ニンジャ・ファイブ・オー
Ninja Five-0




ストーリー

 はるか昔、東洋の神秘の国ジパングに、ニンジャと呼ばれる最強の戦闘集団がいた。東洋の魔法ニンジュツと、超人的な格闘術を身につけた彼らは、暗殺術の達人であった。その芸術的なまでのカタナさばきとシュリケンさばきは、サムライやダイミョウ達をも恐怖させたという。

 それから幾世紀が過ぎ、時は21世紀となった。だがニンジャは今も生き残り、世の影で密かに修行を続けていた。彼らの使命を忠実に守りながら。

 「忍の道は正義の道なり」

 影となって世の平和を守る。それこそがニンジャの使命なのだ。そしてニンジャ・マスターの教えのもと、弟子達はひたすらに己の技を磨いていた。

 だが彼らの中に、人を超える力の誘惑に溺れ、悪の道に堕ちた者達がいた。邪念にとりつかれた彼らは、道場の奥深くに封印されていた、禁断の箱を開けてしまったのだ。

 パンドラと呼ばれるその箱の中には、遠い祖先のニンジャ達によって封印されていたマッド・マスクがあった。はるか昔、その邪悪なマッド・マスクは魔性の力を解き放ち、古のジパングに混沌と破滅をもたらした。かつてかの国を恐怖させた暴君達――キヨモリ、ヨリトモ、ノブナガ――彼らは皆、マッド・マスクに操られていたのだ。

 テング、ハンニャ、カブキ、そしてドラゴン。蘇ったマッド・マスクはニンジャ達の魂を闇で覆い尽くした。彼らは師匠を殺し、道場を破壊し、そして犯罪を繰り返した。

 道場で修業を積んでいたニンジャの中に、ジョー・オスギという若者がいた。正義の鑑である彼は、ニンジャの技を平和のために使うことを固く誓った。そして彼は刑事になった――ニンジャ・ファイブ・オーに。

 だが恐ろしいことに、彼は自分の実の兄がマッド・マスクの邪悪な力に操られていることを知ってしまった。

 「ニンジャの力を犯罪のために使ってはならない」
 「ニンジャの力は正義のために使わなければならない」

 師匠の教えを胸に秘め、若き戦士が立ち上がる。忍の道を外れた者には、正義の忍が鉄槌を下す。

 うなるサイレン。今こそ戦いの時。

 行け、ニンジャ・ファイブ・オー
 街を、人々を、非道の犯罪者達から守れ!忍の正義を貫くのだ!

参考リンク

公式サイト

※タイトル『ニンジャ・ファイブ・オー』の由来は、70年代に人気を博したアメリカの刑事ドラマ『ハワイ・ファイブ・オー』。ドラマの舞台がハワイで、アメリカ50番目の州だからファイブ・オー。テーマ曲も非常に有名(MP3MIDI)。主演のジャック・ロードは、『007/ドクター・ノオ』で初代フェリックス・ライターの役も演じている。



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