・アクセスタブ -> 誰でもアクセスを許可しますをチェックします。
・OKボタンを押します。
Sambaの 起動jと停止
・メインメニュー -> システム設定 -> サーバ設定 -> サービスを選択します。
・サービスの設定 -> smb を選択し、開始ボタンを押してSambaを起動させます。
・ツールバーの停止ボタンでSambaが停止します。
・ツールバーの再起動ボタンでSambaが再起動します。
・smbにチェックを入れると、起動時にSambaが起動するようになります。
Sambaへのアクセス
エクスプローラからSambaをアクセスします。
\\<SambaサーバのIPアドレス>
2008.07.21