《番外編》2000年8月12日(土)快晴・福井県敦賀湾 釣果報告者・まこと、目標・お腹いっぱいのキス天 新人 藤○君の「釣りをしたい」の一言。 ほとんど釣りをしたことが無いとのことだったので数釣りができるキス釣りへ。 新人の藤○君、河○君、同期の長○の4人で早朝の敦賀湾に向かう。 いつもの‘きはら釣具店’で手漕ぎボート2艘を借り沖へ。 早々から気持ちよりあたりが続き、良型も混じる。 お昼までで77匹。早速寮で美味しいキス天を頂きました。 うまかった〜。※藤野、河村、長尾 《渓流編》2000年9月15日(金)晴れ〜16日(土)曇/大雨・山梨&長野 釣果報告者・まこと、目標・尺岩魚、尺ヤマメ、尺アマゴ 今年最後の渓流釣り。2週連続で良い釣果をあげている友人の案内もあり気合が入 る。 今回は友人と山梨・長野方面へ。前日までの大雨がちょっと気になるが・・・ 〈15日〉 朝マズメは富士川支流S川へ。前日の大雨で増水していて釣りにならず・・・残念。 この状態だと近くの川も濁っているだろう。。。と南アルプス北西部へ移動。 移動中なにげに寄った富士川支流K川でヤマメを数匹。 午後は天竜川支流Y川を攻める。夕方、岩下に隠れる大岩魚数匹を発見! ドライを流す度にアタックがあるもののフッキングせず。夕闇に包まれ終了・・・ 〈16日〉 道の駅で野宿。そして南アルプス南西部へ。 朝マズメは天竜川O川へ。花崗岩の良い渓相。 魚影も濃く、ドライでアマゴ、ヤマメを数匹。 さらに南を目指すものの大雨に見舞われ北上。台風が近づいていることをラジオで知 る。 最後の勝負と、中央アルプス東部・天竜川O川へ。 雨の降る中、竿を振る。山岳渓流でとても良い渓相。しかし魚影はあるものの釣果は 0。 2日で6つの川を釣る。目標にはほど遠かったが今年最後の渓流釣行に満足
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2000年6月30日(金)晴・山形県寒河江川 釣果報告者・中や〜ん、目標40cm級のイワナ <<その1>> 一年振りに山形寒河江へやって来ました。いつものようにフライで兆戦。 流れのある石裏をポイントに攻める。友人がソラックスダンの#14やブラック パラシュ−トで盛んにバイトしているのなかなか掛からない。ここはちょっと 作戦を変えてと思い、CDCダンの#14を横から流してみる。するとヒット! しかもしっかりフッキングしている。どうやら友人が狙っていた魚のようで 申し訳ない気分と嬉しい気分とで複雑でした。 釣った魚:イワナ25cm ロッド I's3 8ft3 リール コーヒノール RST#3 ライン #3 リーダ5×14ft、ティペット6×3ft フライ CDCダン#14 <<その2>> いつもはフライフィッシング一本で攻めるのですが、雪代の影響と水温が低い せいかどうも食いが悪いようでした。なかなか釣果が上がらないのでここは思い きって大物狙いに切り替えルアーで勝負。その狙いは見事的中して大物をヒット! 38cmのニジマスはなかなかの引きでした。実はこのニジマスを釣る前に、40cm はあろうかというイワナを逃した後。最初は「何だニジマスか」との思いもありました が苦労して釣った魚を手にした時はやっぱり嬉しかったですね。 釣った魚:ニジマス38cm ロッド スミスGTR-X 702 リール ダイワTD-XC ライン 6ポンド ルアー DDパニッシュ
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1999年11月23日(火)曇・東京湾木更津沖 釣果報告者・まこと、目標・お腹いっぱいの夕食材 昨日の裏磐梯から急いで木更津へ帰宅。父と幼なじみと、船で木更津沖に出 る。 本日は大潮。7:00AM海へ。まずは、サビキ釣りでアジ狙い。シーズンの終 わりかけのアジでしたが、小ぶりながら2〜3時間で約100匹。早めの昼食の 後、マハゼ狙いに。晩秋のマハゼは15cmを優に超え、乗合で釣りに来るほど 人気なんです。。。でも、当たりは無く。。。幼なじみが20cmを一匹上げた のみ。 しばらく釣っていると、ニベが釣れる。急いで仕掛けを換え、ニベ狙いに。この ニベ、大きさの割に引きが強く、向こう合わせで良く、味も美味しく言うことな し!結局10数匹釣り、お昼過ぎにあがることに。 この日の夕食は、アジの一口すし、アジのフライ、ニベの塩焼き。。。久々の魚 三昧で2kg太って京都に帰ってきました。いや〜釣りは、小物釣りでも最高〜!!!
