lang="言語コード"
属性値‥‥言語コード
属性値‥‥言語コード
要素名 | 属性名 | 説明 | 属性値 |
---|---|---|---|
各要素共通 | |||
class | クラス名を用いてスタイルを適用させる | スタイルシートのクラス名 | |
id | ID名を用いてスタイルを適用させる | スタイルシートのID名 | |
title | 補足情報 | テキスト | |
style | 要素に対して直接スタイルを適用させる | スタイルシート(スタイル情報) | |
lang | 言語コードの指定 | 言語コード | |
dir | 文字表記の方向の指定 | lft(左から右) rtl(右から左) |
lang属性は指定した要素内の属性値や、文書を書き表している言語を示します。既定値は「unknown(不明)」です。
値には、日本語であれば 「ja」、英語であれば 「en」、中国語であれば 「zh」 のように言語の種類を表す言語コードを指定します。
言語コードは大文字・小文字が区別されません。特にひとつの文書内に異種言語を混在させる場合に有効です。
html要素自体に、lang属性を指定することで、文書全体の言語を示すことができます。(普通は、この指定方法でOKです。)
このとき、異なる言語を利用する要素に対しては、個別にlang属性を指定することで、ひとつの文書内に異種言語を混在させることができます。
lang属性を指定指定する事で、次のようなメリットが有ります。
サーチエンジンの活用
音声出力器の読み上げ
各言語に対応した引用符の選択
各言語に対応したハイフネーションや、連字・合字、空白文字の扱い等。
html要素自体に、lang属性を指定することで、文書全体の言語を示すことができます。(普通は、この指定方法でOKです。)
このとき、異なる言語を利用する要素に対しては、個別にlang属性を指定することで、ひとつの文書内に異種言語を混在させることができます。
lang属性を指定指定する事で、次のようなメリットが有ります。
サーチエンジンの活用
音声出力器の読み上げ
各言語に対応した引用符の選択
各言語に対応したハイフネーションや、連字・合字、空白文字の扱い等。
コード | 言語名 | コード | 言語名 | コード | 言語名 |
---|---|---|---|---|---|
ar | アラビア語 | it | イタリア語 | el | ギリシャ語 |
de | ドイツ語 | ja | 日本語 | ko | 韓国語 |
en | 英語 | la | ラテン語 | eo | エスペラント語 |
ms | マレー語 | es | スペイン語 | ru | ロシア語 |
fr | フランス語 | zh | 中国語 |