ここは管理人(HN菓子屋)の趣味と気まぐれで適当に更新される日記の様に見えなくもないアレゲな何かです。真面目なページをお探しの方は、きっと他をあたった方が賢明です。それでも読みたい方は、ヒマでヒマでどうしようもない時等に趣味に合った話題を見つけた上でお読み下さい。
菓子屋のいる風景
31.Octorber.2011

diary:実況聞いて万歳三唱したり
Written by 菓子屋

 今年もプロ野球はクライマックスシリーズが始まりました。
 え?ロッテ?何すか、それ西方の果てにある国の果物か何かっすか?

 まぁ、ロッテはドラフトが最高だったので、来年に期待するとして・・・

 今年のパ・リーグは去年に続き3位のチームがファイナルステージへ進出。
 セ・リーグは今の時点では1勝1敗で月曜に中日との対戦相手が決まる状態っすね。

 ところで今日のクライマックスシリーズ。パリーグはTBSで放送あったのですが、セリーグのはBSでの放送。
 デーゲームとナイターという差はありますが、結構、不思議な感じがします。
 巨人が絡んだナイターを在京キー局で見れないのに、パリーグのデーゲームは観れたとか・・・

 今年は、色々あったせいか、面白いシーズンであったとも思えますし、もう少しテレビ中継減らすのに歯止めかけてほしいものなんですが、無理なのかなあ、やっぱり。
 正直、くだらないバラエティや某流ドラマとかより、よっぽど面白いと思うのだけど、視聴率的には苦戦するのかねぇ。
 NPB側で放映権料を値下げするなどの譲歩があれば、コンテンツとしてテレビ局側も考え直すような気がするのだけど、素人考えなんですかねぇ。
 先週、三冠馬誕生したけど、地味だなーとか言ってしまいましたが、なんでも今日の府中競馬場の入場者数は今年最高だったとか。
 競馬といえば普通はダービーか有馬記念がその年の最高入場者数になるのでしょうけど、天皇賞秋の開催週にその数字が出たって事は、やっぱり、三冠馬誕生の影響なのかもしれませんね。
 まぁ、今年はダービーの頃(5/29)は、競馬どころじゃなかったって噂もありますが。

 さて、三冠馬が誕生しようがしまいが、今週も馬券を渋谷WINSまで買いに行く菓子屋さん。
 購入は天皇賞(秋)の1レースに絞りました。

 人気になるであろうアーネストリーは大外で陣営がやたら弱気、エイシンフラッシュは府中2000は適性的に向かないと見て却下。ロズキンも切れ味が武器のくせに、ちょっとズブイところを見せ始めているのが気がかりで無印。
 調教がやたらよかったペルーサとダークシャドウ、乗り代わりの外人騎手が凄い自信ありそうなコメントしていたトーセンジョーダンに、夏の上がり馬ミッキードリームと、ちょっと外せないかなと思えるブエナビスタの5頭ボックスで勝負。

 買った馬券と結果→馬券と、第144回 天皇賞(秋)結果(JRA)

 今年初の万馬券ゲット(`・ω・)ジャッキーン

 今週の収支結果
 支出:2000 収入:45580

 年間トータル
 支出:28000 収入:56100

 一撃必殺で、今年のトータルがマイナスから一気にプラスへ。
 やっぱ、一山あてればプラスになるもんだなあ。
 【ゲーム進捗】

・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 第47サイクル2ペナメジャーは7日目まで終了してます。
 現在、46勝35敗3分で首位と14ゲーム差、4位とも5.5ゲームつけられ7位に甘んじてます。
 有名強豪1人を含んで、メジャー優勝回数が20回以上のチームが5チームあるとかどんだけヤバイリーグに入ったんだ('A`)

 投手陣は結構整備されてるつもりだったのですが、打線が中途半端で思うように行かない現状。
 有効な手も思いつかないまま、今ペナントは4位にも入れない覚悟をしなくてはいけなさそうです。

 以下、8日目のオーダー
 8青木(YS)、6石川(YB)、3福浦(M)、5亀井(G)、7長野(G)、9大村(G)、4藤本(YS)、DH吉本(YS)、2倉(C)
 先発:内海(G)、吉見(D)、久保(T)、東野(G)、寺原(Bs)、中継:松本(E)、西(Bs)、杉原(YB)、辻内(G)、SU:横山(C)、抑:岡本(E)
・「Webサカ(mixiアプリ版)」
10/23〜:2041シーズン。マンテマA。16勝6敗8分で3位。
 選手:秦田(4)→エルボマ、マテレレ(4)→ヒメネス、マイナー(7)→ザヴィエル
 監督:イ・ヨンス(2)→(シーズン終了後)ゴンザレス。フォーメーション:ビアンコネロ
10/30〜:2042シーズン。マンテマA。
 選手:なし
 監督:ゴンザレス(2)。フォーメーション:セネガル
 フォメ構成:GKゲアトルーヅ(4)、RSB増田(7)、RCBグレイシー(4)、LCBヒメネス(2)、LSBカルロス(3)、DHセンニーニ(2)、RWBコリル(5)、LWBハシェック(5)、LWGメンデス(5)、RWGラミレス(7)、CFWエルボマ(2)、:控え:エルデラ(3)、クォン・ベシク(2)、テルチ(3)、ルノー(2)、ザヴィエル(2)

