ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
30.March.2015

diary:いまだに
Written by 菓子屋

 相変わらず、吹っ切る事ができず。
 そんなこんなしているうちに、仕事でのストレス増大中。
 あかん、押しつぶされそう。そんな状態。

 つーか、主任、現実見てください。
 今さら、理想形を提示しても、現実的に工数削減にはなりませんから。
 てゆーか、いまさら上から口出すなら、俺、全体的な状況見るなんて仕事しなくてもいーですよね?自分のことだけに専念してもいーですよね?

 ・・・・・・って言いたい、言ってやりたい。
 【ゲーム進捗】

・「Webサカ(mixi版)」
 バイエルン2000-01を使って10勝1敗2分、イタリア2006を使って11勝3敗3分、シーズン通じて21勝4敗5分で優勝。

 序盤から絶好調。LWH本間はイマイチでしたが、RWHのレザエイがかなりの高評価を連発してくれたおかげか、序盤から首位を独走していました。

 そしたら、突然、水曜にフォメ追加。
 最速全フォメマスター狙いをしている身としては、当然、フォメ変更です。
 とはいえ、優勝が十分狙えるだけの位置につけていることを考えると、その勢いを捨てるのは勿体ない。

 というわけで、結構、しっかりとモデル想定を行った上で、アズーリスカウトで実装されたメンバーの能力やモデルのタイプなどを色々と考えたうえで、スカウトで必要な補強を行いつつイタリア2006にスイッチしました。

 その結果、想定予想をキッチリできていたのが功を奏して安定した戦いを続けられて、セーフティリードをたもちながら27節目には優勝を決めていました。
 2位は何度かありましたが、かなり久しぶりの本A優勝です。

 今週は、OHに入れたゴンザレスを4期目アベルに入れ替えた以外はほぼスライド。サイドバックのイヴァノフとサンタクルスがMAXから一つ落ちるのが懸念材料ですが、安定して勝ち星稼げそうです。
 想定では火曜夜にはフォメマスターできそうなので、イタリア1994の想定を見据えながら、どんなタイプを補強すべきかを検討しています。
・「戦極姫4」
 足利義昭ルートを一気に進めてクリア。

 これにて、戦極姫4のシナリオコンプリート・・・と思ったら、小田家シナリオのイベントにいくつか空きがありました。
 ユニーク系の組み合わせによって発生するターン冒頭イベント全部見ていないようですね。

 とはいえ、もう流石に良いやという気分です。
 長らく遊んできましたが、戦極姫4はこれにて一区切りといたします。

 次に遊ぶオフゲーの候補は、戦極姫5(最近、遊戯強化版壱・弐を購入)、天極姫(以前から積みゲー)、アウトベジタブルズ(最、近購入)のどれか。

 先日、戦極姫6も出たし、4月末にはアリスのイブニクル、エウの神のラプソディやアストロノーツのウルスラグナも面白そうで、サクサクこなしたいところですが、もうよほどのことがない限り、オフゲーをサクサク遊ぶ時間はとれないでしょうね。
 まずは、何遊ぶか決めて、ゆるりゆるりと進めていこうと思います。
22.March.2015

diary:要するに
Written by 菓子屋

 前にも書いたと思いますが、結局のところ、言葉の重みに押しつぶされ気味なんですな、最近。
 言葉というものは、本来重いものであると。

 ところが、ネットを見渡していると、言葉の軽いこと軽いこと。
 特にツイッターや掲示板系。
 ほんの一言の軽さを見てると、ネットで物を語ることの怖さを感じ取ってしまいます。

 何で、みなさん、ああも簡単にネットで多くの言葉を語る事ができるんだろうとか思ったりしつつも、そもそも、ついこないだまでの自分もそうだったわけなんですよね・・・

 こういうのは、一度自覚してしまうと、なかなか払拭するまでが大変なのかもしれません。
 【ゲーム進捗】

・「Webサカ(mixi版)」
 フランス2014を使って8勝5敗7分、パリを使って7勝2敗1分、シーズン通じて15勝7敗8分で4位。

 序盤から監督評価低調。
 選手の評価も、CFWのミラやLDHのターヒュッツなどは良かったのですが、他が2.5〜2.8前後で伸び悩みました。
 特に、LWGのアベルやRWGのレザエイにRDHのバウアーが3点行かないあたりで、厳しい感じ。

 木曜にCMでアムダニ獲得して、パリにスイッチしたところ一転して成績が向上して、何とか入賞に滑り込めました。
 最初から、FW獲得してパリ目指せば良かったのかなあとか思いましたが、後の祭りというヤツですね。

