前田整骨院

市原市・能満の前田整骨院です。

打撲、捻挫などケガの痛みはもちろん、肩こりや腰痛、ひざ痛など、慢性的な症状もご相談ください。
むち打ち症をはじめ、交通事故の症状も、しっかり対応しています。

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前田整骨院 市原市 能満

院長は音楽を愛する治療家です。
身体も楽器も調整(チューニング)が大切!
痛みをとって元気に暮らしましょう!

接骨院として

前田整骨院は、市原市・能満に開業してから20年以上が経ちました。
地元の皆さまに、通いやすく、慢性の症状をケアできる治療院としてご愛用いただいています。

捻挫(ねんざ)、打撲(打撲)、挫傷(肉離れ等)、骨折、脱臼など、ケガ(急性、外傷性)の痛みを、健康保険で治療しています。
スポーツのたびに繰り返すオーバーユース(使いすぎ症候群)、ケガの後でいつまでも痛む慢性化した症状も、鍼灸などを用いて改善しています。

接骨院(整骨院)の本来の仕事は、ケガなどの急性痛をすみやかに改善することです。
しかし、実際には慢性症状=いつまでも長びく肩こりや腰痛、ひざの痛みなどを、多数ご相談いただきます。

病院で処方される湿布薬は、消炎鎮痛剤が含まれています。これは、ケガや炎症などの急性の痛みの薬です。
(長期に用いると、胃炎などをおこすため、胃薬と一緒に処方されることも多いお薬です。)

ご高齢の方の腰痛や膝の痛み、中高生の部活でくり返す痛みは、慢性症状なので、湿布薬ではなかなか改善できません。
また、痛む部位(患部)だけに治療器を当てていても、慢性の痛みはなかなか改善しません。

そこで前田整骨院では、痛みルートの測定で、慢性の症状にも効果的に治療をしています。
くわしくは、下の鍼灸院としてをご覧ください。

スポーツ・部活を応援します

前田整骨院では代謝の不調を痛みルートの測定で視覚化し、ケガからの回復や、慢性症状の改善によるスポーツの継続に役立てています。

スポーツによるケガには、いろいろな種類があります。

たとえば中高生には、腱の付着部がまだしっかりしていなかったり、骨がまだ柔らかいために起きるスポーツ障害が多くみられます。
筋力の充実する大学生、社会人、プロのアスリートには、筋肉が強すぎるために起きる腱や関節の障害が多くなります。

このように、同じスポーツ障害に見えても、年齢によって違いを検討する必要があります。

また、スポーツによる故障でも、突発的なアクシデントによる故障と、疲労が重なった後で起きる故障とでは、考え方が変わります。
前者はケガの治療と考えられます。、後者は身体が調整力を失っているので、この不調を治さなくてはいけません。

能満は、市原市立辰巳台東小学校、辰巳台西小学校、白幡小学校、若宮小学校、また、市原市立菊間中学校、八幡中学、八幡東中学など、小中学校が多い町です。また、能満周辺には、千葉県立市原八幡高校、市原緑高校、東海大付属市原望洋高校など、高等学校も多い場所です。

こうした市原市、八幡、能満の土地柄を考えると、部活帰りに通いやすい、信頼できるベテランの治療院はないかな?と考えている生徒さん、ご両親も多いことと思います。

ぜひ、前田整骨院にご相談ください。
お子さんが部活を楽しく続けられるよう、お手伝いいたします。

おもなスポーツ障害
<上肢痛および上肢の障害>
野球肩、野球肘(内側型、外側型)、テニス肘(内側型、外側型)、離断性骨軟骨炎(肘の腕橈関節)など
<腰部の障害>
腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、分離・すべり症、無分離・すべり症、腰椎椎間関節ねんざ、筋・筋膜性腰痛
<下肢帯および下肢の障害>
梨状筋症候群、半月板損傷(ひざ)、前・後十字じん帯損傷(ひざ)、腸脛靭帯炎・断裂(ひざ外側)、オズグッド・シュラッター病(子供の脛骨粗面の膨隆と疼痛)、テニス脚(腓腹筋部痛)、アキレス腱炎・断裂、足関節・指関節ねんざ、短距離走に多い大腿二頭筋など大腿後側筋=ハムストリングの故障、長距離走に多い下腿後側筋=ヒラメ筋、腓腹筋などの故障(シンスプリント)、鵞足炎
<頚部の障害>
頚椎ヘルニア、頸椎捻挫、筋・筋膜性頸部痛