 OHコリルという実験は若干不発気味で、結局前半戦を通して評価2.3弱程度でした。
 CCで決勝Tまでは進出できたものの、1回戦負け。
 しかも、その時のコリルの評価が1だったので、ここで実験に見切りをつけて、OHハシェック、LWBコリルという布陣にスイッチ。
 結局、評価そのものはOHハシェックが2.6程度、LWBコリルが2.5程度みたいな感じになり、チーム成績も8勝4敗3分で8勝2敗5分になった程度。正直、どんだけ影響与えたのかはよくわかんない結果に終わりました。
 なお、ビアンコネロOHコリルは3期目で使ってた人がいるのですが、そちらの方だと評価3点出していたので、多分、Sが必要ってことになるんじゃないかなあと。

 今週は、元々狙っていたセネガルにスイッチ。マテレレ出したのので本職DHがいなくなったってのもあるんですよね。

 ところで、特に進捗報告はしてないのですが、webサカのモバゲー版も遊んでたりするんですよね。
 こちらは、ずっとセネガルオンリーのプレーで某ワールドでは、セネガル勝利数No.1だったりで、本Aも10週近く維持してます。無論、無課金。こっちまで金かける気にはなれないし。

 なので、今週のmixi版webサカはモバゲ版で培ったノウハウをmixi版に持ち込んだ形になります。
 といっても、正直な話、そんなに良い揃い方してるわけではないのが判るって程度で、今週は降格しなければ良いや程度になってしまうのかもなあ。
・「戦極姫3」
 織田の進撃に先んじて、三好の面々を確保。
 織田主力軍とは、南近江と尾張で決戦がありましたが、これに勝利して、織田の面々も大半を確保に成功しました。
 北陸方面軍は順調に進撃して、越中にて上杉の主力を壊滅させ、最終的に北信濃で上杉の面々を確保と、順調に来てます。

 切腹なしモードだから、ユニーク武将がガンガン手に入るし、合戦前イベントもかなりの勢いで消化中。
 捕らえた武将をどの武将にぶつけるためにどこに配備するかで頭を悩ませる毎日。
・「100万人の信長の野望」(MMOSLG?)
 上のwebサカの進捗で書いた通り、モバゲーに登録してwebサカ以外にも適当にゲーム遊んでたりするんですが、最近、「100万人の信長の野望」にハマりました。

 3シーズン目の途中から参加ですが、所属は北条でとある一門に属して遊んでます。
 小田原から動いてくれない一門なので、それがちょっと不満なのですが、応援や募兵を積極的にしてくれる人が多いので、離れづらいって事もあったりして。

 まぁ、進捗云々ってゲームではないので、何かトピックスがあった時とかは報告いたします。
24.Octorber.2011

diary:御大将自ら出馬
Written by 菓子屋

 大阪市長選に出るために、大阪府知事が任期途中で辞任するとか。

 何か、ロシアの大統領から首相に成り下がったプーチンを思い出しました。
 成り下がったというか、結局、裏番長として大統領を影から操った挙句、結局、最終的には大統領に戻ったりとか。
 ロシアはある意味、プーチンのおかげでかなり国威を回復させてるだけに、そういう選択肢もアリなのかもしれませんが、民主国家で独裁政治的な手法をとるのはどうなんでしょうね。

 まぁ、それくらいのことをやらないと、日本ダメかもしらんねって状態だし、これも一つの試みなのもしれませんが・・・
 ただ、橋下前知事も、任期途中の辞任とか、紳介と仲良しだったからとかあって人気落としてるだけに、どうなるか判らない状態みたいっすね。

 一つの試金石になるのかなあ。
 独裁者といえば、リビアのカダフィ大佐は内戦に敗れた挙句、殺されてしまったようで。

 よく、独裁者の末路はロクなことにならないみたいな話は聞きますし、カダフィとかヒトラーとかの末路は確かに、それを裏付けているようにも思えますが、現代史において独裁者と呼べる人は世界中に多くいますが、その全てが悲惨な末路をたどってるかというと、そうでもないような・・・

 スペインのフランコとか、上手いことやりおおせた人もいますし、一概に独裁者はダメと言い切れるもんでもないかなあとか思ってたり。

 日本の風土に独裁者ってのがあうかどうかは別問題ですが、優秀な個人による善政ってのがあるなら、それは衆愚政治と比べてどっちが良いのだろうか。

 ・・・あ、何か銀英伝っぽい。
 さて、今週の菊花賞はディープインパクト以来、史上7頭目の三冠馬達成なるかという事でそれなりに注目されたレースでした
 ってか、三冠馬誕生って事ではディープインパクトと同じなんだけど、今年はあんまり社会現象にならないというか、何とも地味な感じが漂うんですよね、オルフェーブル。

