釣行日時:2003年4月19日(土)   16:30〜20:30
釣行場所:ひたち某堤
潮:中潮 
天候:小雨のち曇り

同行者:スーさん、現地でyagさん


前回の釣果に気分をよくした私は今回も同様の作戦に出た。
「気合いは入れない」コレが基本(^^)

朝、天気予報のチェックをした。夜でも19℃くらいの気温でかなりあたたかい。曇りで雨の心配はなさそうだった。
が、しかしまた裏切られた。釣り場に着く前に小雨がぱらつき初めてしまった。
少し車で待機したがそのうち止むだろうと解釈し堤防へと向かった。
結果としては1時間くらいぱらついたが、気にならない程度で寒くはなかった。
途中、yagさんから電話があり、一緒に釣りすることに。どうやら前回のメバル釣果をみて期待して来たらしい。

雨は17時半頃には止み、風も弱くなってきた。凄く気持ちの良い状況へ。後は「釣れろ〜」

さて、暗くなり始める18時頃、yagさんが私を呼んだ。
何か釣れたらしいと、横を見ると風に舞い落ちるマコちゃん。

14号針にもかかわらず奥までしっかり飲み込んでいる。
「唐揚げサイズね」といいつつ今年の初魚GETとの事。

その後2分も経たないうちに今度はスーさんがヒラヒラ〜
って、またマコちゃんGET。まったくの同サイズで21cm。
スーさんも初釣果。

今年マコちゃんを釣ってない私は羨ましく写真を撮ったのでした。
マコガレイのツインズ



何も釣れないまま日が落ちた。
18時半過ぎに投げ竿をチェックすると引きが伝わった。
「乗った〜」アナゴ狙いで暗くなってもぶち込んでおいたのが良かった。

マアナゴとシャコの一荷。
やっとこれでボーズは免れた。サイズも50cmとちょうど良い。
その後、yagさんが1尾目のメバルをGETしいよいよメバルタイム
が始まったと思いきや釣れない。
メバルの変わりにyagさんは約30cmのアイナメやドンコを追加していた。

良いサイズのにょろん

スーさんはマアナゴをGET。遠目に見たらアオイソメがでかくなってると勘違いしたらしい。確かにドジョウのような鉛筆のようなサイズだ。
19時を廻り私にメバルが釣れた。今日も1尾目は21cmと上々サイズ。
その後もポツリポツリと3尾追加できたがキープサイズは1尾のみ。
20時を過ぎてからはまったく反応が無くなり終了しました。


釣果も少しだけ上向いてきたような気がします。水温もだいぶ安定してきている様子。
今日はサビキも少しやりましたが何も釣れませんでした。
ゴールデンウイークにはイシモチやアジも釣れればいいのですが・・・
「気合いは入れない」アンド「希望は小さく控えめに」(^^;)そのほうが結果は吉かも?



釣果 メバル×4(21cm、20cm、13cm×2(リリース))
    マアナゴ×1(50cm)、シャコ×1

今日もなんだかんだでおかず確保。マコはスーさんから頂きました

         
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