ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
27.August.2012

diary:離島をめぐる戦い
Written by 菓子屋

 尖閣諸島に竹島。
 元々、領土問題として長らく懸案をかかえていた地域ですが、今夏は例年にも増してクローズアップされることになってしまいましたね。

 さて、離島をめぐって、2つの国が争うという展開ですが、菓子屋的には2002年に起こった、スペイン領のペレヒル島におけるモロッコとの局地的紛争を思い出しました。

 ほんの10年前の出来事なんですが、スペインとモロッコが1つの島を巡って、戦争一歩手前まで行ったことがあったんですね。
 一応、当時、数日ほど新聞の国際欄で毎日、経過が載せられて、緊張高まるみたいな感じになった事件でした。

 大航海時代の頃に、北アフリカの植民地としてポルトガルが入植しスペインが奪い取ったセウタ市があり、さらにその近くにペレヒル島という島があります。
 場所的に言えば北アフリカ沿岸で、セウタよりもモロッコ国境の方が近いような島。
 スペイン的には、400年以上前からセウタの付属品?であるという事でスペイン領を主張する一方で、モロッコ的には地理学的にはモロッコ領としか言いようがないだろうがと主張してたりするのですね。

 スペインとモロッコは、まさにセウタの存在のおかげで、領土問題が幾度も持ち上がるような関係なのですが、一応、ペレヒル島に関しては、両者間で島に国に帰属することがはっきりする施設は建設しないという事で、お互いの顔を立てるという対処をしておりました。
 ところが、2002年の7月11日。
 モロッコ軍の15人程度の小隊が、島に上陸した上、モロッコ国旗を立てるという挙に出ます。
 モロッコ国王の結婚式を目前に控えていたことから、国王が対外的な成果を以って結婚式に花を添えようとしたとか、色々言われてますが、まぁ、ともかくもどっちつかずでお互い目をつぶってきた事に手を入れてきたわけです。

 事態に気づいたスペインは、まず外交的な解決を図ろうとモロッコに交渉を申し入れますが、当のモロッコは国王の結婚式を理由に、数日間沈黙。
 ようやくリアクションが来たかと思ったら、欧州委員会経由で、「事態の解決に早急に動く」との声明が届いただけ。

 ここにいたり、スペインの世論も軍事的解決を是とする意見が大勢を占め、その世論に乗るような形で、小銃で武装した10数名の守備隊がいるだけの小さな無人島を奪回するため、スペインは陸海空の主力部隊をジブラルタル海峡に展開し、最新鋭の空母・戦艦・潜水艦・爆撃機まで投入。
 圧倒的大兵力を以って、銃の一発も撃たず島を奪回し、立てられていたモロッコ国旗を降ろし、スペイン国旗をたなびかせる事になりました。
 最終的には、アメリカが介入することで、以前の取り決め通り、島には帰属をはっきりさせるような物は作らないという事を確認しあって終了。帰属に関しては、相変わらず不明瞭な点が多いままで、両者共に自分の領地であることを主張し続けるという、大規模な軍事動員が伴われた事件の割には元の木阿弥になったという結果に落ち着いたのでした。

 んで、これだけの事があったものの、事が終わった後は、表面上は友好協力関係を維持することで合意しており、外交的に大人の決着が図られたのでありました。

 ちなみに、この事件の間、スペイン領内のモロッコ移民が多くいるアンダルシア州や、北アフリカにあるセウタ市、自治領メリージャでは、表立ってモロッコ移民の排斥運動とかが起こったわけでもなく、却って、スペイン人市民とモロッコ移民たちは、お互いに共存を維持することを確認し合っていたそうであります。
 スペインとモロッコの関係って、日本と韓国の関係に似てるといえば似てるんですよねぇ。
 どう似てるかは、具体的に言及するつもりはありませんが。
 しかしまあ、ネットでは民主党の首相だからって理由で叩かれまくってるけど、今の政権の尖閣・竹島の対応って悪くはないんじゃないかとも思う。
 これが、自民のF田とかA部とか、民主のH山とかだったら、いったい、どんな対応しでかしてくれたことやら。

 まぁ、尖閣はまだしも、竹島の方はかなり突っ込んだことになってしまったから、はっきりした決着が出る可能性あるんですよねぇ。
 ペレヒル島は元の鞘に収まる形で解決(根本的には解決してませんが)しましたが、日本の領土問題はいったい、どんな解決を見ることになるのでしょう。
 【ゲーム進捗】

・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 第56サイクルの1ペナ・メジャーは、56勝61敗3分で11に終わり、マイナー落ちしてしまいました。
 ちなみに、ゲーム差はわかりません。例によって、5日ほど放置プレイしてたので、いつの間にか1ペナが終わっていたという印象しかなかったり(´・ω・)

 で、既に2ペナ・マイナーが始まってますが、24試合終わった時点で20勝3敗1分で首位に立ってます。
 ほったらかしにしてた割には、えらく好調ですが、それがマイナーって事なんでしょうかね。

 一応、今日ログインしててこ入れしましたが、このてこ入れでチームが弱くなるって事があったら、どうしよう('A`)。

 2ペナマイナー、3日目のオーダー
 9荒波(YB)、7村田(F)、5堂林(C)、DHT-岡田(Bs)、8サブロー(M)、3小久保(H)、2相川(YS)、6飯山(F)、4寺内(G)
 先発:藤井(YB)、八木(YS)、澤村(G)、山本昌(D)、岩嵜(H)、中継:藤原(T)、中郷(M)、川原(H)、松崎(T)、SU:岡本(L)、抑:ラズナー(E)
・「Webサカ(mixiアプリ版)」
08/19〜:2084シーズン。マンテマA。19勝7敗4分で3位。
 選手:(木曜夜)アルダイト(3)→リー・チュンユ、ブッチ(4)→カラ・トーレ、トット(3)→ブランコ、(土曜夜)ランフォード(5)→ブルテズ、ロスタ(6)→コリル、イヴァノフ(8)→サケッティ、ブランコ(1)→ペトレスク
 監督:イエーガー(3)。フォーメーション:日本1996
08/26〜:2085シーズン。マンテマA。
 選手:なし
 監督:イエーガー(4)→フルニエ。フォーメーション:スロベニア
 フォメ構成:GKブルテズ(2)、RSBシュレーダー(2)、RCBギード(2)、SWカラ・トーレ(2)、LCBマイナー(7)、LSBペトレスク(2)、RWBサケッティ(2)、DHハモンド(7)、LWBコリル(2)、OHサイコビッチ(7)、CFWビーティー(8)、:控え:エルベス(2)、リー・チュンユ(2)、ピオラ(4)、ララス(2)、ザーマン(8)

