1999-11-13 TAB C/Kで飛びました。
 

今日はビジターも多く賑やかです。本田クラブの方もリッジで少し飛んでもらいました。(私は本田という会社が好きで、本田の人も好き。現在本田車に乗っていてVTECエンジンの長期耐久試験の最中です)

西へ向かう 北アルプスとパフ

 一応西高東低の気圧配置ですが、寒気の南下が少なく、東の低気圧が発達しそうにありません。ウインチで離脱後エンジンをかけ、松本サイトと交信できる大町を目指します。低空では北風でしたが、5000FT位から風がなくなり、若干の西風となりました。しかし、途中にローターなし、第2波もなし。若干のパフを信じて北アルプスへ行きましたが、やはりウェーブは無し。残念。交信を終え、6000FTで長野盆地に帰ることにします。紅葉の山を眺めながら途中の弱いのを拾って滑空場の南の山塊に着。
 太郎岳の西より志賀方面
 こちらはなかなか活発で、雲道も発達しています。南斜面で5m/sで雲底を越え、志賀に向かい北上。JA2502とJA2559が先行しており、雲底がせいぜい6000FTですが、比較的楽に志賀へ着。先週末に家族旅行で志賀高原をドライブした時通ったループ橋などを上から確認し、紅葉も終盤で秋の深まりつつある志賀の山からJA2559(L-33)と長野へ戻りました。
 志賀上空7000FT
パイロットは伊東さん
 L−33もなかなか良い機体で、盆地内を飛ぶにはこれで十二分と言った感じです。

11-14 完全に後面で晴れ。南風後無風。
 L−23の後席で飛びました。初めは乗り込みにくくて若干違和感がありましたが、ウインチ曳航も素直かつ上がりが良く、+の位置も掴みやすく、とても良い機体です。ただテールが強くないので接地操作をどう伝えるか思案中です。

今日は500M以上上がった機体無し。(多分)

ニュースは佐久から来られている小野沢さんがファルケの初ソロ。
とっても盛大なすしパーティとなりました。2−4次会も朝方までたっぷり。アレルギー体質が直ったら小野沢さんに飲みに連れていって欲しい石山でした。MGを購入予定とのこと。ますます頑張って下さい。

新機体 L−23
 2777と1番違い。親近感が湧いてしまう。

1999−11−15
TAB C/K 合わせて8機。
雨の中お疲れさまでした。 写真は本検査前の会員、中沢さんと伊東さんによる予備検査。

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