Vn−101. ベートーベン 交響曲第五番「運命」より第1楽章 <ベートーベン作曲交響曲第5番より第1楽章(ヴァイオリンソロ(もちろんヴィオラソロ、チェロソロも可)> 「ジャジャジャジャーン」で始まる誰もが知っているこの曲。 実は、200年前に作られた曲にもかかわらず、未だにアンサンブルの難しさや内容の深さにおどろかされる名曲です。 これを、子供さんの発表会用に「ヴァイオリン無伴奏」、「ヴァイオリンとピアノの合奏」という編曲依頼を受けて編曲しました。 少々難しいかもしれませんがぜひチャレンジして下さい。 ベートーベンは完成したときの充実感は格別のものです(なかなか完成!という域まで達するのが難しいんですが・・) |
Vn−102. オッフェンバック 「天国と地獄」序曲より最後の部分 <オッフェンバック作曲「天国と地獄」序曲より最後の部分(ヴァイオリンソロ(もちろんヴィオラソロ、チェロソロも可)> カステラのコマーシャルに使われ、運動会でもおなじみのこの曲(最後のフレンチカンカンの部分)は、走り出したくなるような楽しい曲ですよね。 この曲も、運命と同様に、子供さんの発表会用に「ヴァイオリン無伴奏」、「ヴァイオリンとピアノの合奏」という編曲依頼を受けて編曲しました。 とにかく楽しい!と思えれば大成功です。 |
Vn−103. バッハ 「G線上のアリア」 <バッハ作曲「G線上のアリア(ヴァイオリンソロ(もちろんヴィオラソロ、チェロソロも可)> バッハの管弦楽組曲第3番の2曲目にあるこの美しいアリアは、旋律の美しさだけでなく、声部が対位法的に織りなす対話もとてもすばらしいんです。 ヴィルヘルミのG線上のアリアの編曲は有名ですが、それとはちょっと違う、無伴奏版にしてみました。美しい音で弾けたらすばらしいですね。 |
Vn−104. シューベルト 「セレナーデ」 <シューベルト作曲「セレナーデ(ヴァイオリンソロ(もちろんヴィオラソロ、チェロソロも可)> シューベルトの歌曲集「白鳥の歌」の4曲目で、単独で器楽でも演奏される有名な曲です。 悩める青春というか、暗さと明るさが交錯する、いかにもシューベルトらしい名曲です。これを、重音無しのソロにアレンジしてみました。 美しい旋律にひたれれば、シューベルトの音楽です。 |
Vn−105. 滝廉太郎 「荒城の月&花」 <滝廉太郎作曲「荒城の月&花(ヴァイオリンソロ(もちろんヴィオラソロ、チェロソロも可)> 日本のクラシック界の先駆者である、滝廉太郎の名曲、荒城の月と花をつないでみました。 日本の情緒をたっぷりと表現し、しかも西洋音楽の和声的メリハリを入れた名曲ですよね。ヴィオラで演奏するのが一番美しいと思います。 |
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