水彩連盟の成り立ち

 

水彩連盟は、昭和15年、当時日本水彩画会委員だった8人によって結成された。

そして、第1回展(旗挙展)が銀座三越で、その後第五回展まで行われたが、第6回展より

一般公募に踏み切られ、現在のように、会員・準会員・一般入選者の作品を展示するようになった。

現在、会員・準会員を合わせて300余名である(2001年現在)。