還暦を越えてから心がけていること  2015年11月23日

 

 

#1 健康寿命(71歳)を意識して計画・行動する

        「自分を労い褒めると、体が言うことを聞いてくれる」

        80歳過ぎれば、三人に一人は癌になるのが普通である

        死は「音も立てずに急にやってくる」と心得よ

        恐れる暇があったらその分今楽しめ

#2 歯の治療を積極的に

        食えなくなったら終わり、永く食べられるように

        「食事は自分へのご褒美」である

#3 下半身の強化(前脛骨筋、下腿三頭筋のストレッチ)

        走行スピード向上、脚の血流改善、腰痛軽減しました

        「脚から老化が始まる」と心得よ

#4 美意識の向上

        「美を意識しなくなったら化け物となる」

        コンサート定期会員(都響、読売日響、日本フィル、芸大)

        METオペラ鑑賞(映画館で年10回)、古典芸能

        美術館・博物館めぐり

        水彩画製作

        楽器演奏(木管・チェロ)

        ガーデニング・ハーブ栽培

#5 緊張感の維持              

        おもちゃ病院で子供から元気をもらう

        海外コンサート旅行で新境地

        季節・体型にあわせた服の新調

#6 伴侶に感謝

        早起きして風呂掃除・玄関掃除・洗濯物干し

        妻と国内旅行

#7 ボランテア活動で自分も楽しく

        無理なく、楽しく、末永くを目安に

        自治会会長、公園掃除

            ちなみに、今年の自治会の目標は

            1、誰もが住みたくなるような美しい街並み作り

            2、誰へも挨拶を。見守り、声かけていこう。

            3、簡素化して、無理のない自治会活動

#8 経済的に安定を

        これらの実現のためには、経済的に安定していなければ心・体ともに安まりません。

        30歳代から「マネーフロー」について研究してきましたので、今は役立っています。

        節約だけでは、ある程度しか貯らず、満足が得られません。収入を上げるのは至難の技です。

        退職してから、収入がなくなっているのに大金を投資をするのは大変危険です。

        リスクは伴いますが、早いうちから収入があるうちに投資して

        「お金に仕事をしてもらう」ことをやってよかったと思います。