 しかし、競馬の内容は圧巻でした。史上7頭目の三冠馬にふさわしい内容。
 二冠達成から無事に夏を過ごして強い状態を保ちながら菊花賞にオルフェーブルを挑ませた関係者の努力と、きっちり期待に応えたオルフェーブルには敬意をこめておめでとうと言いたいです。

 ちなみに、1,2,3番人気で決められると、菓子屋は馬券的に太刀打ちできません・・・
 今週の収支結果
 支出:3000 収入:0

 年間トータル
 支出:26000 収入:10520
 【ゲーム進捗】

・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 第47サイクル1ペナメジャーは85勝35敗で首位と9ゲーム差つけられて2位まででした。
 序盤で、完全に躓いていたことを考えると、2位に滑り込めたのは御の字だったかもしれません。

 しかし、今サイクルは前サイクルが引きよかった反動からか、かなり引きが悪いです。
 ★7以上が、2位賞品のM福浦とLフェルナンデスとG内海だけ
 前サイクルが★10*1、★9*3、★8*2、★7*8だったのでこのままだと次サイクルは結構やばいなあ。
 25日の高ランクボックスで良いの引かないと厳しそうな予感。

 今日がチャンピォンズトーナメントの日だったので、2ペナメジャーのオーダーは割愛します。
・「Webサカ(mixiアプリ版)」
10/16〜:2040シーズン。マンテマA。15勝9敗6分で2位。
 選手:ノ・イクソ(1)→テルチ、ブラグスタッド(1)→エルデラ、ノテウス(2)→カルロス
 監督:イエーガー(3)→(シーズン終了後)イ・ヨンス。フォーメーション:ルーマニア
10/23〜:2041シーズン。マンテマA。
 選手:ヨルセン(9)→クォン・ベシク、ビーティー(5)→ルノー、カルデロン(4)→センニーニ
 監督:イ・ヨンス(2)。フォーメーション:ビアンコネロ
 フォメ構成:GKゲアトルーヅ(3)、RSB増田(6)、RCBマイナー(7)、LCBグレイシー(3)、LSBカルロス(2)、DHマテレレ(4)、RWBルノー(1)、LWBハシェック(4)、OHコリル(4)、LFWメンデス(5)、RFW秦田(4)、:控え:エルデラ(2)、センニーニ(1)、テルチ(2)、クォン・ベシク(1)、ラミレス(6)

 先々週のメンバー配置のままでも良かったんですが、あえてLFWメンデス・RFWビーティーという編成に。
 ところが、メンデスはノーゴールだし、ビーティーは評価2.00以下だしで、完全に不発。
 そのせいか、初出場のCCも予選リーグで0勝2敗1分で敗退です。

 結局、先々週同様にLFWビーティー、RFW秦田に戻して、何とか攻撃陣が機能するようになりました。
 とは言っても、先々週ほどの安定感はなく、どちらかといえば、RWGヨルセンにゴールが偏るような展開。

 概ね6チームくらいで上位争いをする混戦モードでしたが金曜夜の時点で1チーム抜け出し、最後はウチが得失点差で2位に滑り込むことになりました。

 これで、2週連続のCC出場&2週続けてのカルデロンがアシスト王。
 本当、ルーマニアってポイント稼ぐには便利なフォメですよ。

 と、ルーマニアを持ち上げるだけ持ち上げて、今週はフォメチェンジ。実は初採用のビアンコネロです。
 OHコリルがどれだけやれるか確認してみたかったんですよね。ダメなら、ハシェックと入れ替えるって逃げ道もあるし。
・「Fate/stay night」
 相変わらず、進捗0。
 今後は進捗あったときだけ、報告することにします。
 いったんクローズ。
・「戦極姫3」
 山陰方面は若狭へ、山陽方面は播磨から丹波へ(摂津は独立勢力の国なので放置)、四国方面は和泉へと、順調に進撃中。
 織田が近江から山城まで進出してきたので、山城から河内あたりで激突することになりそう。
 三好さんの配下たちは、何とかこちらに引き込みたいなあ。

 どうでも良いけど、竜造寺シナリオって木下昌直のイベントがとんでもねえ(・ω・)
17.Octorber.2011

diary:占領せよ!
Written by 菓子屋

 米のウォール街デモに呼応 東京でも 貧困・格差や反原発テーマ。(MSN産経ニュース)

 インターネット上での呼びかけから、「オキュパイ・ウォールストリート」を合言葉に、アメリカで格差社会への抗議デモが始まったのが約1ヶ月前で、日本でも多少ニュースになってました。
 その抗議デモの流れは、欧州やアジア諸国にも広がり、土曜日には東京でも「オキュパイ・トウキョウ」を合言葉としたデモが行われたようです。

 世界的な大不況が進行中で、当然、日本でも「格差社会」という言葉が定着してしまいつつあるくらいに、貧富の格差が広がってることは確かです。
 その一連の流れに乗って、貧富の格差に対するデモが日本で行われるのは当然なことのようにも思えますが、デモが行われた2箇所の参加者はそれぞれ100人程度。
 世界的に同時多発的に行われたデモだというのに、この参加者の少なさって、日本人は格差社会への危機感が余りないのかしらんとか思えてしまいました。