鍼灸院として

前田整骨院は、鍼灸院としても市原市・能満の皆さまにご愛顧いただいております。

鍼灸院として、慢性的な肩こりや腰、膝の疼痛(とうつう)はもちろん、女性や子供の健康、体質や体調の改善にも力を入れています。

ケガではないけれど、なぜだか、いつまでも続く、くり返すような痛みに適しています。

スポーツでいえば、使いすぎ症候群(オーバーワーク)といわれる、練習を再開すると症状も再開するような場合に、鍼灸は適しています。

当院は、痛みルートの測定を行い、患者様に対して、わかりやすく目にみえる図で、しっかりと説明しています。

身体のクセを知ることは、スポーツにおいて、コンディショニング、故障の予防にも役立ちます。

ほかの先生では治らなかった、他とは違う診かたはないかな?、という方は、ぜひ前田整骨院にご相談ください。

特色

前田整骨院は、地元の市原市・能満で、皆さまに愛されて20年以上の接骨院です。
痛みルート(自律神経)を活用した鍼灸など、診察・治療に自信があります。

治らない痛みでお困りの方に

湿布をしているのに痛みがとれない。ケガは治ったのに、いつまでも症状がある。ケガもしていないのに、いつからか、いつまでもよくならない。
スポーツの故障で困った、はやく練習を再開したい。

前田整骨院には、そんな患者さんが相談にいらっしゃいます。

なかなか治らない症状に

痛みがいつまでも治らず、湿布やサポーターをしても、整形外科で診てもらっても改善しないと、不安になりますね。

3か月以上続く痛みは、慢性疼痛(とうつう)と呼ばれます。

症状が慢性化すると、オピオイドなど習慣性・依存性のある薬品が使われることがあり、心配される方も多いでしょう。

(オピオイドは、スポーツ選手が若いうちから依存してしまうなど、米国で社会問題化しています。)

最近では、リリカというお薬も使われるようになりましたが、依存性や離脱症状(副作用)が指摘されています。

前田整骨院の治療なら、こうした副作用の心配はありません。
お薬での治療は不安だな、という方は、ぜひ一度ご相談ください。

スポーツのケガに

もちろん接骨(ほねつぎ=柔道整復術、接骨院の治療法)にも精通しています。

接骨院は、ケガによる痛み(急性痛)を専門として、回復のお手伝いをします。

鍼灸を理論的に

無理な力がかかって、組織が傷んだり、炎症が生じると、痛みも生じます。
すると、身体内を調節する自律神経も反応します。

ケガのあと、いつまでも腫(は)れがひかずに疼(うず)いたり、動かすとすぐに疲れて痛むのは、自律神経の反応が元に戻らなくなってしまったからです。

鍼灸は、このように自律神経の不調と思える痛みに効果的です。

前田整骨院では、痛みルート=自律神経の反応を測定し、的確にリセットします。

得意とする分野

前田整骨院が得意とするのは、スポーツによる障害や外傷、骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ、靭帯再建術・骨折手術後などです。

また、スポーツ障害のリハビリテーション、コンディショニングにも精通しています。

小中学生や高校生の部活、スポーツ愛好家から本格的な競技者まで、幅広く対応いたします。

いろいろな競技の強化選手、実業団選手、プロ選手からも、接骨や鍼、灸のご相談をいただいております。

ケガや故障による痛みには接骨を、オーバーユース(いわゆる使いすぎ)による症状には鍼や灸を活用するなど、適切に使い分けています。

日常生活の痛み

「ケガなんてしてないのに」、「いつのころからか痛い」という、お年寄りの肩や腰、膝の症状でも、治療では外傷と共通点がたくさんあります。

しかし、パソコンで疲れたお父さんの肩こりや頭痛、更年期かな?というお母さんの症状には、スポーツなどの外傷とはちがった知識が必要です。

もちろん前田整骨院なら、ちがいを見極め、適切な治療を提案します。(ケガではない症状には、おもに鍼や灸を用います。)

鍼灸は、症状によって、原因によって、考え方が違います。

接骨と鍼、灸の使い分けも、多くの臨床実績から自信をもってご提案しています。

スポーツのケガでないけど大丈夫?などと心配しないで、ぜひ前田整骨院にご相談ください。

スタッフ

院長

前田整骨院 自己紹介 市原市 能満

東京医療専門学校(呉竹学園、平成元年(1988年)卒業。

厚生労働大臣発行の国家資格、柔道整復師・はり師・きゅう師・按摩・マッサージ師免許を取得。

音楽を愛する治療家です。
ロックバンド「Side Kicks」のギター・ボーカルとして活動しています。
愛機は、GRETSCH G6128T-53 Vintage Select 53 Duo Jet です。

ロックン・ロールを愛する、リーゼントの治療家です。
バンド仲間、音楽仲間を大切に、ステージでは全力で演奏しています。
しかし白衣を着れば穏やかな笑顔で患者さんに接する治療家、そして家族を愛する父親です。

治療器のご紹介

当院の治療器です。
前田整骨院では、定評のある、信頼できる治療器を愛用しています。

接骨院の治療器は、おもに急性痛(ケガや炎症)を治すことを目的としています。
また、「なぜだか、いつまでも続く、くり返す」慢性痛にも、痛みルートの測定を行い、効率的に用いています。

