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海外版ストーリー ![]() ![]() ![]() その頃、ニューヨーク・ブロンクスでは、若き優秀な警官、スティーブ・ハーマンが、メタルコマンドサイボーグの1体を追跡していた。と、突然サイボーグは速度を落とし、ハーマンは容易に相手を追い詰めた。ハーマンがサイボーグの奇妙な行動に戸惑っていると、背後からコンクリートの地面を砕く、耳障りな金属音が聞こえてきた。だが既に手遅れだった。彼が振り向いた時には、巨大なサイボーグが彼の目の前に迫っていたのだ。次の瞬間、ハーマンの身体は2体のサイボーグによってサンドイッチにされていた……。だが、両手と肋骨を砕かれながらも、ハーマンはかろうじて生きていた。サイボーグが彼の生死を確認しようとした一瞬の隙を突いて、ハーマンは何とかその場から逃げ延びたのだった。 ![]() 今まで以上にメタルコマンドへの怒りを燃やすスティーブ・ハーマンは、サイバネティック・ハンドと、そしてそれが彼に与える使命を受け入れたのだった。サイバネティック・ハンドが移植され、ハーマンが負傷から回復するまでに2か月を要した。そして彼が病院から姿を現した時、彼の本当の名前は闇に包まれていた。今の彼の名は、“シャッターハンド”。己の素手ひとつで、反乱を叩き潰す男! 国内版と異なる部分 ●主人公は緑色のジャケットを着たシャッターハンド。パンチやジャンプするとジャケットがダブつくのがイカす。パワーアップするとジャケットの色がオレンジに変わる。 ●オプションはサテライト・ロボットと呼ばれ、それぞれロボットの上半身のような形をしている。このロボットが手にした銃を撃ったり、ソードを振ったりグレネードを投げたりする。 ●トルネードバーストを装備する代わりに、シャッターハンドが全身にボディアーマーを装着、手からショットを発射する。なお、国内版では最大で約1分間持続するが、海外版では約30秒間しか持続しない。国内版のトルネードバーストはちょっと強すぎるのかも。 ●パワーパーツはゴールドコインで、まさに「お金を払ってパワーアップを買う」というわかりやすい図式になっている。 ●一部の敵の耐久力が国内版より高くなっている。 ●タイトルデモと、エリアCのBGMが国内版と異なる。また、エリアFのBGMがエリアEと同じになっている。よって、国内版のタイトルデモ(プラスアップ)と、エリアC&FのBGMは鳴らない。
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