 しかも、このデモが最初に出向いた場所が東電の本社で、「脱原発」的なプラカードを掲げていたらしいとか・・・
 原発については、日本人がより考えるべきテーマなのは確かでしょうけど、格差社会とあんまり関係ないじゃん(´・ω・)

 何だかなあ・・・格差社会への抗議デモって、確かにテーマとしてはあいまいなものかもしれませんが、日本人の大半にとっては身近な話のようにも思えますし、正直、数千人が集まった反韓流デモと比べても、テーマとしてはより重要な気がするんですがね

 参加者少ないからこんなことになったのか、反原発テーマに染まっていたから参加者が少なかったのかは判りませんが、世界的な潮流として膨れ上がっているテーマを扱ったデモ行動にしては、何ともグダグダな感じが否めない。
 そんな週末の抗議デモ感想。
 あんぱん屋のリンクチェックしている時に気づいたのですが、どうも秋田禎信のオーフェンシリーズが復活するらしい。
 去年の年頭に発売された、秋田禎信BOX収録のオーフェンその後の話が更に膨らんで、オーフェンら前シリーズの主力メンバーが40歳前後になっている時代のお話で、本当に最後のオーフェンシリーズという事になるようで。
 既に、秋田禎信BOX収録分のリメイク版が2冊発売されており、11月末には、その新シリーズの1作目が発売されるとか・・・

 ちょっと驚き。この話自体は、調べると9月頭くらいには発表されていたようで、いかに自分のアンテナが低くなってるかを表してもいるんですが、そんなこんな吹っ飛ばして、好きだったジュヴナイルノベルの新シリーズ発売という事実が、ちょっと胸熱だったりします。

 初回特典版は限定生産で、10月21日までに予約しないといけないとの事なので、そのことを知ったら直ぐにAMAZONで予約してしまいました。

 そんな、菓子屋さん。案外ミーハーというか何というか・・・
 競馬は秋のG1シリーズが始まってますが、今週は秋華賞で8月以来、久しぶりの馬券購入。
 秋華賞は17.2倍の三連複取ったのですが、他に買った2レースが1,2,4着とか2,3,4着とかの三連複だったりして・・・もう、久しぶりだろうが何だろうが、そこらへんは変化がないのですよね('A`)トホー

 今週の収支結果
 支出:3000 収入:1720

 年間トータル
 支出:23000 収入:10520
 【ゲーム進捗】

・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 第46サイクル3ペナメジャーは85勝35敗で結局4位まででした。
 いやー、全然さっぱりでした。これはワールドトーナメントもさっぱりかなーと思ってたら、9勝2敗で74位。
 何か、久しぶりの100位以内とか・・・意味わからんです(´・ω・)

 さて、第47サイクル1ペナで、勿論メジャーリーグで開始。
 リーグとしては、レジェンド使ってる人が1チームでそこ以外は、対して強いところもなさそうだと思ってたのですが・・・
 4日目終了時点で、26勝22敗で首位から8ゲーム差の8位・・・・あれれれれ?
 何か、リーグのチーム見て、少々なめていたところもあります。ちょっと打線と投手陣にてこ入れして、投手陣は1人捨て先発を作るなど、結構なスクランブル状態になってます。

 以下、5日目のオーダー
 8青木(YS)、6石川(YB)、5亀井(G)、7長野(G)、9大村(G)、3佐伯(D)、4藤本(YS)、DH吉本(YS)、2倉(C)
 先発:久保(T)、川島(YS)、西(Bs)、中村(F)、寺原(Bs)、中継:杉原(YB)、栂野(E)、小川(D)、岡田(D)、SU:吉野(Bs)、抑:金剛(D)
・「Webサカ(mixiアプリ版)」
10/09〜:2039シーズン。マンテマA。17勝2敗11分で優勝。
 選手:ペトレスク(1)→ノテウス、岡本(3)→ゲアトルーヅ、オト(2)→グレイシー
 監督:イエーガー(3)。フォーメーション:ルーマニア
10/16〜:2040シーズン。マンテマA。
 選手:ルノー(5)→ノ・イクソ、マンチーニ(6)→ブラグスタッド
 監督:イエーガー(4)。フォーメーション:ルーマニア
 フォメ構成:GKゲアトルーヅ(2)、RCB増田(5)、CBノテウス(2)、LCBグレイシー(2)、RWBヨルセン(8)、DHマテレレ(3)、LWBハシェック(3)、ROHコリル(3)、LOHカルデロン(3)、RFWビーティー(4)、LFWメンデス(4)、:控え:ラミレス(5)、マイナー(6)、ノ・イクソ(1)、ブラグスタッド(1)、秦田(3)

