プロパティ名 | 値 | 適用対象 | 継承 |
---|---|---|---|
font: | 斜体、スモールキャピタル、太さ、 サイズ、行間、フォント名 | すべての要素 | 有り |
値 | 説明 | |
---|---|---|
斜体 | font-styleの値 | 斜体を指定。 |
スモールキャピタル | font-varientの値 | スモールキャピタルを指定。 |
太さ | font-weightの値 | 文字の太さ。 |
サイズ | font-sizeの値 | 文字のサイズ。 |
行間 | font-heightの値 | 行の高さ。 |
フォント名 | font-familyの値 | フォントの種類。 |
fontプロパティは、フォントに関する設定をまとめて指定します。各種値には、font-style、font-varient、font-weight、font-size、font-height、font-familyプロパティの値を、サイズと行間の間はスラッシュ「/」で区切ってそれ以外は半角スペースで区切って指定します。
■fontプロパティには下記のような規則があります。
●font-sizeとfont-familyの値は必ず指定
●font-style,font-varient,font-weightは、順序を入れ替えられますが、それ以外は上記の順に記述。
●各値を省略した時は、そらぞれのデフォルトの値が適用されます。
■fontプロパティには下記のような規則があります。
●font-sizeとfont-familyの値は必ず指定
●font-style,font-varient,font-weightは、順序を入れ替えられますが、それ以外は上記の順に記述。
●各値を省略した時は、そらぞれのデフォルトの値が適用されます。
サンプルソース
"http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<html lang="ja">
<head>
<style type="text/css">
<!--
body{margin:0;
color:white;
background-image:url("../img/haikei -6.jpg" )
}
h1{font:italic normal 50pt "MS P明朝","MS 明朝",serif;
text-align:center}
p{font:normal 400 20pt/40pt "MS Pゴシック",sans-serif;
color:yellow;
margin:0 10%
}
-->
</style>
</head>
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"
スタイルシートにフォント関係の設定を,fontプロパティを使って設定しておくと、
ページ全体のフォント関係の設定が一度に出来ます。
</p>
</body>
</html>
<body>
<h1> スタイルシート</h1>
<p>