 先週同様、前半戦は絶好調で首位ターン。
 ただ、感触的には上々であったとはいえ、ピオラやマイナーが2点前半だったりと、穴はある状態だったので出来すぎかも?なんて思ってました。

 案の定、後半戦になって、いきなり連敗。
 そこでギリギリまで貯めていたポイントを使って、弱点を補強したつもりだったのですが、RCBに補強したカラ・トーレはやはり2点前半に終わるし、LDHにあげたマイナーは穴埋め程度でしかなく、むしろ、そこそこ評価が出ていたRDHハモンドの評価がガクっと落ち込み出し、木曜早々に首位を明け渡すという、嬉しくない展開に。

 一応、最終戦に勝つか引き分ければ2位は確保できたのですが、そこでキッチリ負けて得失点差で3位どまり。
 相変わらずの勝負弱さ。

 今週は、アタッカー補強したかったのに、何故か守備的要員ばかりが増えてしまい、気づいたらスロベニアに。
 来週からG課金ができなくなるというのに、何でこんな偏った布陣に・・・しかも、練習試合やLCの結果が芳しくなかったりします。
 嬉しくない結果に終わりそうな予感。
・「神採りアルケミーマイスター」
 まだ、6章です。
 今回はチートしてさっさと8章くらいまで進めるとか、当初考えていたのですが、何だかんだで、全うに材料集めとかレベル上げとかしてたりするのは、業ってヤツなんだろうか('A`)。

 現在のレベル、ウィル26、ユエラ28、エミリッタ26、セラ23、アト23、水那23、クレール23、シャルティ24、サエラブ24、メロディアーナ26、クレアンヌ26。

 ユエラが突出するのは、仕方ないのですが、思ったよりもアトのレベルが高くなってます。
 サエラブとか、前遊んでた時は結構レベル高くなってたはずですが、今回は若干伸び悩み気味。
 まぁ、火系のステージでは活躍してくれるキャラですから、どこかで一気にレベル上がるのでしょう、多分。
20.August.2012

diary:夏休み、甲子園観戦記ってか大阪旅行記
Written by 菓子屋

 先週の風景に描いた通り、先週は夏休み2週目。
 昨日で夏休みは終わり、いよいよ今日からは社会復帰の日になりますが、ちゃんと朝起きれるか不安であります('A`)

 さて、その夏休み2週目ですが、当初は特にどこに行くでもなく、QVCまで野球観にいくかなーくらいに思っていたのですが、改めてロッテの試合日程チェックすると、8月14日から9試合ほどロードに出てるんですね。特に、先週の6連戦は福岡→札幌という、ちょっと無理っぽい日程。

 そんなわけで、1週間ほど東京で惰眠をむさぼるかと思っていたのです。

 そしたらですよ、父親が突然「甲子園で高校野球観たい」と言い出しました。
 んで、「金は出すから、ついてこい」とのたまうわけです。

 ただ惰眠をむさぼるのもなーとは思ってましたので、渡りに舟か、棚からぼた餅とでも言うか、折角なので、父親の財布に頼って1泊2日で甲子園観戦に行くことになりました。
 天気予報が二転三転して、雨の日が読みづらかったですが、8/16の夕方に大阪に向かい、8/17の甲子園観戦して東京に帰るというプラン。

 金を出してもらうからって事で、新幹線の切符とかホテルの手配とかは、全部自分がやることに。

 甲子園観戦がメインなので、ホテルは泊まって汗を流せればよいって事で、交通アクセスの利便性重視して、梅田OSホテルのツインで朝食付き、お一人様1泊5000円のプランを予約。
 JR梅田駅から地下を歩いて5分、東梅田駅から地上に出ることなく、ホテルのロビーにたどりつけるという立地で、甲子園行くための阪神梅田駅まで、やはり地下を行くだけでたどりつくという、夏はかなり有難かったりする条件です。

 父も、立地条件&朝食付きで1泊5000円は安いなあと感心してくれました。
 まぁ、予約した時点ではですが・・・
 そんなわけで、8/16に父親とともに出発。
 新横浜発16:09の新幹線で新大阪に向かい、18時半頃にはホテルに到着してました。

 特に観光のアテも夕飯のアテもなかったですが、とりあえずデパートにでも行けば何かあるだろうという事で、夕飯を食べに阪急百貨店方面へ。

 レストラン街の看板を見つけて、向かった先が、TOHOシネマズ梅田がある「HEP NAVIO」のレストラン街「BIMI」。

 で、父親が「ぼてぢゅう」の看板見つけて、大阪のお好み焼き屋だからと入ろうかという雰囲気を漂わせたのですが、ぶっちゃけ、東京にも店ある「ぼてぢゅう」に大阪だからって理由で入る気にはなれず(同じ理由で、牛角や東京純豆腐とかもパス)、ステーキとかどうだろうとステーキハウスロインの前まで行き、値段見て引き返したりとかしつつ、最終的にはしゃぶしゃぶ屋の「しゃぶ扇」へ。

 久しぶりに肉を沢山食べました。
 食べ過ぎたせいで、コースに付いてくるはずのシャーベットを食べ忘れてしまったりもしましたが、まずもって満足。
 で、この時点で8時半とかだったのですが、食事中に父親が阪急32番街がどうのこうのと薀蓄をたれ始めたので、じゃあついでに行ってみるかという事に。

 閉店間際でしたが、阪急32番街の紀伊國屋書店コミックハウスへ。
 有名な漫画専門店ってか、父親は元某大手出版社のコミック関連の営業部長とかだったので、そういった情報は詳しかったりします。
 ここなら、品揃えも良いぞって事で、秋葉原の書泉タワーで見つからなかった漫画を物色・・・しかし、見つからず。
 結局、大阪観光はこれだけ、明日は甲子園だーという事でホテルに戻りました・・・
 って、戻る途中、夜の10時までやってる清風堂書店という店を、東梅田駅そばに発見。

 元某大手出版社のコミック関連の営業部長も、聞いたことない店だなあとの事。
 しかし、店構え的には結構広いような・・・そして、ここもどうやら漫画専門店らしい。
 まだ、閉店まで時間あるし、コミックハウスで見つからなかった漫画あるかな?と立ち寄ってみたら・・・

 すっげぇ、品揃え。つーか、ヲタ系漫画揃いすぎワロタ状態。

 あっさり、お目当ての漫画みつけたどころか、名前は知っているけど東京の書店で見つかりそうもなかったし、別にいーかとか思ってた漫画も発見してしまったので、衝動買いしてしまいましたよ。

 恐るべし、清風堂書店。
 今度こそ、ホテルに戻って就寝・・・・・・なのですが、ちょっと問題が2点ばかし生じました。

 1.何か、ホテルのエアコンが、一定室温まで下がると、とたんに動作が止まって、一定室温まであがるとまた動くみたいな感じだったのですよ。
  そのため、寝てるうちに、暑苦しくなってきて、気づけば少し汗ばんでたりしたという・・・

