Update:1998.Oct.24

1994年5月30日 浜松インタ−近くの国際展示場にて。
そのころ、私の両親は転勤で浜松に住んでいました。二人でドライ中なにやら、展示場からキャンピングカ−やきれいに着飾ったワゴン車が出てきます。車好きなお父さんはウインカ−を出し展示場駐車場へ。。すると、
展示場内に人だかり、何をしてるか見に行くとドックショウをやっているんだって。始めて見る光景で、とてもきれいな犬、見たこともない犬に驚きでだったんだて。 お父さんが一番驚いたのは見てる観客席にも犬がいるのに気がつかなかったこと。ショ−の最後の方だったかも知れませんが、一匹も吠える犬はい、見渡すとたくさんの犬がいたんだって。
そこで、即実行のお父さんなにを思ったか駐車場にいる犬を見にいったんだよ、
”ぼくのほしい犬いるかもしれない・・・”
お母さんは見るだけならと思い一緒に探すことになりました。とにかくたくさんの種類のいぬがおとなしくしている。ちょっとした動物園より面白かったて。
そして見つけた、お父さんの古い記憶の中にいた犬。ミニチュア・スナウザ−が。。
始めに声をかけた人はフェラ−リを売ってまで犬にかけてる人。
−−”この犬は頭が良く、中型犬(8kg)より大きくならないよ。いろいろ飼ったけどこの犬が一番いい。”−−と聞いてお父さんはすでに飼う気でいる、
”ブリ−ダ−に紹介してあげるよ”と両親は付いていきました。
いた、4匹。”ハンドラ−に選んでもらいなよ、有名なハンドラ−が今来るから。”とても犬好きそうなブリ−ダ−い言われ、選んでもらうことに。
このハンドラ−は今回のドックショウで優勝した人と後で聞きました。
その場で、譲ってもらうことになりました。
たまたま、住んでいたマンションは動物飼っていいところでしたので、お母さんも渋々賛成して、我が家へやってきました。


犬の買い方の本を5冊ぐらい買ってきて、お勉強したそうですが、
両親共に働きにいてたので、昼間はあくび1匹、一緒にいる時間が少なくてトイレのしつけがなかなかできなかったみたい。8ヶ月くらいかかたらしいよ。それでもペットショップで買ってきたトイレではしなくて、いつも外でしかしなくなってしまいました。
今でも、雨だろうが、嵐だろうが1日2回は散歩に行きます。太りすぎのお父さんにはちょうどいいはわ。

あら、おしっこしておこられたのね。これから、この家で一緒に暮らすのだから、早く直してね。
あまい両親なので、こんな姿みるとおこれなくなってしまったんだって、それがいけないんだけど。

あくびちゃんははじめから無駄吠えはしなっかたみたい、両親がみていないところでは淋しくて吠えたみたいだけど。