Klee


頭、手、足そして心を持っている、

僕はこの絵で、『頭は知的な事柄を、手は技術的な事柄を、足は活動的な事柄を、・・・・・・しかしその中心に、必ず来なくてはならないものは、「こころ」である。』というふうにクレーが語っているように思えます。僕はこの絵が本当に大好きで、ほのぼのとさせてくれます。個人、家庭、社会、そのどれもが必ず「こころ」が中心に来なければ、この絵の構図と同様、崩れて行くのではないでしょうか?


成長の不思議、


音楽家


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