20040425 サーマルのいい日と思う。朝から積雲があり、練習機も離脱後どんどん上げている。昨日の24日もウェービイでよかったが耐空検査のためローカルのみだった。
      
懲りずに長野スタートの500kを宣言する。 ホンダ21が飯縄の南斜面で上がっているのでエンジンで行き、5000からサーマルで9000間で上げて長野を7000でスタートする。菅平から少しづつ上げて浅間へとりつく。この辺での時間ロスが響いた。
     
長野の北15kの雲で上げる。                浅間の火口が見える。やや北風の為1度南下した時沈下にたたかれひどい目に遭う。

    
13時過ぎにようやく浅間を離れ蓼科を目指す。     蓼科の西斜面に滑り込んでリッジで上げる。+2から4
    
八ヶ岳の稜線西側を南下。+3から4で上げる。前方は蓼科。  八ヶ岳の南端から前方の南アルプスへ谷渡り。雲は少ない。
    
南にとりつく。もちろん西斜面をリッジラン。        そろそろ登山者が目に付く時期となった。(小さくてすみません)
    
浅間でスタックして時間切れとなった為、1往復で帰るところ。 ちなみに左下の計器はオフとなっています。
旋回は少な目に、リッジランで北上する。 日射があれば一番安全なルートだ。
    
帰る途中の+でガスアップ、+5を越えて上がる。      八ヶ岳に戻ってきた。 ここからはファイナルのみ。
途中でも良い+あり。