La Fonera+ 2201にDD-WRTをFonFlashを使用してインストールします。

FonFlashをダウンロードします。

Gargoyle Router Management Utility
http://www.gargoyle-router.com

・Download ページを開きます。
・Select Your Download で FonFlashを選択します。
・Windows版(fon-flash-windows.zip) をダウンロードします。

La Fonera+ 2201のDD-WRTファームウェアをダウンロードします。

www.dd-wrt.com | Unleash Your Router
http://www.dd-wrt.com/site/index

v24 PreSP2 [Bata] Build: 14896
Fonera Firmware - Console image for installation via RedBoot linux.bin
をダウンロードします。

FonFlashはWinPcapを必要としますので、下記サイトからダウンロードしてインストールします。

WinPcap - Home
http://www.winpcap.org/

WinPcap_4_1_3.exe

ダウンロードした WinPcap_4_1_3.exe を実行してインストールします。

La Fonera+ 2201のLAN端子とパソコンをLANケーブルで接続します。
パソコンのIPアドレスはDTCPサーバから取得するように設定しておきます。

(注)
La Fonera+ 2201の電源は切っておきます。

・FonFlashを起動します。
・FonFlashで下記のように設定します。
　　Select Firmware Type: DD-WRT
　　Select Network Interface: パソコンのNICを指定します (USB2.0 to Gigabit Ethernet Adapter)
　　Select Fiemwarefile: ダウンロードしたファームウェアのファイルを指定します (linux.bin)
・「Flash Router Now!」をクリックします。

(注)
今回インストールしたDD-WRTのファームウェアは、 v24-sp2 (08/07/10) std - build 14896 です。

・La Fonera+ 2201の電源を入れます。
　〜 ファームウェアがインストールされます 〜
　〜 ファームウェアが書き換えられます(約30分) 〜
　〜 LaFonera+ 2201が再起動されます 〜

　〜 Device Flashed Successfully と表示されます 〜
・Successダイアログで、「OK」ボタンをクリックします。

La Fonera+ 2201の再起動後、動作確認します。

・SSID：dd-wrt、パスワード:なし で、無線LAN機器より接続します。
・接続後、Webブラウザで http://192.168.1.1 にアクセスします。
　～ 管理画面が表示されます ～

管理画面を日本語化します。

・Webブラウザで DD-WRT にアクセスします。

・Administration → Management をクリックします。
・Language SelectionのLanguageをJapaneseにします。
・Apply Settings をクリックします。

NTPクライアントの設定を行います。

・Webブラウザで DD-WRT にアクセスします。
・基本 → 基本 を選択します。
・NTP クライアント　有効 にします。
・タイムゾーン　UTC+09.00 を選択します。
・サマータイム設定 (DST) なし を選択します。
・サーバIP ntp1.jst.mfeed.ad.jp を入力します。。

・設定ボタンをクリックします。

追加 2014.01.28
2014.01.12