 今週は色々と手を入れて、バイエルン00-01に。
 とりあえず、RWHレザエイ、LWH本間とFWのアムダニのアタッカー陣3人がどれだけやってくるか次第かしら。
・「戦極姫4」
 進捗なし。

 ちょこちょこやってるブラゲーでイベントが立て続いてしまったので、そちらばかりやってました。
 ちなみに、最近やっているのは、モバゲーの「対戦☆ZOOKEEPER」「ソリティアモンスターズ」のパズル物と「100万人のWinningPost Special」に「リング☆ドリーム」です。

 しかしまあ、ネトゲーの中毒性こえー。何か、ローテーション組んで遊んでる感覚でありますよ。
15.March.2015

diary:特になし
Written by 菓子屋

 先週も書いた通り、今週はゲーム進捗のみです。

 仕事のスケジュールがカツカツな上に、次から次へと依頼ごとがやってくるので、一段落つけません('A`)
 【ゲーム進捗】

・「Webサカ(mixi版)」
 フランス2014を使って16勝10敗4分で5位。

 結構イケると思っていたのですが、月木曜に負けが込む展開。
 しかも負けたり引き分けたりする相手が6,7,10位・・・めぐり合わせが悪いのかなあ。
 結局、ここらへんで勝ち点稼げなかった分が響いて、3位まで勝ち点差2ながら5位どまりでした。

 今週も引き続きフランス2014。
 ただし、先週のメンバーから多少の変更はしてある(RFWにレザエイとか、RCBにエミリオ・ロペスとか)ので、そこがうまくハマってくれれば・・・
・「戦極姫4」
 足利家シナリオの義輝将軍(実質明智光秀メイン)ルートクリア。

 中国地方を毛利・尼子が争うに任せて、九州・関東を制圧、九州制圧した部隊をそのまま中国地方へ、関東制圧した部隊は東北へ向けて、それぞれの大部分を制圧した段階で天下統一宣言出ました。
 加賀や紀伊や讃岐や但馬など全く手つけなかった国もあったりしましたが、割と遠くまで制圧しなくてはいけない展開になってしまいました。

 極姫シリーズ1〜3の明智光秀って織田家ルートでメインに絡む上、本能寺起こす前後でヤンデレになる印象あったんですよね。
 でも、4だと羽柴・徳川ルートでは天海になって韜晦気味、足利ルートでは主人公のよき理解者って感じで、外連味がなくなります。
 4から外見もリデザインされて、今回のシナリオ随所で見られるような大人っぽさが出ているし、良いキャラになったのではないかと思います。

 あと、義輝。3と4とでデザインそのままなのに、性格がガラリと変わったというか、4の義輝立派すぎる。
 ただ、最後は信長っぽいことやるんですよね・・・正直、そこまでの過程を考えると、突飛すぎねぇ?って気にもなったりして。

 何はともあれ、残るは義昭ルートのみです。
 とりあえず、チートしてさくさく進める予定です。

 戦極姫4の完全コンプリート達成まであとわずか。
8.March.2015

diary:書きたいことがほとんどない
Written by 菓子屋

 先週も書きましたが、スランプです。

 そもそも、別に物書きでもなんでもないので、スランプとか言うのはおこがましいのですが、とにもかくにも、どうもこの風景で何かを書こうという気が湧いてこない、ここ最近です。

 ちょっと気が向いてくるまでは、ゲーム進捗とかで済ませてしまう週が続くかもしれません。

 まぁ、ぶっちゃけた話、ここ楽しみに読んでるなんて人は皆無に近いでしょうから、思い切ってすっぱりと風景描くの休んでしまっても良いのかもしれません。

 ただ、それはそれで今までのリズムが狂うというか・・・うーん、悩ましい。 
 【ゲーム進捗】

・「Webサカ(mixi版)」
 G大阪を使って4勝4敗2分、ブラジル1994を使って11勝3敗6分、シーズン通算で15勝7敗8分で4位。

 自信持てなかったG大阪、その不安の元はOHドラビッチとLOHマチスだったのですが、懸念通り、あまり働かず。
 一応、10戦して4勝してますが、その時点で上位勢との対戦残していた上に、7戦目の時点で2勝4敗1分とかなり凹んでいたため、急きょ、スカウト使ってカスティージョを補強した上で、ブラジル1994にスイッチしました。

 ここからは、安定した成績を残し、一時は優勝争いにまで絡みましたが、最後失速して4位フィニッシュ。
 スカウト使わずにそこそこの成績残せればと思っていたシーズンでしたが、スカウト1枚使わざるを得なかった点は残念。