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1999年11月22日(月)晴れときどき曇・裏磐梯フォレストスプリングス 釣果報告者・まこと、目標・イトウ、50cmオーバー 今年も渓流でのフライ釣りは、大した成果をあげる事なくシーズンを終え た。。。シーズンオフになってからも竿を振りたい一心で。(今回は初めての管 理釣り場での釣り。裏磐梯――は自然湖のある大変素晴らしいロケーションでし た。) 6:30AM現地着。水温7度。至る所でライズが発生していて気持ちがはやる ・・・。フライ釣り2人。ルアー釣り3人。湖にレンタルカヌーで繰り出す。湖 でのフライ釣りは、ラインを沈めてストリーマーで魚を誘う。その釣り方はル アー釣りと一緒で、渓流での釣りの様な華麗さは無くちょっとつまらない。地道 に釣ること数時間。お昼前には、ヤマメの超ライズもあり、ドライフライでもバ シバシ釣れて。。 結局、虹鱒を中心に、ヤマメ、岩魚を1人十数匹。アヒル(フローター)の友人も 「寒い」を連呼しながら、自分よりも釣っていました。久々のフライ、むっちゃ満喫できました。 裏磐梯――、オフにはお薦めです!!!
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1999年5月29日(土)曇ときどき晴・金沢八景 釣果報告者・いち、目標・メバル10枚 昨年のキス釣りに続き、今度は夜メバルを狙いに八景にやってきた。釣り舟は「荒川屋」。前回のキスの時は 思ったほど釣れなかったので今度こそはと意気込む。 夜7時に出船。灯台の付近で釣る。仕掛けはメバル用の仕掛けで針は3本。錘は20号。餌は青イソメ。暗くなってきたらちょん掛けにする。 大潮のはずだが、風が強く殆ど当たりがない。 「おかしいなー」と思いながらたなを探る。船頭さんはそこから50cmくらいと言っていたがどうも今日は違うようだ。 思いきって、錘を底にべったりつけてあたりを待つと、「きた!」なかなかいい型のメバルだった。その後も、苦労しながらタナを探り 何とか釣って行く。9時半でタイムアップ。釣果は6枚。その日は全体的に不調だったようで、まーまーつれた方らしいのでとりあえず満足。
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1999年5月2〜5日曇ときどき晴・与那国島/波照間島 釣果報告者・いち、目標・でっかい魚 一昨年に続き、再び沖縄にやってきた。与那国島の港や「四畳半」と呼ばれる珊瑚礁でシュノーケリングをしながら 釣りをするのを楽しみにして。 あいにく天気がずっとよくなく泳ぎながら釣りをするのは断念。港のポイントで秋刀魚を切り身にして、みゃく釣り・浮釣り・ルアー とあれこれ試す。3号くらいの小さな針に1号や0.8号の細いてぐすでみゃく釣りをすると10〜15cmくらいの魚が釣れた。夜には、小さな ワームを投げるとダツが釣れた。これはけっこうでかかった。朝方は沢山港に魚が集まっていた。気合を入れて釣ればもっと釣れただろう。 波照間島でも港で釣る、やたらでかい魚が回遊してくるが。「見える魚は釣れない」というように全く餌に食いつかない。結局、小物ばかり だった。 沖縄での釣果は全部で7枚。晴れた海で一日中釣りをしたかった。残念
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1998年5月3日(日)曇ときどき晴・父島 釣果報告者・いち、目標・カンパチ 父島に来たのは初めてだった。釣り舟「かっぽれ丸」に乗合で乗りこみ沖に出た。船長さんは根っからの釣り好きで年に数枚だけ上げることができる 「かっぽれ」の話を熱く語ってくれる。 一緒に乗りこんだ人達の中には自前のロッドとリールを持っている人もいたが、自分は短めのがっちりした先調子の竿とベイトリールを借りて釣る。 餌は魚の切り身。付け方にコツがあるようだ。父島に魅せられて住みついてしまったという兄ちゃんが船長と一緒に乗りこんでいるので、いろいろと教えてもらい釣り始める。 午前中は殆どあたりがなかったが、午後になると徐々に何枚か釣り上げる。どれも赤かったり、黄色が混じっていたりするカラフルな根魚ばかり。サイズは40センチくらいあり かなり引きが強く楽しめた。 二度ほど物凄い引きがあり、一度は50cmもあるふぐ。がっかりしたが、あの引きの重さは凄かった。もう一回はガツンといった感じだったが、惜しくも魚の姿を見る前に ばらしてしまった。兄ちゃんが「大物でしたね。残念でしたね」と言っていた。 結局、夕方ぎりぎりまで釣ってハタなど4枚でした。次は大物を釣り上げるぞ!
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