「えー皆さんこんばんわ、闘魂ウォーリアーです」

ざわざわ

「こほん…よろしいかな?」

「まず最初に、団体立ち上げに際し、エースとして招聘してくれた怪作氏に一言言い
たい…」

ゴクン

バン!

「いいか!怪作!この俺が来たんだ!半端な覚悟じゃ痛い目見るぜ!四角いジャング
ルに入った時!俺は牙をむくぜ!覚えときな!

おぉ…

「記者諸君…何かあるかな?」

三笠どら氏との不仲説については?

「あぁ…それについてはこの場を借りてはっきりさせておこう。前シリーズ”モダン
タイム”後半において、確かに彼と方向性の違いからぶつかることがあったが、それ
は仕方のないことだ…”痛みが伝わり、暖かい”戦いを目指す私と異なる考えを持つ
彼とではそうなることも必然だった…」

それではやはり?

「いや、三笠ラボからの撤退はありえない!」

ざわざわ

「三笠氏には恩義こそあれ、飛び出す理由などどこにもない!」

それでは?

「当然、次回作ミソジンガーZを引っさげトップ奪還を狙う!」

おお!

「ほかには?」

怪作氏とはどこで?

「あぁ…うん…私がまだ一介の若手だったころ…メジャー団体ホーリービースト
でね…」

どのような出会いで?

「右も左もわからない若造の私に、手取り足取りして基礎から叩き込んでくれた恩人
です」

あぁ!男のエヴァンゲリオン

「私もいつまでもそれを看板にするつもりはない!これからは烏賊の闘魂と呼ば
れるよう努力したい」

ひでを氏との確執は!

「それはここで語ることではないでしょう!」

怪作さん!一言!

「ウム、闘魂氏のパワーは想像以上だ!来てくれて本当に嬉しい!」

ありがとうございます

「それでは皆さん!お前ら全員皆殺し!ありがとう!」

闘魂氏から開設にあたっての言葉を頂きました‥‥。
闘魂氏はみなさん御存じの通り、熱い台詞で知られる真正のエンターテイナーであります。
え〜と、烏賊の闘魂ってのがわからなかったんですが‥(笑)
みなさん、よろしく。という意味のことをおっしゃったおられるようですな。
このような経緯で作品をいただけることになったわけです、
文中で述べた通り怪作は大変うれしいですな。
闘魂氏のこれからの作品にも期待です。

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