 今シーズンは、スカウト3枚使ってフランス2014へ。
 自信はそこそこ。優勝となるとアレですが、入賞くらいなら何とかいけるんじゃないかしらん。
・「戦極姫4」
 足利シナリオって分岐あるんですねぇ、近畿を概ね抑えた段階で、義輝か義昭かの選択に。
 wiki確認したところ、シナリオ的には明智光秀ルートとなるらしい義輝を選びました。
 どちらにしても一度クリアしたら、義昭ルートで途中からやり直すつもりですが。

 で、ほぼ近畿を抑えた後は、前回も書いた通り独立勢力が強い国を盾にして、西日本は阿波→土佐→伊予から九州へ、東日本は美濃から尾張や信濃へ侵攻しています。

 二正面作戦ですが、越前・大和・伊勢を兵站地として両方へガシガシ兵力投入できています。

 東日本は、織田主力、武田主力、上杉主力(北信濃へ侵攻していた)を袋小路に閉じ込めて、大兵力ぶつけて殲滅させるという幸運が相次いだため楽勝。

 今の時点で局地戦で勝負になるのは大友と北条くらいですかね。
 それにしても、こちらで兵力集中させれば、簡単に圧倒できてしまう程度。

 あとは、時間かけて九州、関東、中国をどんどん落としていく感じで。
3.March.2015

diary:漫画/小説以外で買ってるものって、エロゲーと服と投信と馬券 くらいかしらん
Written by 菓子屋

 最近、世間に目を向けると嫌な事件が多くてうんざり。
 自分も以前なら、この風景でそういったものに対して、評論家きどりというか、何らかのコメント的なものを良く書いてましたが、最近はどうも気が乗ってきません。

 そんな事、考えてもやもやしている内に、日曜夜寝落ち。
 幸い、3時頃に一度目が覚めたのですが、変な恰好しながら寝ていたので、腰が凄く痛い月曜深夜。

 これも書きかけのままでいたのですが、もう、こうなると何か真面目に書こうって気がなくなるんですよね。
 仕事が忙しいこともあるし、一時的なものかもしれませんが、とりあえず今週は、久しぶりに購入物でお茶濁しにしておきます。
 てゆーか、7か月ぶりの購入物まとめ。
 漫画と小説だけですが、何だかんだで、色々買ってます。
【2014年8月〜2015年2月の購入物】

(漫画)
・「純潔のマリア exhibition」(マンガ:石川雅之:アフタヌーンKC)
・「おおきく振りかぶって:24巻」(マンガ:ひぐちアサ:アフタヌーンKC)
・「グラゼニ:15、16、17巻」(マンガ:原作・森高夕次、画・アダチケイジ:モーニングKC)
・「グラゼニ〜東京ドーム篇〜:1巻」(マンガ:原作・森高夕次、画・アダチケイジ:モーニングKC)
・「ADAMAS:11巻」(マンガ:皆川亮二:イブニングKC)
・「アオイホノオ:13巻」(マンガ:島本和彦:少年サンデーコミックススペシャル)
・「デストロ246:4,5巻」(マンガ:高橋慶太郎:サンデーGXコミックス)
・「ナポレオン 〜覇道進撃〜:8巻」(マンガ:長谷川哲也:YKコミックス)
・「球場ラヴァーズ−だって野球が好きじゃけん−:3巻」(マンガ:石田敦子:YKコミックス)
・「センゴク 一統記:10、11巻」(マンガ:宮下英樹:ヤングマガジンコミックス)
・「達人伝−9万里を風に乗り−:5、6、7巻」(マンガ:王欣太:アクションコミックス)
・「月賓ビン〜孫子異伝:16巻」(マンガ:星野浩字:ジャンプコミックス・デラックス)
・「ムダヅモ無き改革:13、14巻」(マンガ:大和田秀樹:近代麻雀コミックス)

(小説)
・「スレイヤーズ25周年あんそろじ−」(小説:神坂一・他:富士見ファンタジア文庫)
・「とある飛空士への誓約・7巻」(小説:犬村小六:ガガガ文庫)
・「ビブリア古書堂の事件手帖6」(小説:三上延:メディア・ワークス文庫)
・「Fate / strange fake 1」(小説:成田良悟:電撃文庫)
・「タイタニア5 凄風篇」(小説:田中芳樹:講談社ノベルス)
・「皇国の守護者6、7」(小説:佐藤大輔:中公文庫)
・「Fate / Apocrypha 5」(小説:東出祐一郎:Type-Moon Books)
・「ロード・エルメロイ2世の事件簿 case.剥離城アドラ」(小説:三田誠:Type-Moon Books)
・「葬儀を終えて」(小説:アガサ・クリスティー:クリスティー文庫)