 2.近くの部屋にいた酔っ払い姉ちゃんがうるさかった。
  自分はそんなに気にならなかったのですが、父親がうるさくてあまり寝られなかったとぼやいてました。

 そんなわけで、安あがりだと梅田OSホテルに感心していた父親でしたが、最終評価はガクリと落ち込んだ模様。
 気を取り直して、2日目。
 ホテルに併設されているサイゼリヤで、バイキング形式の朝食を取った後、8時半にチェックアウトして、一路、甲子園へ。

 甲子園へは、ホテルのある東梅田駅から地下通路を歩いて3,4分で阪神梅田駅に向かい、そこから特急で15分程度。
 荷物をロッカーに預けて切符を買って、9時前くらいには甲子園に到着しました。
 8/17の甲子園は3試合。

 第1試合は、浦和学院(埼玉)vs聖光学院(福島)。
 第2試合は、宇部鴻城(山口)vs佐世保実(長崎)。
 第3試合は、龍谷大平安(京都)vs東海大甲府(山梨)

 甲子園球場に入場した時点で、既に、第1試合は5回の裏まで終わっており、6−3で浦和学院リード。
 とりあえず、中央特別自由席(1600円)で、日陰になっている空いてる席を見つけて、そこに座って観戦。

 第1試合は、東京の隣埼玉と東北のチームって事で、どっちが勝っても良いやみたいな気分で観戦してましたが、浦和学院が小刻みに得点を重ねて、11−4で圧勝。
 とにかく、浦和は良く打つチームだなという印象で、エースも初回に3点失った以降は、四球ほとんど出さずに抑えており、そもそも、その初回の3失点のシーンを見てないせいで、かなり良い投球してたように見えました。

 第2試合は、山口と長崎は縁もゆかりもない県同士の戦いなので、これまたどっちが勝っても良いやみたいな気分で観戦。
 宇部鴻城は初出場との事だったので、佐世保が有利かなーとか思ってたら、4回終わって1−4で佐世保リード。
 宇部鴻城の投手の制球が悪くて、こりゃワンサイドゲームになるか?とか思ってたら、5回から9回まで宇部鴻城が毎回得点。
 あれあれ?と試合が進んで、気づけば12−4。
 佐世保実の打者は、ボール球に手を出しては凡打の山というパターンに陥ってました。
 ようやく、最終回に佐世保実打線が球を良く見て、四球を選んでランナーためてタイムリーというパターンで3点返しましたが、時既に遅し。
 尤も、宇部鴻城が勝ちはしましたが、投手の出来を見る限りでは次で負けるかもねぇみたいな印象を受けたものでした。

 そして、8/17最後の試合は、京都vs山梨。
 これは、母の出身地でもある山梨代表を応援する一択。
 前2試合とは打って変わって、両チームの投手が四球を出さず、締まった試合展開になりました。
 最後は、中軸の勝負強さ(平安の四番はドラ1候補だけど、4タコで完全マークされていた)とエースがピンチで三振を取れる決め球を持っていた事が勝敗を左右したか、東海大甲府が4−2で勝利。
 さて、朝から夕方15時半頃まで試合を見ていたのですが、最初の2試合は座ってた座席も日陰に入っていたので、割かし風が気持ちよく、落ち着いて観戦できてました。
 ところが、第3試合が始まった1時半頃に、三塁側方面の一部も日向に入るようになってしまい、日陰部分は既に満員。
 結局、最後の試合のみは、日が照りつける中での観戦になってしまい、終わってみれば、腕とか顔とか胸元とかが真っ赤かに('A`)
 試合終了後、甲子園球場に併設されている、甲子園歴史館を見物してから、梅田→新大阪へと移動。
 新大阪駅で夕飯を食べてから、18時17分発の新幹線に乗り、東京へと帰ったのでありました。
 父と二人旅とか、中学2年の時に、やっぱり甲子園に野球観にいって以来です。
 その時は甲子園だけでなく広島とかにも行ったのですが、お互い歳食ったなと。

 しかしまあ、父親と二人旅するとか、この歳になるとそうは機会がないでしょうね。
 ざっと、20数年ぶりの家族旅行でしたが、少しは親孝行になれただろうか。

 ただ、次に旅行する機会があった場合は、ホテル代安く上げるとか考えない方が良いかもなー('A`)
 【ゲーム進捗】

・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 第55サイクルのWTは6勝5敗で1698位と、ほぼいつも通り。

 そして、第56サイクルに突入しております。
 この第56サイクルからは、先週も書きましたが選手カードが更新されており、持ってるカードによっては、低ランクから高ランクカードに化けたりも。
 昔なら、2chとかで色々情報収集しておくのですが、最近はそこまではやらなくなっているのですよね。
 だもんで、堂林の☆1→☆7見てびっくりです。これも先週書きましたが、留学させて置けばよかった('A`)。

 まぁ、そんなこんなで、1ペナメジャーは6日目まで終了。34勝37敗で12位とか・・・
 カード運は悪くなく、澤村だのホールトンだと引いたりしているのですが、1ペナって事で両方とも使うのは難しく、また、打線も迫力不足で、なかなか成績が安定しません。

 1ペナメジャー、7日目のオーダー
 4寺内(G)、9荒波(YB)、7秋山(L)、5堂林(C)、DHT-岡田(Bs)、3柳田(D)、6飯山(F)、8天谷(C)、2相川(YS)
 先発:藤井(YB)、白仁田(T)、澤村(G)、山本昌(D)、ジオ(YB)、中継:井上(E)、巽(H)、木谷(YS)、川原(H)、SU:桑原(Bs)、抑:小野寺(YS)
・「Webサカ(mixiアプリ版)」
08/12〜:2083シーズン。マンテマA。18勝6敗6分で2位。
 選手:(月曜夜)クロスフォード(3)→ワムテル
 監督:イエーガー(2)。フォーメーション:ユーゴスラビア1994
08/19〜:2084シーズン。マンテマA。
 選手:サンタクルス(5)→エルベス、グレゴリオス(5)→シュレーダー、ワムテル(2)→ギード、渋沢(3)→ララス
 監督:イエーガー(3)。フォーメーション:日本1996
 フォメ構成:GKブッチ(4)、RCBマイナー(6)、CBロスタ(6)、LCBギード(1)、RDHハモンド(6)、LDHピオラ(3)、RWBシュレーダー(1)、LWBイヴァノフ(8)、ROHランフォード(5)、LOHサイコビッチ(6)、CFWビーティー(7)、:控え:ララス(1)、エルベス(1)、アルダイト(3)、トット(3)、ザーマン(7)