病院の湿布では治らなかった。痛いところだけの治療では変わらなかった。

そんな方は、ぜひ前田整骨院までご相談ください。

干渉波治療器 前田整骨院 市原市 能満

ケガの周囲に用いて、痛みを鎮め、回復を早める治療器です。
また、痛みルートを使って、長びく慢性の痛みにも活用します。
例えば、スポーツで繰り返し痛む、練習を再開すると痛むようなときに、痛みルートを使って低周波で治療すると効果的です。

ホットパック 前田整骨院 市原市 能満

痛みが慢性化してきたときは、温めて代謝を促します。
特に、痛みルートにそって、代謝≒みずのめぐりが悪くなっているときには効果的です。
例えば、お年寄りの腰痛や膝の痛みのように、ケガも炎症もないのに痛むようなときに、痛みルートを使って温熱器で治療すると効果的です。

赤外線レーザー 前田整骨院 市原市 能満

神経の通り道、それも、深い部分まで届く治療器です。
痛みルートの中でも、背骨にそった神経の根もとに用いると効果的です。
例えば、いつからか首から腕が痛む、腰から脚が痛む、といった神経にそった痛みに、痛みルートを使って赤外線レーザーで治療すると効果的です。

所在地・アクセス

前田整骨院 市原市

所在地
〒290-0011 千葉県 市原市 能満 327-10

辰巳通りの「若宮団地入口」と「山木坂」交差点の間、ミニストップの近くです。

最寄り駅は、内房線 八幡宿駅です。
八幡宿駅でバスに乗り、「山木火の見下」バス停で下車、徒歩3分。
バスは小湊鐡道バスです。

前田整骨院 八幡駅から 市原 能満へのバス路線

近隣の学校の生徒さんにも、ご活用いただいています。
白幡小学校、辰巳台東小学校、辰巳台西小学校、若宮小学校、菊間小学校、菊間中学校、八幡中学校、県立市原八幡高校など。
また、平成帝京大学(鍼灸学科があります)の学生さんも、ときどき見学に来てくれます。

入り口の写真です

外観 前田整骨院 市原市 能満

診療時間

夕方は19:30まで診療しています。
部活帰りにもご活用いただけます。

平日(月曜日~金曜日)

午前  8:30~12:00
午後 15:00~19:30

スポーツの練習、特に部活は、夕方以降が多いものです。
前田整骨院では、ケガなど急患の場合は、上記に限らず診療しますのでご連絡ください。

土曜日

午前  8:30~13:30

祝日

午前  8:30~12:00

往診

午後 12:00~14:30

休診日

日曜日、年末年始、夏季。

急患(スポーツ外傷など)は、随時受け付けております。

ぎっくり腰で動けない…といった時には、往診も受け付けております。

連絡先

0436-43-3711

お電話は、診療時間(受付時間)内にご連絡ください。

メールでのお問い合わせもお待ちしております。

メールは、24時間お送りいただけますが、お返事は診療時間内に書かせていただきます。

保険の活用

各種の保険をご利用いただけます。

保険活用について

接骨院は、ケガによる症状に、保険適応の治療をします(ケガから3ヶ月以内など、保険適応にはいろいろな制限があります)。

鍼灸院は、ケガの後にあ3ヶ月経っても治らない、日常の肩こりや腰痛など、治りづらい症状を得意とします。当院は、両方の知識から、幅広い症状に対して適切な提案をしています。

スポーツ障害では、ケガなど発症のタイミングがはっきりしているものありますが、だんだん痛くなって練習のたびに悪化する症状もあります(オーバーユース=使いすぎ症候群)。

このような場合、スポーツ障害といっても、保険が使えるとは限りませんし、ケガとは異なる治療が必要になることを、見逃してはいけません。

私の症状に、鍼灸はあうかな?接骨院の保険診療だけで治るかな?

そんな鍼灸や接骨(ほねつぎ)の疑問も、ぜひ前田整骨院にご相談ください。

積極的に保険を活用

交通事故、労働災害、こども医療、ひとり親医療、重度心身障害などの保険や医療助成も適用医療機関です。

接骨(ほねつぎ)と鍼灸では、保険の扱いが異なることなど、しっかりと説明して治療しています。

こども医療で無料

小学生・中学生は、こども医療をご活用いただければ、無料で受診できます。

また、ひとり親家庭等医療費助成制度(マル親)をご活用いただければ、高校生まで無料で受診できます。

スポーツで頑張るうちの子を応援したい、痛がっているから何とかしていあげたい、というお父さん、お母さん、ぜひご相談ください。


前田整骨院 千葉県 市原市 能満 内房線八幡宿駅からバス、「山木火の見下」バス停で下車、徒歩3分。

辰巳通りの「若宮団地入口」と「山木坂」交差点の間、ミニストップの近くです。