 以下、例によって適当にピックアップしながら感想など。
・「グラゼニ:15−17巻」
・「グラゼニ〜東京ドーム篇〜:1巻」
 ヤクルト(モデル)→ポスティング→マイナーからメジャー挑戦→チーム予算の都合で解雇→巨人(モデル)。

 何という急転直下。
 ちなみに連載時は、かなりの急展開から東京ドーム篇に入る直前に「最終回」(実際は1部完ってな意味あいで)と銘打っていたため、2chでは人気下降からの打ち切りか?なんて言われていました。

 メジャー挑戦編が結構面白かったので、一時期つまらなくなってきたなあなんて思っていたのを思い直しました。

 で、東京ドーム篇。
 ポスティングでマイナー行って、向こうで解雇されて、即日本に戻った上に、入団したのが巨人(モデル)とか、現実プロ野球でそんなことやったらネットでぶっ叩かれまくりそうな事になってますが、今後、どうなるんでしょうかね。
・「ADAMAS:11巻」
 完結。
 あの人がゴニョゴニョして、あの人がぺけぺけしたとか、ラスボスとのラストバトル後に、真のラスボス登場とかのお約束など、最後はちょっとご都合主義的な感もありましたが、きっちり大団円。

 アツイ展開書かせると、流石の皆川亮二作品だったと思います。
・「アオイホノオ:13巻」
 でまあ、別の意味でアツイ作品。

 ここ最近、比率的にガイナックスの黎明期時代のお話しが多くて、今回も60%くらいがガイナックスメンバー関連の話。

 一方、ホノオの方は、最初の担当となる三上氏が登場。
 一度は捨てられたホノオの原稿を三上氏が拾い上げて、小学館新人コミック大賞の1次選考を通過することに。

 と、今回はここまで。
 このペースで行くと、次の巻あたりで、増刊サンデーデビューの話が出てくるんでしょうかね。
・「球場ラヴァーズ−だって野球が好きじゃけん−:3巻」
 完結。
 まぁ、球場ラヴァーズは現在連載中の「こいコイ!」があるので、シリーズ完全終了ってわけではないですが。

 何はともあれ、球場ラヴァーズ最初の3人の話にひとまずケリがついた感じですかね。
 勝子姐さん、結婚&妊娠ってことで、めでたしめでたし。

 「カープ女子」の走りと言われる漫画ですが、別にカープにこだわらず読めるのが、このシリーズの好きなところです。
・「スレイヤーズ25周年あんそろじ−」
 何か、かなり久しぶりにスレイヤーズ買っちゃいました。

 スレイヤーズそのものは本編終了したあたりで、ドラマガ連載版の単発ものの方も買うの辞めてしまったのが15,6年くらい前の話になるのかなあ。

 「ライトノベル」という単語が無かったころの人気ラノベだったわけですが、当時、富士見ファンタジアの双璧だった「オーフェン」が出版社移籍して新シリーズを連載(そして、再び完結)したのに対して、こちらは単発での復活みたいですね。

 アンソロジーということで、秋田禎信をはじめ5人の作家と神坂一本人がスレイヤーズの短編書き下ろしを載せています。
 秋田禎信のは、もう完全に「プレオーフェン」ならぬ「プレスレイヤーズ」、で、他にもこんなのスレイヤーズじゃねーだろと思ったものやら、神坂一本人のものよりもスレイヤーズしているスレイヤーズとか、結構読み比べると面白いです。

 神坂一作品も、冒頭で遊び心を発揮させていたり、久しぶりに楽しめました。

 ただ、全体的に見ると、やっぱり「スレイヤーズ」をあの頃読んでいた人向けですね。
 新規で読んでみてもあまり面白くなさそう。
・「Fate / strange fake 1」
 もう、何本目になるのか、「Fate」のスピンオフ作品。
 しかも、電撃文庫からのシリーズ連載になるようです。

 元の話は、作者個人によるエイプリルフール企画だったものが、あれよあれよで本格的にシリーズとして連載されるとは。
 型月もふところが広いというか、何というか。

 内容的には、本家の「聖杯戦争」のルールをいくつか覆した設定を取り込んでいるのですが、それらを含めて「strange fake」なんでしょうね。

 実は、スピンオフ含めた「Fate」の「聖杯戦争」では初めてイレギュラー召喚がない純粋な7人サバイバルの聖杯戦争になるようなので、サーバント同士の戦闘描写なども楽しみにしたいところです。

