へらぶなに魅せられ唯一の趣味としている父のホームページです。
昭和5年1月生まれ、経歴約35年以上
東京品川に在住し、へら鮒愛好会の会長として同会のメンバーと釣りを楽しんでいます。
そんな父の釣り仲間の情報交換の場にしてゆきたいとおもっております。
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父の意見を反映し、もっとよいへらぶな釣りの情報の場にしてゆきたいと思います。

情報の更新は毎月とし、月末更新予定です。

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9月 神扇池
初秋といっても未だ夏である。好天に恵まれて日中は暑かったが、上位に入った方々は大体納得のいく釣りが出来たのではないか。

中でも当日の白眉はなんといっても亀井さんであろう。宙釣りが得意ということは前から判っていたが、それにしても素晴らしい成績での優勝は3回目である。もちろん当地でもダントツとなった。

更に優勝インタビユ−で驚いた事は道糸の太さと一発の大きさであった。1.5号と一発は大、中、少、極少と有るなかで、大というではないか。

彼は自分で決めた釣りのパタ−ンを誇りを持って維持してるのだ。
通常では管理釣り場でそんなゴツイ仕掛けを使ってる人は居ないと見てよい。

もしかすると吾々の方が脇見をしすぎているのかも知れない。雑誌等を見過ぎたのかも知れぬ。そんな不安にかられる様な彼の釣りである。

それと面白い事に気づいた、先月も小貝川吉野で行ったのであるが、同じ管理釣場でも様子がガラリと変わった処だった。それにともなうかのように、メンバ−の上位成績者もガラリと変わった事である。人夫々に得意の釣りがあるんだなとつくづく思った。





9月度
月例優勝者のメモ
竿10尺、道糸1.5号、ハリス上0.5号、20センチ下同50センチ。
釣上ヤラズ6号、下プロスト3号、浮子 全長18センチ、B.T.T.8パイプトップ
仕掛けのパタ−ンは殆ど変えず、餌ばらけ 浅だな1本、2荒はらけ1マッハ1軽さなぎ1の割合。
くわせ一発の大、時々両ダンゴでやる、ポイトは北桟橋西寄り380番
釣り方 終日カッツケ、たな60から70センチ、当たりは殆ど消し込み、釣り果68枚。
型は7.8寸の中型。
感想 前回の例会で釣れなっかたのでなんとか釣りたいと思っていたが、今回の釣果ひはビックリ仰天、目玉がとびだしそうな程驚いています。
兎に角
私流の釣りが成功した事に満足しています。


亀井

9月度 研究会 成績点数表

順位 氏名 g
1 亀井 "20,500"
2 安斎 "18,500"
3 掘向 "18,000"
4 藤井 "18,000"
5 山田 "18,000"
6 吉田 "17,500"
7 小管 "15,500"
8 庄司 "14,000"
9 嶋村 "13,800"
10 小野 "12,500"
11 西村 "11,000"
12 吉田 "10,400"
13 入月 "7,000"
14 今田 "3,600"