THE PLAY  since 1967


1960年代を支配した変革の意識の中で、美術をめぐる制度から<外>へ出たのがPLAYであった。

1967年、「行為」による表現を模索していた数名の関西の作家が軸になり、グループTHE PLAYが生まれ、

表現の場を屋外に求めた。それは屋内から外へ出ることと同義語であった。

<外>での行為が日常性を帯び、人の内的自然へ重心が移行して行ったのは当然の成り行きかも知れない。

PLAYは<行為>の都度参加者を募り、メンバーは流動的である。

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History

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Contact

 ・ 2012/6/5  “La Seine 現代美術の流れ

・ 2014/ 7/1〜9/28  !Politicization of Friendship”展/ ModernaGalerija in Ljubljana, Slovenia .

 ・ 2015.6.14  “IE Picnic : THE PLAY HAVE A HOUSE” /大阪市・大川右岸

・ 2015. 7.258.30  ”第4回 堂島リバービエンナーレ 2015 / 堂島リバーフォーラム

2016.5.8〜7.26 “Radical Seafaring”/ Parrish Art Museum

2016.10.22〜2017.1.15 “THE PLAY since 1967 まだ見ぬ流れの彼方へ” / 国立国際美術館

2017.5.9 “Arsenale Zig Zag 第57回ヴェネツィア ビエンナーレ(2017.5.111.6)   

2017.8.27〜11/2 ”51zero Festival 2017/ South East of England

2017.10.202018.3.5  “Japanorama: New Vision on Art since 1970”/ Centre Pompidou-Metz     

 

                                                       

WORKS of IKEMIZU KEIICHI

 

 

        

更新 2017.10  *このサイトに掲載している写真・文言の無断使用を禁じます。