1999-5-2南アルプス往復
5月2日 昼前に離陸(遅いけれど一応タスクは500k)、1ヶ月ぶりの2777なので防錆運転を5分ほどかけてから対地1000ftで長野を出発。リッジであげ、菅平の北の雲で+3、8000まであげ、浅間山系の西端で10000になったので浅間へは寄らずに蓼科山へ南下。途中の失高も少なく、蓼科であげて八ヶ岳の雲道を使って南下。久しぶりなので安全第一のため速度がでない。
南へ渡る。平岡ダムがtpであり、西斜面を飛ぶ。3−4m/sで楽しく12000位を上下しながら飛ぶ。DG400と交信。DG500に南の状態を伝えるとこちらへ向かうとのこと。午後三時になったので帰投することにする。
DG500と同高度ですれ違う。大きくてすてきな機体だ。挨拶を交わして別れる。こちらはこれから百数十キロの帰り道だが、DGは南アルプスのすぐ横に帰るだけなので夕方まで楽しめるだろう。
北岳で雲底まで上げて谷をわたる。ここらで一万まで上げれば確実に帰れるなぁと思っていると+3から4に当たり、余裕を持って八ヶ岳到着、高度を維持しながら蓼科の上を通って長野へFG。長野ではLS8が飛んでいたのでリッジで上がり直して2機でしばらく一緒に飛ぶ。8もきれいな機体だ。約300Kのジョイフライトでした。
浅間山上空の積雲 10000 蓼科山から八ヶ岳へ

八ヶ岳山系 南アルプスの西側を飛ぶ

残雪が美しい、雲底は12000以上 帰る途中DG500Mとすれ違う大きくてきれいな機体だ

帰りに八ヶ岳でガスアップ中雲底まで間近 LS8と 15Mでは性能はあまりなかったけど18Mでは負けだろうるなぁ
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