 月曜の段階で、元々不安視していたCHランフォードが、やっぱりイマイチだったので、グレゴリオスに代えたところ、こちらはうまく活躍してくれて、最終的には評価2.88とか出してくれました。
 交換で低評価だったクロスフォードがワムテルに、上記通りCHをグレゴリオスに変更後、いきなり6連勝。
 水曜の時点では首位ターンするなど、久しぶりの好成績モード。

 後半戦は、前半戦ほどではないものの安定した戦いをしてくれたのですが、金曜23節目の首位攻防戦に負けて2位に転落してしまったのが痛く、最終的には同勝ち点の得失点差で2位に甘んじることになりました。

 結構、長い期間、1位に座っていただけに、ちょっと残念な結果に。
 ただし、25週ぶり本A入賞で、CC出場に至っては30週ぶり。
 さらに、LCも2週連続で制覇するなどしましたので、縛り解除して最初の週としては望外の結果だったと言えるかもしれません。

 今週は、ユーゴ94続行でもかまわなかったのですが、CHランフォードが気に入らないのと、覚醒したハモンドを使ってみたいのとあって、日本96にスイッチ。
 ピオラとか不安な箇所もありますが、今のところの練習試合やLCなどの感触は上々。
・「神採りアルケミーマイスター」
 とりあえず、5章終了して、6章に入ったばかりです。
 先週に比べると進捗ペース落ちてるくらいですが、まぁ、ボチボチと進めていきます。

 現在のレベル、ウィル22、ユエラ25、エミリッタ22、セラ22、アト17、水那19、クレール20、シャルティ19、サエラブ23、メロディアーナ21

 予想通り、メロディアーナとユエラのレベルが一気に上がりました。他はボチボチ。
 相変わらず、アトのレベルが上がりません。ヘタレ迷宮は使ってるので、そこで何とか上げている感じですが、移動力上げるアイテム取るまでは出撃させる気があまりないんですよねぇ・・・
13.August.2012

diary:夏休み、花巻・平泉旅行記
Written by 菓子屋

 唐突ですが、ウチの会社は8月の2,3週目の10日間のうち5日指定して夏休みをとることができます。
 ただ、夏休みの5日に有休5日を加えることで2週間丸まる休みを取ることも可能で、時々、そういう休みをとる人もいます。
 自分がそれをやる時がくるとは、あまり考えてなかったのですが、ここ最近、仕事らしい仕事がないので、思い切って2週間まるごと休みにしました。

 まぁ、申請出して受理してもらった直後に、社内のインフラ関係の仕事(売り上げにならない仕事なのはアレですが・・・)を回されたのは、何かの法則でも働いたのかもしれませんが。
 仕事回してくれた上司が、「あれ、2週間全部休むのか」と言って苦笑いしてた時の視線が痛いよぅ(;´Д`)
 そんなわけで、夏休み1週目。
 去年の夏休みは、少しでも東北に金を落とそうと、福島の会津若松に行きましたが、今年も似たようなコンセプトで岩手の花巻に行きました。

 ちなみに、花巻にした理由は、高校野球の岩手県予選で、花巻東の大谷投手が160km/h投げたから。
 うん、そんだけ。

 でまあ、行くと決めて、温泉ホテルと新幹線の予約取ってから、観光地や名産品を調べてみたのですが・・・温泉は多いけど、ウリになる物が少ないなあ。
 足を伸ばして、ついでに平泉にでも行こうかとも考えたり。
 一応、2泊3日の旅程にし、ざっと行く場所や食べる場所を決めて、基本は温泉を楽しむみたいな感じになりそうってのが、最初の印象。
 そんなわけで、今週の風景は旅行記もかねますのでここから長いです。

 大宮を8/7・12時22分発の新幹線はやてで仙台に向かい、そこでやまびこに乗り換えて新花巻(14時41分着)へと移動。
 新花巻駅からホテルが出しているシャトルバスに乗り20分後にホテルに到着。
 宿泊地は花巻温泉の「ホテル千秋閣

 花巻温泉には4つのホテルが並んでいるのですが、どうも全部同じオーナーらしいのですね。
 んで、千秋閣・ホテル花巻・紅葉館の3つは隣接しあっていて、連絡通路でつなげられており、宿泊客はそれぞれの温泉に自由に入れるという趣向。

 2泊して、温泉には夕(千秋)・夜(花巻)・朝(紅葉)・夕(紅葉)・朝(花巻)で5回入ったのですが、入るならホテル花巻のヒノキの露天風呂かなー。千秋閣はただの大浴場で面白味に欠けるし、紅葉館(女風呂はバラ風呂という趣向らしいけど)はちと遠い。

 夕食つくプランは既に締め切られていたので、朝食のプランで1泊8千円。
 温泉郷でシングルのバイキング形式朝食付きなら悪くはないかなと思う。
 さて、観光。
 初日は15時半頃にチェックインして、周辺を散策、その後、温泉に入り汗を流した後、17時頃に花巻市街へ。
 向かった先は、「マルカン百貨店」・・・の大食堂(マルカングループ公式サイト)

 HPにも書いてありますが、いまどき珍しい「昭和モダン」なデパートの大食堂ってヤツです。
 ノスタルジィを感じます。

 んで、すごいのはまず、150円で食べられる「ソフトクリーム
 うしろに見える、コップの大きさと比較してもらえればわかると思いますが、超巨大です。
 テレビでもよく紹介され、ネットでも探せばごろごろと話題が転がってますが、箸で食べるのが流儀とか。
 そんなわけで、菓子屋もこのソフトクリームと、マルカンラーメン(540円)頼みました。
 ラーメンの方は、ピリ辛でトロみたっぷりの五目ラーメン。

 2つ食べて690円ですが、かなりのハイコストパフォーマンスでした。
 ・・・なお、味は普通。
 初日は、これだけ。

 百貨店&食堂は19時には閉店しますし、花巻温泉行きのバスも花巻駅20時発が最終(ちなみに、土日祝だと19発が最終)なので、花巻市内に点在する温泉郷に宿泊してる場合、夜の街を楽しむならタクシー必須になりそうです。
 自分は、花巻温泉←→花巻駅のバスを使いましたが、本数は1時間に2本程度で、片道460円でした。

 2日目。
 花巻観光と、父親に花巻の知り合いに挨拶してくるよう頼まれていたので、そちらへの訪問。

 知り合いのお宅は、マルカンデパートから歩いて3,4分のところにあったので、初日に行ってもよかったのですが、8/8の夕方しか家にいないとの事だったので、8/8にズラしたのでした。
 んで、8/8の16時半から17時くらいまでにお伺いすると連絡したので、それまでには市街に戻ってこなくてはいけない。
 時間を逆算した結果、昼前に宮沢賢治記念館に向かい、その周辺の施設を見学すれば、丁度良い時間になるかなーと思い、バスの時刻表とにらめっこしつつ、アバウトにプランを立てました。
 ホテルを10時半頃に出て、バスを使い11時過ぎ頃に宮沢賢治記念館着。
 ここで、宮沢賢治記念館・宮沢賢治童話村(賢治の学校)・花巻市博物館・花巻新渡戸記念館の4施設分の入館チケット(1000円)を購入。

