メールマガジンの紹介

  ラジオ番組『LOVER BREAK』のメールマガジンです
========================================================================
メールマガジンラジオブログの三つがからみあう今までにない新しい企画です
========================================================================


 では、この三つを順番に紹介していきましょう!!!!

 

メールマガジンサンプル

==================================================================2005/00/00
[Dr.Loverの天才ワールド/LOVER BREAK ] [Dr.Lover] [平成17年00月00日号]
============================================================================

平成17年00月00日

          ■■ さすが、おっさん! ■■

 

ブログにも書きましたが、
先日岡山の南に位置する瀬戸内海に浮かぶ直島にある「地中美術館」へ車で行ってきました・・・


ということは、岡山の宇野港から直島まではフェリーを利用することになる。

私は今までにフェリーは数回利用したことはあるが、
どちらかと言えば、まだまだフェリーは不慣れである。

フェリー乗り場には、ラインがひいてあり、1から順に5くらいまで番号が書いてあり
最初の車は1の所から並ぶことになる。そして1の列が並びきると2の所へと移る。

私がフェリー乗り場についた時は、3の列がほぼいっぱいで3の列の一番後ろの最後の枠に
車を止めた。そして私より後にきた車は4の列へと順に並ぶことになる。

だいたいフェリーというものは、電車のようにそんなに数があるわけではなく、
今回はもしも次のフェリーにのれなかったら、1時間以上は再び待つことになる。
つまり、あと15分で到着する予定のフェリーに乗ることができるかどうかはかなり大きな問題である。
まあ、今回私の車は3列目なので、ぎりぎり乗れるだろうと期待していた。

フェリーが到着した頃には、車の数は5の列のまん中くらいまで増えていた。
おそらく最後の方の車は積み残されるのだろうなと私は思った。


さて、やっと車の乗船がこれから始まろうとしていた時、すでに満杯の1と2の列の後ろに
寸前でやってきた車が数台、なんと枠をはみ出して並び始めたではないか!
つまり割り込みである。
彼らは、悪意のある割り込みなのか、それともルールがわからずに間違えてならんでいるのか
それはわからないが、これは係りのおっさんに責任がある。
しかし係りのおっさんはそんなことはおかまいなしに
なにもなかったかのように彼らを最初から並んでいるものとみなして船内に誘導しはじめた。
「どうなっているのだ!ここの係りのおっさんは!」
そもそも、乗船が始まったときだけ誘導するのではなく、並ぶときにも誘導するべきだろう!
このためにもしも、乗りそこねたら1時間以上遅れるのだ!

と、思っていたら、係りのおっさんは私の車を誘導し始めた。・・・セーフである。
とりあえず、私の車はOKで安心である。
しかし、だからといってこれでいいはずがない。
私は乗れたが、彼らのせいで最後のほうの車は乗れなくなるのだから、その人のためにも
不正を許せない私としては、ここは黙っていられない!

そこで、おっさんの横を通過するとき、私は車を止めて窓を開けて、
「割り込んでる車をちゃんとチェックしないと、あかんのちゃううのん!」などと抗議した。
しかしそのおっさんは「あ〜そう。」と、一言。ただそれだけだった。
なんと寂しいたったの一言! 「あ〜そう。」・・・やる気0の気のない返事。
このおっさんは、いやな思いをする人がでてきても、しょせん他人事。
自分と関係なければそんなことはどうでもいいと思っているのかと、ちょっと寂しく感じた。
結局、要領のいいものが得をして、まじめな人が馬鹿を見るのか・・・・・・と、思いながら乗船した。
これが世の中か・・・・ふ〜ん。

そんなことを思いながら、エンジンを切ってサイドブレーキを引いて、私はデッキへ上がった。
デッキでは海風が心地よく、潮の臭いを感じて爽やかな気分だ。

フェリーはゆっくりと岸から離れた。回りの景色もとてもきれいだ。

私は、心地よい秋風の中、振り返って先ほどのフェリー乗り場を眺めた。



      そこには、乗りそこねた車の姿は1台もなかった。

 

                 さすが、おっさん! あんたの勝ちだ!・・・・・・・・・・・・・・・・・

詳しくは以下にて
http://blog.mag2.com/m/log/0000161679?YEAR=2005&MONTH=10&DAY=10

 

ブログサンプル

2005年10月09日

地中美術館

今日は、瀬戸内海に浮かぶ直島にある「地中美術館」へ行ってきました。
ジェームズ・タレルという人の作品はとても不思議で興味をひかれました。
すっごい、印象的でした。・・・・満足。
建物はせっかくの安藤忠雄の設計なのに、大工さんのウデの悪さがマイナスポイント。
セメントの流し方が部分的に雑です。そこが芸術といわれれば・・・・?
また、モネの作品は、いまいち私の心に入り込んできませんでした。
ウォルター・デ・マリアには、合格点をさし上げます。
・・・・などと、あいかわらず偉そうに評価してしまうラバーなのです。
地中美術館のある直島って・・・不思議な世界です。是非一度どうぞ!

  行き返りのフェリーでのできごとは、またメルマガで。  
Posted by dr_lover at こちらで確認できますよComments(0)TrackBack(0)

 他のブログは以下で見ることが出来ます
    http://blog.livedoor.jp/dr_lover/

 

ラジオサンプル

【 EPISODE 25 】 芸術「家」の秋

スプーンが曲がった話や
イギリスの大スターのお世話をしたお話など
http://dr-lover.net/dr-lover/radio25/02.asx

 

============================================================================
メールマガジンとラジオとブログの三位一体によって、天才への扉が開きます。
今の世の中の納得のいかない多くの出来事に対するイライラをなくすことを
お約束しましょうぞ!!  角度を変えて分析していきます。

すべてに裏があるのです。裏もわからずに生きていく人生の寂しさ。ご愁傷様です。
もうすぐ貴方は開放されます。
============================================================================

 http://dr-lover.net/    e-mail [ doctor@dr-lover.net ]
 

    みなさまからのご感想をお待ちしています。・・・・・・が、

            

まずは、皆様!! メルマガの登録を 是非!!是非!! お願いしますね
  只今、プレゼント企画開催中!! 詳しくはラジオ、メルマガにて。

  


■メールマガジン登録・解除フォーム

登録フォーム
解除フォーム