大原海水浴場・日在浦への車両乗入規制について (2004年7月16日−8月3日)


1.大原海水浴場・日在浦への車両乗入の規制徹底と取締りを直ちに (2004年7月16日)

[まえがき]

2004年7月中旬、日在-和泉浦海岸の渚線を大型4wrd車が5kmも疾走した轍跡が発見された。 地元の町長と警察署長宛に、車両乗入の規制徹底と取締りを直ちに行うよう要請した。

[本文]

ごく最近大原海水浴場駐車場・塩田川河口付近から車両が進入し、 海水浴場の砂浜を縦横無尽に走行した轍跡が多数発見されています。 更に7/13夜-7/14早朝にかけて、大原海水浴場から北側突堤を越え、 日在浦から和泉浦海岸を夷隅川河口・三軒屋駐車場まで4wrd車とおぼしき車両が5km疾走した轍跡 (タイヤ幅20cm、轍最大幅164cm、最大深さ15cm)もあります。


和泉浦海岸の大きく深い轍跡
タイヤ間隔広く2トン級4wrd車か
海水浴場隣接の緩傾斜護岸付近
舗装部の背後ではわざと荒地に乗入れた

過去2年間車両乗入れは殆どなかったにもかかわらず、 今度従来見られなった大きな轍跡が発見されたものです。 日中の走行が浜辺を楽しむ子供や老人、釣り人など人身の安全を脅かすのはもとより、 見通しが悪い夜間には2億年前から生息し米大陸から当地に産卵に訪れてきた 絶滅危機種のアカウミガメを轢き殺してしまうことになり、 「環境日本一」を標榜する千葉県にとって許されざることです。 写真4枚(7/15午前中撮影)を添付します。
すでにご承知の通り、日在-和泉浦の海岸では 千葉県・大原町・岬町・大原警察署4機関の協力を得て、 2001年8月に「危険防止と自然環境保護のため砂浜への車両乗入を規制」する看板が5枚設置され 、大いに効果を挙げてきました。 写真1枚(水門前海岸で7/15撮影)を添付します。


海水浴場レストハウス前にも轍が
砂浜にぐるぐる周ったたくさんの轍跡
駐車場から乗入れたたくさんの轍跡
過去2年間見かけなかった悪戯

上記に基づき、次を緊急要請します。

(1) 大原海水浴場周辺の適切な場所(例えば、駐車場塩田川河口入口付近、 同北側プロムナード入口付近、海水浴場北部突堤付近など)に、 「砂浜への車両乗入を規制する看板」を新たに設置し、啓蒙活動を強化する。

(2) 砂浜への車両乗入は、人身安全の観点から甚だ危険などの理由で、厳しく取締る。 

                 

                 以上です


2001年8月設置の乗入規制看板
日在浦・水門前海岸
(5枚すべて2002年7月15日撮影)



2.看板設置確認と車両乗入規制の徹底を (2004年8月3日)

[まえがき]

2004年7月下旬、町役場担当者が日在-和泉浦海岸に、車両乗入禁止の看板を 3箇所追加する。設置に際しては県出先機関の協力を得た旨の連絡があった。 8月2日には、町役場担当者から看板設置作業が完了したとの報告があった。 筆者は、看板追加設置の現場を確認の上、地元町長と警察署長宛に、 看板設置確認と合わせ、車両乗入の規制の徹底をはかるよう連絡した。


海水浴場駐車場
塩田川河口付近の砂浜入口
今度の看板は「注意」から「警告」へ
本文と機関名は前と同じ

[本文]

7月16日に要請した、危険な大原海水浴場・日在浦への車両乗入規制と取締実施 については、8月2日大原町役場担当職員から、新たに車両乗入規制看板を3箇所 設置したとの報告を受け、本日午前中現場を確認しました。
夷隅地域整備センターへの協力取付ならびに作業実施方ご苦労様でした。看板の 表示内容も、タイトルが「注意」から「警告」に改められ、大変結構です。
この夏は酷暑が続き、サーファーや海水浴客が例年になく多いです。気を緩める ことなく、人身安全を守るため、砂浜への車両乗入取締りの徹底方よろしく願い ます。                 

                     以上です

海水浴場展望台北隣の看板 海水浴場北部突堤付近の看板
(4枚とも2002年8月3日撮影)




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