 今週は中位程度かと思っていたら、ジノラやマルセリほどの活躍はできまいと思っていたカルデロンが一線級クラスとほぼ同程度のアシスト量産体制(最終的に37でぶっちぎりアシ王)に入り、活躍報告が中央CFWに偏っているビーティーがLFWで安定した活躍。
 コリル・マテ・両WBは予想通りで、秦田も思った以上に活躍。
 一方、DF陣とGKオトは今ひとつ評価が伸びない。
 監督評価は3.2前後で推移。そんな感じの状態で、成績の方はほとんど負けない代わりに引き分けが多いため、首位戦線に踏みとどまってるものの、イマイチ突き抜けきれない混戦モードに。

 そんな状況でしたが、火曜日夜にペトレスクからノテウス。
 実は、今週セネガルやるつもりで取っておいたペトレスクだったのですが、ここでノテウスが入ると、イマイチピリッとしないDF陣が大分整備できるように思えたので、結構悩みましたが、折角上位が見えてるのだからと思い交換決意。
 更に、水曜の夜にもゲアトルーヅが入って、守備陣が完全に整備されるという理想的な展開になりました。

 そうこうする内に、ウチともう1チームが混戦モードを抜けて、金曜から土曜にかけて首位がめまぐるしく入れ替わるようになり、29節目で首位奪還したウチが最終戦も勝利して、久しぶりの優勝をなし遂げました

 本当、優勝は久しぶりですねえ。これで、CCも初出場です。
 今週は、できればセネガルでCC参戦とかしたかったのですが、前述の通り、そもそもCC出場を確実にさせたいための交換を行ったので、それもお流れ。
 先週から主要メンバーがほとんど変わらないルーマニアを続けて採用することになりました。
 どんな結果が待ち受けていることやら。
・「Fate/stay night」
 引き続き進捗0。
 むー・・・
・「戦極姫3」
 龍造寺の進撃は、中国地方の陶と尼子も平らげ、四国から三好を追い出した所まで進んでます。
 山陽から三好の播磨、四国から三好の和泉、山陰から朝倉の丹後へと攻め入るところです。
 ただ、流石に三方面全部に主兵戦力を送るのは難しいので、山陰方面は牽制用の部隊を派遣するにとどまり、まずは三好を滅ぼさんと、部隊の配置と編成を進めてます。
10.Octorber.2011

diary:秋の夕日にしみじみと
Written by 菓子屋

 シンボリルドルフという、日本競馬史上最強と言われたサラブレッドがいます。
 最強馬決定戦を決めるための10頭立てのレースの出走馬を選べと言われたら、9割くらいの人は名前を入れておくんじゃないか、そんなサラブレッドです。

 そのシンボリルドルフが先週亡くなりました。享年30歳。
 馬の30歳となると、人間で言えば90歳くらいでしょうか。

 シンザンという、これまたやはり二昔前くらいに日本競馬史上最強馬といわれていた馬が死んだのは数年前なのですが、このときの年齢が35歳。人間で言うなら120歳くらい?

 最強馬といわれた馬達の、真の能力は、その生命力だったのではないかなーとも思うことがあります。
 一方で、近年の強い馬たち、エルコンドルパサーとかナリタブライアンとかの寿命の短さを見ると、能力だけなら、近年の馬の方が上なのかもしれませんが、生命力を含めたサラブレッドという生物としての強さは、まだまだ昔の馬の方が上なんじゃないかなーとか思わないでもない。

 そんなシンボリルドルフの大往生でした。
 そういえば、先週くらいから、プロ野球の各チームで戦力外通告のニュースが盛んに発表されてます。
 まだ、シーズン中なのにとも思えるのですが、その一方で、早いうちにクビを通告された方が、今後の就職活動が早くできるというのもあって、最近はシーズン中でも通告するようになってるらしいですね。

 西武のGG、石井義、阪神の桜井、ヤクルトの佐藤賢(グラゼニのモデルとか言われてる人)、横浜の大家と橋本将、オリックスの田口、坪井、コバマサ・・・やっぱりなーと思える人から、え?この選手が?と思える人まで、色々。

 先週の風景で、購入物メモに載せたグラゼニとかでも載ってましたが、プロスポーツの選手生命は、一般人と比べて、華々しくも儚くもあるものだなと思うものであります。
 【ゲーム進捗】

・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 第46サイクル3ペナメジャー、9日目終了して、76勝32敗で首位とは22ゲーム差、3位とは2.5ゲーム差の4位です。
 シーズン前の予想通り、強いチームが3,4チームいるという状況で、その内の1チームがはるかかなたを行き、2位も少し上、3位とウチが似たり寄ったり、後はかなり下という結果に終わりそうです。
 どうせなら、3位でフィニッシュしたいものですが、3位も中々負けてくれませんからねえ・・・