 この後、宮沢賢治記念館の横にある「山猫軒」というレストランで、花巻名産の白金豚(プラチナポーク)とんかつを昼食にいただいて、15時半頃までこの4施設を見学してました。

 なお、甥姪のためのお土産として宮沢賢治関連のグッズを買おうと思い、物色してたのですが・・・
 宮沢賢治の世界観って、どう考えても子供向きじゃない気がする(´・ω・)

 当時の子供たちが大人びてたのか、今の子供たちがキレイな物に慣れてしまったのか、約100年の間に価値観がだいぶ変化してしまったって考えるべきなのでしょうかね。

 一応、比較的、子供用にカスタマイズされた、「銀河鉄道の夜」のジグソーパズルと、宮沢賢治が好きだったらしいフクロウのぬいぐるみを購入。
 その後は、バスで花巻市街に戻り、父の知り合いのお宅を訪問。
 17時半頃までお邪魔して、お宅から近くにある宮沢賢治も良く訪れていたとされる「嘉司屋」というそば屋で夕食にするつもりだと伝えたら、その方に、「嘉司屋は水曜定休日ですよ」と教えてもらいました('A`)

 あわてて、他にどこか夕飯食べられるところないかチェックして、やはり近くに、これまた宮沢賢治が良く訪ねていたらしい「やぶ屋」というそば屋があったので、そちらに目的地を変更。

 店のお品書きに記載されていた宮沢賢治の注文にならって、天ざるとサイダーを頼む。締めて1200円程度。
 そばは美味しかったですが、それをサイダーで流し込むってのはどうなんだろう(;´Д`)
 宮沢賢治は良く、そばとサイダーを一緒に食べることの栄養について熱く語っていたそうですが・・・
 花巻温泉に戻る間際に、「夜来香」(食べログ)という、花巻では餃子で有名らしい店へ。

 ちなみに、店内にメニュー張ってません。何か、餃子と焼き鳥とビールが出る店らしいのですが・・・
 ネットで調べた限り、餃子1人前が550円でお持ち帰り可能って事だったので、ホテルで五輪でも見ながら餃子をつまもうと思いたった次第。

 注文してから待つこと7、8分で1人前用意してもらいました。
 帰る間際に、次に持ち帰る時は事前に電話してもらえればって事で名刺もらったのですが、次、花巻来るのっていつになるんだろう・・・(´Д`)
 てか、食べログとかに、店の電話番号載ってるから、それ使って電話しておけば良かったかもしれませんね。

 で、バスで20分くらいかけて19時半頃にホテルに戻り、温泉入ったりテレビ見たり、3日目の旅行計画を立てたりしてるうちに22時。
 そろそろ餃子を食べようかと思い、ここで初めてホテルに電子レンジがあるか確認
 そして、ホテル千秋閣には電子レンジのサービスはないことに気づき、冷めた餃子をぱくついてました('A`)
 最初に、電子レンジあるかどうか確認しておけば良かった・・・

 冷めた餃子なわけで、正直、あまり美味しいとは思いませんでしたが、店の評判はかなり良いようなので、もし花巻行く機会がまたあれば、次は店で作り立てをいただくか、持ち帰っても早めに食べるかしてみたいであります。
 3日目。

 ホテルを10時にチェックアウトし、10時半発のシャトルバスで、まず新花巻へ。
 そこから、JR釜石線とJR東北本線を使い、平泉へと移動。

 この時点で12時過ぎになっていたので、前日にホテルでチェックしていた「泉橋庵 総本店」に移動。駅から徒歩で、6,7分。
 2000円弱で頼める平泉式わんこ蕎麦(ちなみに、花巻の蕎麦屋だと一人前で3000円強)も、考えたのですが、食いきれる自信がないのと、前沢牛と蕎麦が頼めるならって事で、前沢牛の冷しゃぶに、天そばと果物がついていて、1700円程度の「義経」というセットを注文しました。

 適度におなかが膨れて、牛と蕎麦を楽しめたし正解だったかもしれない。
 ちなみに、昼食をとることを優先したので、先に駅のコインロッカー(500円)に荷物を預けてから移動してたのですが、駅前の骨董品屋(?)で荷物預かり200円という看板があったり、レンタルサイクルを使えば無料で荷物を預けてもらえたという・・・

 なお、レンタルサイクルは基本2時間500円で1時間延長ごとに200円追加、もしくは1日貸切1000円。
 食事の時間が3、40分あったとしてもレンタルサイクルで自転車借りて荷物預けてから移動した方がお得でした。

 平泉駅にはレンタルサイクルが2つあり、片方は駅のすぐ近くで自転車の数も多い、もう片方は若干駅から離れるけど遠いってほどでもなく、自転車の数は少ないけど電動自転車の貸し出しもしてくれます。
 ただ、電動自転車そのものも数が少ないようで、菓子屋はそちら目当てで2つ目のほうに行ったのですが、お昼過ぎの時点で電動自転車はありませんと言われてしまいました(´・ω・)

 で、菓子屋はそこそこ足が長いのでちょっと車高が高めの自転車を借りたのですが、店員さん曰く「それ、去年、玉木宏さんが乗った自転車です」との事。
 うむ、玉木宏と同じか、何かすごいぞ。
 レンタルサイクル屋さんで、平泉観光サイクリングマップみたいなのもらって、ルートを確認。
 お決まりのコースではありますが、無量光院跡(発掘現場みたいな状態)→高館義経堂(ただの丘+芭蕉の句碑がある)→平泉文化史館→中尊寺→毛越寺と回ってきました。

 まぁ、平泉きたら、とりあえず回っておけみたいな場所ですな。
 サイクリングコースの移動時間だけなら、1周するのに20分程度なんでしょうけど、各施設をじっくり観て回ると、特に中尊寺はお堂が沢山あるので、それだけでかなり時間かかります。
 結局、行って戻ってくるまでに、レンタルサイクルの基本2時間を30分ほどオーバーすることになりました。
 この時点で16時15分頃。
 このまま真っ直ぐ、東京に帰っても良かったのですが、折角、東北まで来てるのだしって事で、とりあえず仙台まで出て、仙台で食事してから帰ろうと画策。

 平泉から一関駅まで出る電車を調べてみると、丁度数分前に出たばかりで、次くるのが1時間後('A`)
 どうしたものかと、駅前の案内所で調べてみたら、タクシーで2420円で一関に出れるとあったので、思い切ってタクシー使って移動しました。