 まぁ、その一方でアメリカ軍特殊部隊みたいなのも出てきそうな雰囲気あったりで、そういう意味ではイレギュラー要員はちゃんといたりするんですけどね。
 英霊相手に、特殊能力を持っているとはいえ普通の人間が集団戦を挑もうとする図式が2組ほどいるみたいなので、ここらへんもどう描いていくのか注目しています。
・「ロード・エルメロイ2世の事件簿 case.剥離城アドラ」
 こちらもまた、「Fate」のスピンオフ作品。
 一応、Type-moon 本家からの出版ということで、同人扱いで購入できる手段が限られていますが、ソフマップで買ってきちゃいました。

 別のスピンオフである「Fate/Zero」で出てきた端役(萌え男キャラとして人気爆発しましたが)が主人公。
 Zeroの時のようなヘタレ萌えバージョンではなくて、成長してできる子になってからの彼のお話しになります。

 「Fate」関連にしては珍しいサスペンス物になるのですが、何気に「stay night」や「horrow」のきのこ節って、ホラーサスペンス的な箇所もあったりするんですよね。
 そういう意味では、zeroほどのシリアスさは無いながらも、より本家に近い雰囲気で、「Fate」の世界観を楽しめるのではないかなと思います。
・「Fate / Apocrypha 5」
 完結。
 こちらもまた、「Fate」のスピンオ・・・・・本当、何本スピンオフ出しているんだ!
 そして、その多くを買う菓子屋さんって、マジ型月厨。

 実のところ、個人的には当初は各キャラを描き切れるのか心配していたのですが、なんだかんだで少なくとも英霊はほぼ全員に見せ場がありましたし、早期に敗退したあのキャラが、最後の最後でまさかのクローズアップ(復活じゃないよ)。

 エピローグの一部は、細かい「聖杯戦争」のルールから逸脱してないか?って気がしなくもないですが、そこらへんは野暮はナシって事で。

 ともかくも、「聖杯大戦」という大規模なシステムを使うことで、登場人物を圧倒的に増やした大作でした。
 色んな「Fate」のスピンオフが出ていますが、シリアスさとコミカルさとスケールのバランスがうまく調和できているように感じました。
・「タイタニア5 凄風篇」
 完結。
 完結するまでに27年かかったわけですが、冊数にすると5巻分。
 なめてんのか。芳樹。

 と、冗談はともかく、完結する以前に作者本人が忘れ去っているのではないかって危惧された本作でしたが、アニメ化の話が持ち上がって、ようやく重い腰をあげてくれたようで。2013年に4巻が出てから、わずか1年半で完結編の5巻が出る事になりました。

 ただまあ、作者の代表作スペースオペラ「銀河英雄伝説」とジャンルが被るため、どうしても比較してしまいがちです。
 銀英伝が10巻で壮大なスケールの物語を展開したのと、タイタニアも最初に中断される3巻目までこれも壮大なシリーズになるのではと思わせる雰囲気があったたことで過剰な期待をしてしまいました。

 その結果、4,5巻が意外にあっさり、そして、ラスボスの思惑が何じゃそりゃというものであったため、意外さはありましたが、物足りない感が残ってしまったのは残念でした。

 別に田中芳樹の力量が落ちたとか、そういうことではないと思ってますが、何か完結させるために書き足しました感が否めないのであります。
 【ゲーム進捗】

・「Webサカ(mixi版)」
 ブラジル2002を使って18勝6敗6分で2位。

 ワールド最速全フォメマスターのチャンスはあったのですが、LCで本Bチームにまさかの敗戦。
 月曜の組み合わせにも恵まれず、重課金強豪と当って負けてしまうなどして、最速の称号はライバルに持っていかれました。
 一応、フォメマスター自体はあっさり達成したので、クエスト1,3、4は達成です。

 で、順位的には28節目まで優勝の目が残っていましたが、最後に力尽きて2位どまり。
 とはいえ、わりかし苦戦している人が多いブラジル2002で本A2位できたのですから満足しておかねばですかね。

 とりあえず、フォメ縛りがなくなって、目標を見失った状態。
 手持ちでうまく穴無くハメられるフォメが思いつかず、とりあえずG大阪とかやってます。
 折角のCC出場ですが、自信なし。
・「戦極姫4」
 足利シナリオ、まだまだ序盤戦。

 河内・和泉を抑えて三好残党の主力は全滅。三好残党は丹波に少数が残るのみ。
 長浜を要塞化して、美濃からの斎藤侵入を抑えつつ、越前の朝倉攻めも進めています。

 さすがに武将と兵力が分散されすぎなので、独立勢力が強い国を挟みながら慎重に主力を進軍させています。

菓子屋のいる風景は、管理人の独断と偏見で作成されていますのでご了承下さい。

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