 以下、10日目のオーダー
 9長野(G)、8青木(YS)、3内川(H)、5小笠原(G)、4高須(E)、6石川(YB)、DH和田(D)、7大村(G)、2里崎(M)
 先発:田中(E)、吉見(D)、成瀬(M)、寺原(Bs)、久保(T)、中継:篠原(YB)、木田(F)、宮本(F)、松崎(E)、SU:久保(G)、抑:武内(C)
・「Webサカ(mixiアプリ版)」
10/02〜:2038シーズン。マンテマA。14勝5敗11分で3位。
 選手:ゼ・コスタ(2)→カルデロン、バウアー(2)→マテレレ、ボレリ(2)→秦田、エルデラ(7)→オト、キング(4)→ペトレスク、サンタクルス(5)→コリル、ヒメネス(4)→ハシェック
 監督:イエーガー(2)。フォーメーション:アルゼンチン01
10/09〜:2039シーズン。マンテマA。
 選手:なし
 監督:イエーガー(3)。フォーメーション:ルーマニア
 フォメ構成:GKオト(2)、RCB増田(4)、CBマイナー(5)、LCBマンチーニ(5)、RWBヨルセン(7)、DHマテレレ(2)、LWBハシェック(2)、ROHコリル(2)、LOHカルデロン(2)、RFW秦田(2)、LFWビーティー(4)、:控え:ラミレス(4)、岡本(3)、ペトレスク(2)、ルノー(4)、メンデス(3)

 シーズン前は中位程度と思ってましたが、何気に課金して強化ショップでカード引いたらマテレレとかカルデロンとか。
 これは、むしろ勝たなきゃバチがあたると思える布陣が組めたのですが、イエーガーの監督評価が低空飛行。

 それでも、順位的には3位に入れたので、これで監督評価が高ければなあと思わせるような結果に。
 一応、3位なので悪くはないのですが、CCが始まってる現状、2位と3位とでは、やっぱり落差が大きいですもんね。

 今週は、ヨルセンとハシェックがいる割にはイマイチ自信持てそうなフォメがない。
 コリルを活かして、とりあえずルーマニアを選択しましたが、個人的には中位残留くらいかなと。

 ただ、両WBが完璧なので、結構期待もてるというアドバイスももらってるんですよね。
 期待してよいのか、自分の判断とおり、微妙に終わるかは、選手と監督たちの頑張り次第かなーと
・「Fate/stay night」
 先週に引き続き進捗0。
 全くやる気がないってわけでもないのですが、優先順位的に後回しになってしまってます。
・「戦極姫3」
 結局、アルケミーマイスター再開せずに、こちらを続行。
 次のシナリオは龍造寺家にしました。

 しかしまあ、龍造寺は結構恵まれてます。
 戦に強い武将が最初から7人もいるし、主人公含めて成長率高いのも結構いる。
 肥前の豪族は雑魚ばかりなので、野戦で全部潰せる。
 筑後で激突する大友は、財政難と四方が敵だらけという状態で破綻気味。
 島津の北上より先に、肥前と肥後という大兵站地を抑えてしまえば、後はワンサイドゲームになりそう。

 現在、九州は筑前を除いて全て制圧。伊予も制圧して、中国地方を二分している陶と尼子の両者の城をかたっぱしから奪ってる最中です。
6.Octorber.2011

diary:やっと本題
Written by 菓子屋

 ついに水曜日までずれ込んでしまいましたが、ようやく今週の本題です。
 まぁ、本題といっても、いつものように何かトピックを取り上げるというわけでもなく、3ヶ月分で溜まってきていた購入物メモとピックアップレビューになります。
【6月下旬〜9月の購入物】

(漫画)
・「オルフィーナサーガ:8巻」(マンガ:天王寺きつね:角川コミックス ドラゴンJr.)
・「月賓ビン〜孫子異伝:9巻」(マンガ:星野浩字:ジャンプコミックス・デラックス)
・「ナポレオン 〜覇道進撃〜:1巻」(マンガ:長谷川哲也:YKコミックス)
・「デスレス:3巻」(マンガ:六道神士:YKコミックス)
・「ADAMAS:6巻」(マンガ:皆川亮二:イブニングKC)
・「おおきく振りかぶって:17巻」(マンガ:ひぐちアサ:アフタヌーンKC)
・「グラゼニ:1,2巻」(マンガ:原作・森高夕次、画・アダチケイジ:モーニングKC)
・「GIANT KILLING:20巻」(マンガ:ツジトモ、原案協力:綱本将也:モーニングKC)
・「まりあ†ほりっく:8巻」(マンガ:遠藤海成:MFコミックス アライブシリーズ)
・「センゴク 天正記:10巻」(マンガ:宮下英樹:ヤングマガジンコミックス)
・「LOST MAN:13巻」(マンガ:草葉道輝:ビッグコミックス)
・「ぎんぎつね:5巻」(マンガ:落合さより:ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)
・「狼の口 ヴォルフスムント:1,2巻」(マンガ:久慈光久:ビームコミックス)
・「牙の旅商人:1,2巻」(マンガ:原作・七月鏡一、画・梟:YGコミックススーパー)
・「へうげもの:一服〜八服」(マンガ:山田芳裕:講談社文庫)
(小説)
・「下町ロケット」(小説:池井戸潤:小学館)
・「STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス」(小説:著・三輪清宗、原作・5pb.×ニトロプラス:角川文庫)
・「とある飛空士への夜想曲・上下巻」(小説:犬村小六:ガガガ文庫)
・「狼と香辛料:17巻」(小説:支倉凍砂:電撃文庫)
・「火トカゲのしっぽ」(小説:東方博:幻狼ファンタジアノベルズ)
・「バチカン奇跡調査官 黒の学院」(小説:藤木稟:角川ホラー文庫)
・「バチカン奇跡調査官 サタンの裁き」(小説:藤木稟:角川ホラー文庫)
・「バチカン奇跡調査官 闇の黄金」(小説:藤木稟:角川ホラー文庫)
・「バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ」(小説:藤木稟:角川ホラー文庫)
・「王城の護衛者」(小説:司馬遼太郎:講談社文庫)
・「軍師二人」(小説:司馬遼太郎:講談社文庫)
(読物)
・「センゴク合戦読本」(読物:宮下英樹と「センゴク」取材班:講談社文庫)

