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資料




ハオルシア・ピクタ -小沢直樹氏温室から-
(写真はクリックすると拡大します)


小沢さんはハオルシア・ピクタ(以下ピクタ)の美しさを多くの方に知ってほしいと、当例会で積極的に展示されています。もともとサボテンを中心に栽培をされていたそうですが、多肉の会できれいに仕上がった美しいピクタを目にして以来、その魅力に取りつかれてしまったそうです。今では温室の約80%がピクタです。

魅力はなんといっても葉の持つ美しさでしょう。白、緑、黒、赤、ピンク色の葉、筋の入った葉、モザイク模様の葉、スポット(点)の荒い葉、スポットの細かい葉、なめらかな葉、ザラザラした葉、透明な葉、ピカピカ光った葉、葉先がとがった葉、丸みを帯びた葉… などバリエーションに富んでいます。また季節や生育状態によって姿が変化する株もあります。




温室の環境
日当たりが良い場所で、南側を寒冷紗で遮光しています。鉢の下には人工芝を敷き、その下に砂を敷いて湿度を調整していました。
ピクタ同士以外は交配しないそうですが、例外で超巨大レツーサ(左写真親株)と交配した株がありました。実生後数年が経過していましたが、すでに同じ時期のピクタの3倍以上の大きさがあり、これからが楽しみです。
栽培歴、約15年の株。


ピクタの開花


実生5ヵ月

実生1年5ヵ月

実生2年5ヵ月


実生栽培
タネが出来ると砂地に播いて乾燥しないようラップをかけて育てます。芽が出てしばらくたってから赤玉土主体の用土に植替えます。3年以上経過しないと本来持つ葉の模様が出てこないため、選抜するまでに鉢が増え、置き場所がなくなるのが悩みの種だそうです。


実生株(左)とその親株(右)


白銀系、銀河系といった白い系統が人気がありますが、小沢さんは黒くて渋い系統も好きで集められていました。また実生では、径が大きくて美しいスポットの入ったピクタを作ることを目標にされていました。




いろいろな ハオルシア・ピクタ
(小沢氏コレクション株)



※多くの方にピクタの魅力が伝わればと今回HPでの公開に了承していただきました(温室見学はされていません)※時々会に余剰株を提供してくださっていますので、ピクタを見かけたら小沢さんの実生された株かもしれません。



I.S.I.J.インターネット広報部