 タクシーの運転手さんが良心的な方だったようで、ショートカットと思われる路地を駆使しつつ、想定より2メーター分安い2260円で20分弱で一関へ移動。

 一関からは仙台行の電車の本数も多い・・・・・・と思ったのですが、本数自体はそう多くもなく、仙台へ行く普通列車は30分待ち。
 むしろ、8分後に仙台へ行く新幹線やまびこが出るのに気づいたので、急遽、新幹線での移動に切り替え。
 ここらへん、計画性のなさが顕著に出てます(´・ω・)
 無事、仙台に到着、最後は駅内の「青葉亭 仙台エスパル店」で牛タン定食(1470円)をいただきました。

 去年の会津旅行では、地震の影響で帰りに郡山で2時間足止めくらいましたが、今年は普通に夕飯食べてから緑の窓口に向かい、19時台の新幹線の切符を買って、無事に東京に帰り着きましたそ。何もなくてよかったよかった。

 そんなこんなの、花巻・平泉2泊3日の旅行記でありました。

 話、変わってロンドン五輪終了。

 日本のメダル総数は過去最多だったようですが、金メダルは7個どまり。
 2,3位じゃダメなんでしょうか?って聞かれたら、何て答えればよいのか判断に悩みます。
 ・・・って、競技したのは自分ではなくて、それぞれの競技で選抜された選手達なのですから、とやかく考えるのは失礼か。

 しかしまあ、日本のお家芸というか、期待された種目で金メダル取れたのは半分に満たないけど、期待・注目してなかった競技や選手が例年以上にメダルを獲得してくれたような気がします。
 特に、ボクシング・レスリングの活躍が目立ちましたね。

 なんにせよ、五輪に参加された全ての国の選手団、関係者の皆様方、お疲れ様でした。
 【ゲーム進捗】

・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 第55サイクルの3ペナ・マイナーは77勝40敗3分で2位でした。
 何とか、1期でメジャー復帰成功です。
 首位とは最終的に6ゲーム差つけられたものの、2位〜5位までが割りと接戦。  にもかかわらず、例によって、3,4日に1回しか面倒見てなかったのですが、他の人たちも似たようなもんだったのでしょうか・・・

 とりあえず、今日からWTで、明日には第56サイクルです。
 カードの能力などが更新されるので、☆1の堂林とか、たぶん、☆5くらいになってそう・・・って、しまった留学させておけばよかった('A`)

 WTのオーダーは、先週とほとんど変化ないので、割愛します。
・「Webサカ(mixiアプリ版)」
08/05〜:2082シーズン。マンテマA。12勝7敗11分で6位。
 選手:(火曜夜)ガルシア(2)→ピオラ、小田(2)→フンボルト、(金曜夕方)フンボルト(1)→トット、(土曜夜)フェイ(2)→アルダイト、アルンスト(2)→渋沢
 監督:シマク(2)→(火曜夜)イエーガー。フォーメーション:イタリア2012→(23節目)ユーゴスラビア1994→(26節目)バルセロナ1999-2000
08/12〜:2083シーズン。マンテマA。
 選手:なし
 監督:イエーガー(2)。フォーメーション:ユーゴスラビア1994
 フォメ構成:GKブッチ(3)、RCBクロスフォード(3)、CBマイナー(5)、LCBロスタ(5)、RWBサンタクルス(5)、DHピオラ(2)、LWBイヴァノフ(7)、CHランフォード(4)、ROHサイコビッチ(5)、RFWビーティー(6)、LFWトット(2)、:控え:ザーマン(6)、ハモンド(5)、グレゴリオス(4)、アルダイト(2)、渋沢(2)

 初日に好スタートを切ったものの、単にめぐり合わせがよかっただけか、火曜には早くも失速。
 結局、先週のマンテマは上位2チームが抜け出て、3位から13位くらいまでが勝ち点差10程度という大混戦モードになってました。

 20節目にイタリア2012をマスターし、全48フォメマスター完了。
 それを契機に、何とか混戦モードから安全圏に抜け出しつつ、マイナーのファウル王回避もにらんで、ユーゴにしたりバルサにしたりしつつ、じりじりと勝ち点を増やして、最終的には6位フィニッシュでした。

 なお、リーグ戦は12勝で6位だったものの、LCで初優勝。
 全フォメマスター達成とLC優勝って事で、全体的に見れば良い週だったと言えそうです。

 今週は、フォメ縛りから解放されたので、手持ちから適当なフォメを自由に選べるのですが、イタ12のために集めたCHタイプで偏っており、あまり良い当てはめ方が思いつかず、CHに多少の不安を感じつつもユーゴ94を採用。
 スーパーカップを制し、LCは2勝1敗2分で何とかGS突破。
 次の新フォメが出てくるまでは、腕のふるいどころではあるのですが、さてどうなることやら。
・「神採りアルケミーマイスター」
 ようやく、やる気が出たのでプレー再開。
 3,4章とクリアして、現在、5章に入りました。
 ルートはデータが吹っ飛ぶ前と同様、ユエラルートを選択。

 割と慎重に事を進める自分ですが、今回は途中までシナリオたマップを知ってるので、駆け足で進めており、推奨レベルより若干低いくらいのレベルでマップ攻略してます。

 現在のレベル、ウィル20、ユエラ18、エミリッタ16、セラ18、アト14、水那15、クレール17、シャルティ14、サエラブ19、メロディアーナ15
 相変わらず、アト、シャルティと魔法使い勢のレベルが伸び悩み、メロディアーナとユエラはそのうち、一気にレベル上げるだろうから今はやや低いくらいで丁度良いのかもしれません。
6.August.2012

diary:匿名希望
Written by 菓子屋

 面白い研究結果を見かけました。

 「実名制がコメント荒らしを解決できない、驚くほど確かな証拠」(Tech Crunch Japan)

 上記は、Youtubeがコメント荒らし対策に実名制を導入しようとしていることに対して、2003-2007年頃に韓国が施行していたネットでの実名強制の結末を示して、有効性に疑問を投げかけているという記事です。

 韓国で、PVの高いサイトを利用する際は、実名で利用しなくてはいけないなんて法律があったなんて、初めて知ったです。
 結局、荒らすヤツは匿名じゃなくても荒らすというか、記事の下にあるように「人々は行動をビデオに撮られていてもやがて無視するようになる」という事なんでしょうかね。

 日本でFacebookがイマイチ浸透しないのは、匿名文化が華開いているため、実名をネットで出すことに大きな抵抗があるという説もあるようなのですが、日本人でも、やっぱり、実名化が強制されたら、そのうち、気にしなくなるようになるんでしょうかね?
 さて、今週は記事にしたいネタがあったので、別に購入物リスト&ピックアップレビューなんてやる必要もなさそうなのですが、そろそろ、購入物リストアップしておかないと、後で困りそうなので、今週やってしまいます。
【4〜7月の購入物】