 夏休み挟んでたこともあって、結構、色々買ってますねえ。以下、適当にピックアップ。
・「オルフィーナサーガ:8巻」
 最終巻です。実は3月には発売されていたらしいのですが、発売日に気づいたのが8月で、近くの書店に入っていなかったこともあって、わざわざ、秋葉原の書泉まで買いに行ったものでした(´・ω・)

 最終回っぽく、倒すべき人を倒して大団円・・・と思ったら、最後にちょっとしたどんでん返しの仕掛けあり。
 理想に燃えた人物を、一概に絶対悪として扱うのは酷って事なんでしょうかね。
 ただまあ、彼ら、核とか使っちゃってるわけで・・・作中での行い考えると、絶対悪と言っても良いくらいの人物って印象だけになあ。
 何で、最後の最後で良い目見せて上げられるんだって気はしないでもない。
 そういう意味では、大団円ではあるんだけど、個人的に微妙なラストではありました。

 まぁ、ともかくも20年近く付き合ってきたオルフィーナとも、これでお別れかと思うと、感無量であります。
・「ナポレオン 〜覇道進撃〜:1巻」
 1巻とありますが、実質的に同じ作者の副題が違う「ナポレオン」の続編です。
 ナポレオンが第一執政になった辺りの話になります。

 まぁ、相変わらずアクの強い集団ですが、そんな中でもバランスのとれた常識人・正義のスルタンなドゼーさんの行く末が心配です。
・「グラゼニ:1,2巻」
 最近の野球漫画では、一番評判が良いんじゃなかろうか。

 架空プロ野球の中継ぎ投手が主人公の物語ですが、野球の駆け引きとかよりも、年棒に関するお話とかサラリーマン的な野球人生についての物語がクローズアップされるという、今までのプロ野球漫画のアンチテーゼ的な作品だったりします。
 2chとかでは、主人公のモデルとしてヤクルトの佐藤賢の名前が挙がってたりしますが、実際、よく似てる。
 原作者に言わせると、たまたま似てしまったとのことですが、現実の佐藤投手と確かに似た雰囲気を持つ主人公のお話は、その内容もあいまって現実とのオーバーラップさを楽しめます。
・「LOST MAN:13巻」
 チーム内の最大ライバルにして最良パートナーが、よりによって同じシティの別チームに移籍という燃える展開。

 前々巻では、レアルvsマンUというCLでの燃えゲーが行われてましたが、今回は、人材を強化してきたマンT(現実ではマンC)vsマンUという、マンチェスターダービー。

 本物のマンチェスターダービーも、ここ2、3年でオイルマネーをかなりつぎこんでリバポやアーセナルを蹴落として、プレミアの第三勢力となりつつあるマンCにぴったりハマりそうなんですよね。
 これまた、グラゼニ同様に、現実世界とオーバーラップさせながら見てみるのも面白い。

 グラゼニと違って、こっちは主人公が完璧超人で、本格的なサッカーシーンを楽しむという漫画になりますが。
・「狼の口 ヴォルフスムント:1,2巻」
 何となく、表紙に惹かれて買ってみました。
 場所は、今でいうところのスイス。時代は13世紀末から14世紀前半にかけての、スイスがオーストリアから独立しようとしている時期のお話。

 どんなお話なのかといいますと、スイス地方に存在する3つの地域間の行き来を防ぐために存在している関所で、その関所を何とか突破しようと苦闘するけど、結局、関所の代官の奸智の前に酷い目に合わされた上に処刑されるというお話が大半です。
 まぁ、なんと言いますか、リョナ系漫画?かなりの確率で女性や子供が酷い目にあいます。

 しかも、2巻終わった段階では、カタルシス的なお話がほとんどないという。
 唯一、関所突破に成功した話では、ウイリアム・テルが出てくるのですが、ウイリアム・テル死んじゃうし(´・ω・)
 歴史を紐解けば、最後はスイスは独立を果たして、オーストラリアの代官とかは追放されるという状態になるのは判るのですが、その日が来るのはいつのことやら。

 続きが見たくもあり、見たくもなし
・「へうげもの:一服〜八服」
 秀吉の茶道頭で、徳川幕府でも秀忠の茶の師匠を勤めた、茶人大名である古田織部の物語。
 コミックス版も出てるのですが、講談社文庫という形で、コミックスの12巻までが収録されてます。
 文庫サイズなので、電車の中とかで読みやすいこともあり、会津旅行の時に携行していったんですよねえ。

