レーザー治療をご存知ですか? |
最新式レーザーによる治療で、今まで治療が困難で、治らないとあきらめていた症状も回復可能なものもあります。 | |
〇 | 歯周組織炎の治療にはマイルドで殆ど無麻酔の元で患者さんに痛みの少ない身体に優しい治療の提供が出来ることが多いです。感染部位に照射する事により滅菌効果が得られます。 |
〇 | 歯石除去や歯肉・歯周組織の殺菌消毒が可能で、特に歯肉の炎症には今まででは考えられないくらいの効果が期待できます。(レーザー併用で歯石が取り除きやすくなります) |
〇 | 抜歯などによってできる傷の治りを早めることができます。また抜歯後の痛みを軽減できます。 |
〇 | 顎の関節の痛みを軽減することが可能です。 (鍼治療も即効性があります) |
〇 | 口内炎などは、ほとんど痛まず一瞬で治ります。入れ歯による傷もすぐに治ります。 |
〇 | 歯に金属・白い歯が被さっている様な歯が痛み出した場合、今までは一度外しての治療が必要でしたが部位によっては外さずに歯の根っこの処置が可能な場合があります。 |
〇 | 歯肉部分などにメラニン色素が沈着して黒く見える様な場合の審美的処置に有効です。 |
〇 | 心臓疾患・糖尿病・高血圧などで麻酔を使用しにくい時でも、優しい歯科治療が可能な場合があります。 |
● | 但しレーザーは万能ではありませんので、有効に作用しない場合もあります。 |
● | 歯を削る痛みを軽減することが、ある程度可能ですが、非常に時間がかかるため、当医院では麻酔による無痛治療を優先しています。 |
● | 歯石除去についても、超音波をもちいた方法を優先しています。 |
☆ | 殆どの治療が保険の範囲内で可能です。特別な費用はほとんど頂いていません。 |
当医院では、パナラスC05 を使用しています(以下) |
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パナラスC05の効果 |
・生体組織の切開、止血、凝固、および蒸散
[レーザーメス] ・炭化層形成によるウ蝕象牙質除去の処理 (蒸散効果による除去、機械的除去法の補助) ・照射象牙質表面の溶融による象牙細管閉塞 (温熱的刺激の遮断、術後過敏発現防止)
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パナラスC05の光特性 | |
・ディフォーカスビームにより、さらに作用が生体の表層に限局されます。 ・周囲組織への侵襲が少ないパルス波モードを採用しています。 ・術後疼痛が少なく、早期回復が期待できます。 |
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