(漫画)
・「GIANT KILLING:23、24巻」(マンガ:ツジトモ、原案協力:綱本将也:モーニングKC)
・「グラゼニ:5、6巻」(マンガ:原作・森高夕次、画・アダチケイジ:モーニングKC)
・「おおきく振りかぶって:19巻」(マンガ:ひぐちアサ:アフタヌーンKC)
・「鉄風:5巻」(マンガ:太田モアレ:アフタヌーンKC)
・「ADAMAS:7巻」(マンガ:皆川亮二:イブニングKC)
・「LOST MAN:16、17巻」(マンガ:草葉道輝:ビッグコミックス)
・「アオイホノオ:8巻」(マンガ:島本和彦:少年サンデーコミックススペシャル)
・「球場ラヴァーズ−私が野球に行く理由−:5巻」(マンガ:石田敦子:YKコミックス)
・「月賓ビン〜孫子異伝:10巻」(マンガ:星野浩字:ジャンプコミックス・デラックス)
・「うぽって:1〜3巻」(マンガ:天王寺キツネ:角川コミックス・エース・エクストラ)
・「GUNNERS:1巻」(マンガ:天王寺キツネ:角川コミックス・エース)
・「氷室の天地 Fate/school life:1、2巻」(マンガ:磨石映一郎、原作/監修:TYPE-MOON:ぱれっとコミックス)

(小説)
・「STEINS;GATE4・5 六分儀のイディオム:前編・後編」(小説:著・三輪清宗、原作・5pb.×ニトロプラス:角川文庫)
・「サクラダリセット:7巻」(小説:河野裕:角川スニーカー文庫)
・「魔法の国の魔法戦士」(小説:水野良:富士見ファンタジア文庫)
・「メタルギアソリッド ガンズ・オブ・パトリオット」(小説:伊藤計劃:角川文庫)
・「聖剣の刀鍛冶:13巻」(小説:三浦勇雄:MF文庫)
・「聖女の救済」(小説:東野圭吾:文春文庫)
・「英国パラソル奇譚 アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う」(小説:ゲイル・キャリガー:ハヤカワFT文庫)
・「英国パラソル奇譚 アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う」(小説:ゲイル・キャリガー:ハヤカワFT文庫)
・「英国パラソル奇譚 アレクシア女史、欧羅巴で騎士団と遭う」(小説:ゲイル・キャリガー:ハヤカワFT文庫)
・「英国パラソル奇譚 アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う」(小説:ゲイル・キャリガー:ハヤカワFT文庫)
・「ビブリア古書堂の事件手帖1〜3」(小説:三上延:メディア・ワークス文庫)
・「蘭陵王」(小説:田中芳樹:文春文庫)

(ノートPC)
・「PC-VK22LAZND」(中古ノートPC:NECリフレッシュPC)

 4ヵ月分の書籍系に加えて、ノートPCを新調。
 こうやって見ると、5月にはデスクトップPCもパーツを総とっかえしているので、かなり金使っている気が・・・

 ダービーで万馬券とってるから、少しはよいよねとかいう甘い考えが頭にあったのは否めない('A`)
 ちょっと反省すべき4ヶ月だったかもなあ・・・

 それはそれとして、以下ピックアップレビュー
 「GIANT KILLING:23、24巻」
 優勝争いしている川崎にも勝利。
 昨シーズンまでの、守って守ってひたすら守るチームから、攻撃的なパスサッカーへの転進を完全に果たせた1戦。
 そして、やっぱり達海と笠野さんが神がかり。
 さらに、その2人は昔、2部にチームを落とした張本人だったからという無茶苦茶な理由で、クラブ事務所に殴りこみにくるコアサポーター連中。

 最近、ジャイキリはどんどん現実から乖離しつつある気がする。いや、漫画だからしょうがないんですが。
・「グラゼニ:5、6巻」
 こちらは、原点回帰というか、年棒話がやっぱり一番面白い。
 つーか、凡田のCS批判は、やっぱり原作者の意見なんだろうなあ・・・

 しかし、アレって「冗談でした」で済ませられない事態な気がするんですが、そこらへんはやっぱり漫画だからでしょうか。

 一方、6巻最後で本格的に先発転向のテスト話。
 中継ぎ投手漫画がウリなので、何となく失敗して適性ナシの烙印を押されるとかかもしれません。
 こちらは、現実でも良くありますからね。去年だかに出てた巨人のセットアッパー山口の先発転向って話は、最近全く聞こえなくなってたりするしなあ。
・「LOST MAN:16、17巻」
 17巻で完結。
 何で、イギリス貴族の息子が大阪弁で、たこ焼き好きなのか、ちゃんと理由が用意されていたんですね(・ω・)

 最後、いくら金持ってるからって、マンU捨ててJリーグ行くってのは荒唐無稽だけど、現実的に、マンUでレギュラーはってた日系人がJリーグ入りとかって話になったら、どんだけのニュースになるんだろう。
 マンUにJリーガーが入団するって話は、今後、現実的にありえる話になるかもしれません(海外クラブを経てってルートは現実化しましたし)が、逆はこのご時勢では、まずないだろうしなあ('A`)

 なんにしても、これにてマツモトとサカザキと詩乃の旅物語はおしまい。
 最後は収まるべきところに収まったと思います。

 ヤンサン→スピリッツで連載されたサッカー漫画ですが、ストーリーは少年漫画の王道みたいな感じだったなあ。
 草葉先生、まだ、サンデーでもやれそうな気はするけど、サンデー自体が、中堅・ベテランの巣窟なだけに、もう間に合ってます状態かな。
・「うぽって:1〜3巻」
・「GUNNERS:1巻」
 筆名が微妙に変化した天王寺「キツネ」先生の、2タイトル。

 片方は、銃の擬人化(それもほとんどが女子)漫画。
 片方は、if世界日本の架空戦記物。

 「うぽって」は、当初「ゆるかわ漫画」なんて言われてましたが、熱海修学旅行篇とか、バトル漫画の様相も呈してますね。
 どちらかといえば、そちらの方が天王寺キツネ先生の本領って気も。
 ギャグ70%、シリアス30%くらいのバランスが良い感じ。

 一方、GUNNERSは全面シリアス物。
 ただ、こっちは天王寺キツネ先生の悪いクセというか、ちょっと説明不足で読者置いてけぼりなところがあると思う。
 エデボでもそんな傾向あったけど、「うぽって」が適当に肩の力が抜けてて良い感じなので、もう少し何とかできそうだと思うんですけどねぇ。
・「氷室の天地 Fate/school life:1、2巻」
 菓子屋さんは、「Fate/hollow atraxia」プレイしたせいで、型月熱におかされました。
 その一環として、Type-Moon公認漫画「氷室の天地」にまで手を出してしまうという。

 「hollow」で存在感を出していたとはいえ、「stay」本編では全くといってよいほど出番ない陸上部三人娘が主人公とか、誰得。
 ・・・と思いつつも、キレの良いギャグに電車の中でニヤニヤしてしまった('A`)

 ただ、内容は「Fate」とあまり関係なさそうなのに、これって「Fate」遊ぶなりアニメで観てたりしないと面白さ半減するかも。
・「サクラダリセット:7巻」
 7巻で完結。
 紆余曲折はあったけど、やっぱり、最後まで理詰めで事を進めていく完璧超人な主人公。

 そういう意味では、あまり感情移入できなかったんだけど、彼の完璧さが際立っていたのはヒロイン2人の弱さがハッキリしていたせいかもしれない。
 特に相馬。黒幕的に事のあらましを用意していたけど、その目的と手段が、一途すぎる。
 この一途さが、逆に彼女の弱さを表しているし、そこをうまく表現できていたと思います。

 個人的には、ヒロイン2人が主人公だったような気も。
・「魔法の国の魔法戦士」
 これまた「魔法戦士リウイ」シリーズの完結篇。
 約10年で21冊の単行本。最後まで全部買っちゃいましたねぇ。

 正直、「神代の島の〜」くらいから、内容的に薄くなってね?とか個人的に思っていたのですが、最終巻は発売延期した上で、477ページの大ボリューム。
 雑誌連載版のレビューで結構色々叩かれていた部分が加筆修正されているのでは・・・と期待していたこともありました。

 雑誌版と単行本版を読み比べた人たちのレビューを読むと、結局、加筆は皆無らしく、雑誌掲載時の誤字なども直ってないそうで・・・。
 発売延期の理由も、水野先生ではなく、イラスト担当の横田先生が原因だったとか?

 まぁ、それはともかく雑誌連載版を読んでない自分としては、戦々恐々としつつ読み進める。

 うん、一番肝心の最終決戦の描写、本当、ひどいヤ。
 既に、多くの人が指摘しているけど、フォーセリア世界を舞台にした「ソードワールド」シリーズの最後の作品というには、正直、残念な内容。

 人気があるからって連載を長続きさせるのは、やっぱ安直すぎるという典型的な例になってしまったような気がするです。
 【ゲーム進捗】

・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 第55サイクルの2ペナメジャーは50勝67敗3分で13位でマイナー降格・・・
 先週の進捗で、よほどのことがなければ10位とか書きましたが、ラスト2日が4勝18敗2分というよほどのことが起こりました('A`)

 8日目の時点でサポートカードもはったし、コスト一杯まで中継ぎ整備したりとかしてたのに、突然の出来事・・・何だろう、手を入れたのが敗因?(´・ω・)

 そんなわけで、3ペナは想定外のマイナースタート。現在、4日目まで終了して、28勝18敗2分で、首位とは5ゲーム差、4位とは1ゲーム差の6位です。
 来サイクルの1ペナはメジャーで迎えたいところですが、余りよい状況とはいえない感じ。今季は思うようにチーム運営ができてませんねぇ。

 3ペナマイナー、5日目のオーダー
 4山崎(Bs)、7下園(YB)、3T-岡田(Bs)、6川端(YS)、9多村(H)、DH金本(T)、5岩村(E)、2相川(YS)、8天谷(C)
 先発:藤井(YB)、グライシンガー(レアM)、中山(Bs)、山本昌(D)、岩嵜(H)、中継:平井(D)、山村(E)、美馬(E)、松井(YS)、SU:山口(G)、抑:ラズナー(E)
・「Webサカ(mixiアプリ版)」
07/29〜:2081シーズン。マンテマA。15勝10敗5分で6位。
 選手:(木曜夕方)サンチェス(7)→小田、ジャンニケッダ(5)→ブッチ、クランセン(1)→フェイ、(土曜夜)ドナルド(5)→アルンスト
 監督:ザイド・ファタラ(3)→(シーズン終了後)シマク。フォーメーション:イタリア2012→(10試合目)日本2011→(19試合目)イタリア2012
08/05〜:2082シーズン。マンテマA。
 選手:イライソス(2)→ガルシア、ウォーカー(9)→クロスフォード、ディマス(5)→クランセン
 監督:シマク(2)。フォーメーション:イタリア2012
 フォメ構成:GKブッチ(2)、RCBクロスフォード(2)、CBマイナー(4)、LCBロスタ(4)、RWBサンタクルス(4)、LWBフェイ(2)、DHガルシア(2)、ROH小田(2)、LOHランフォード(3)、RFWビーティー(5)、LFWサイコビッチ(4)、:控え:アルンスト(2)、イヴァノフ(6)、ハモンド(4)、グレゴリオス(3)、ザーマン(5)

 LCこそGSで敗退しましたが、リーグ戦の方は至って順調。最初の9試合は5勝3敗1分とまずまず。
 しかし、折角のALL10ドナルドを生かさないままベンチに入れておく事がもったいないのと、また、個性の問題でできればドナルドは来期放出したいという思惑もあり、急遽予定変更して、ドナルドを使いながら日本11にチェンジしました。

 ドナルド自身は、難解ポジと言われている日本11RWHを評価3.00と無難にこなし、チームもその間、5勝1敗3分と好調。
 5勝した時点で日本11をマスターできたので、イタリア12に再スイッチし、最終的には無難な順位と成績で終了。

 再スイッチ後のイタリアが5勝6敗1分とあまり良くないのが気がかりですが、日本11マスターした時点で、48フォメ中47フォメマスターまで来ているので、今週もイタリア12続行です。
 今月、追加フォメがなかったので、とりあえずフォメマスターコンプリートは達成できそう。

 とりあえず、LCは現時点で2勝2分となっており、月曜9時の試合で決勝Tいけるかどうかが決まります。
・「神採りアルケミーマイスター」
 進捗0。
 なかなか、手が出ない。

 しかし、かと言って、他にやりたいゲームがあるってわけでもないのがなあ。
 やるとしたら、遊戯強化版をインストールして「戦極姫3」を一からやり直すか、先日発売されたばかりの「三極姫2」を購入してプレイするか、以前から気にはしている「円卓の生徒達」を購入してプレイするかだろうか。
 実は、「魔法使いの夜」とかも気にはなっていたりする。

 さて、どうしたものか。ひとまず、アルケミーマイスターは何らかの形でケリをつけなきゃいけないんだろうけど・・・

菓子屋のいる風景は、管理人の独断と偏見で作成されていますのでご了承下さい。

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