 わざわざ、文庫版で出されるくらいに、コミックスとしての人気も高い作品なのですが、作者の画風の濃さと、古田織部や千利休などの濃さとがあいまって、独特の味をかもし出してます。

 古田織部のアップダウンの激しさが、なかなか面白い。
 ゲームとかでは地味な能力だし、ドラマとかで出てきても、利休の弟子としてちょい役くらいにしかならない彼を、主役にして業の深い人物として描いてるのは、なかなか面白い試みだと思います。
・「下町ロケット」
 直木賞受賞作。

 元宇宙開発機構の研究開発員であった主人公が、実家の下町の町工場の社長になって、ふとした事から、かつて宇宙ロケットの製作に携わった頃の情熱を思いだし、大企業が製作するロケットへ積み込むエンジンを、作り上げて納入するというお話。

 何か、こう書くと、ひたすらエンジンを作るまでの苦闘が描かれる地味そうな物語に思えますが、実際の内容は、大企業による中小企業への圧力とか、訴訟で疲弊させる法廷戦術とか、話の大半は企業小説みたいな感じに展開します。

 中小企業が大企業の嫌がらせを跳ね除け、その日本的な高い技術力を持って、大企業が作るエンジンよりも性能の良いエンジンを作ってしまうというプロットが受けて、直木賞を受賞し、書評などもかなり好意見が多いのですが、個人的には主人公の企業がスーパーマンすぎて、イマイチ浮世離れしている風に思えてしまうんですよねえ・・・

 一言で言うと、勧善懲悪小説とも言えます。まぁ、そこらへんは日本人向けの小説と言えるのかもしれませんが。
・「とある飛空士への夜想曲・上下巻」
 「とある飛空士」シリーズの3作目。
 今回は、最初のシリーズ「追憶」で出てきた、敵方のエースパイロットが主人公。

 「追憶」の時は、圧倒的な強さを誇っていた「帝国」でしたが、その強さは少数精鋭の賜物であって、「夜想曲」では物量で押しつぶされて悲惨な戦線へと叩き落されていくというお話になります。
 んで、上巻出た頃に「大帝国」やってたこともあってすぐに気づいたのですが、このお話は太平洋戦争へのオマージュでもあります。
 「猿どもを殺し尽くせ」と叫ぶ艦隊司令官バルドーと、その上官である最高司令官ナミッツとか、敵機動艦隊の壊滅と敵基地の占領という二つの戦略目標を立てた挙句、どっちつかずの戦術を取ってしまう艦隊指令とか、「戦犯はペリル」とか、知ってる人が読んだら、ニヤリとするエピソード満載です。

 その一方で、主人公とヒロインのエピソードは、過去の二作に比べても最も切ない話になったんじゃないかなあ・・・電車の中で読んでて、不覚にも泣きそうになりましたし。
 戦争の悲惨さと同時に、必要悪としての戦争について語るシーンとかもありますが、あんまり戦争を美化してるという印象はなく、人としての尊厳に思いをはせることをメインに描ききった力作と言えそうです。

 つーか、これ読んでる内に、カプコンの「1943」を無性にやりたくなってきたなあ。
 飛ばすのは、ライトニングで日本軍の軍艦を落とすゲームではあるけど。
・「狼と香辛料:17巻」
 16巻で本編最終巻とあった通り、17巻は外伝がメインですが、1作だけ本編のその後の物語があります。
 それが、完全にラストエピソードになるんでしょうね。
 まぁ、なんというか、結局、最後まで「いちゃつく→問題発生→ロレンスうろたえる→何だかんだでホロとロレンス共同で何とかしちゃう→いちゃつく」という流れは変わらなかったなあ。

 まぁ、最後まで似たようなプロットを貫きつつも、物語を完結させたことに敬意を表したいです。
5.Octorber.2011

diary:というわけで
Written by 菓子屋

 仕事一段落ついたと思ったら、リテイク食らいました(´・ω・)
 もう、何か今週は気力が中々わかないというか、少なくとも金曜まで色々ありそうな雰囲気なので、結局、ゲーム進捗だけでお茶濁す可能性大。

 ただ、明日はノー残業デーで、早く帰らなくてはいけない日なので、その時に気力あれば、昨日の宣言通り、6月下旬からの購入物ピックアップレビューを書くかもしれません。
 まぁ、そんなに凄いことを書くような場所でもないので、明日になってその気になったら書いてみようかと思います。
 明日でダメなら、次の三連休まで保留するであります('A`)
 【ゲーム進捗】

・「ランスクエスト」
 さて、ランスクエストは、一通りメインシナリオに関わるクエスト+おまけ的な真・ラスボスの撃破まで行きました。
 一応、敵ステータスがアップしてるワールド2への移行もできるのですが、少々、モチベーションを落としているので、一端、封印します。

 で、予告通り、ちょっとしたレビューをば。

 今回はランスシリーズとしての、ナンバリングで言うと8作目にあたるので、一応、大きな流れのシナリオはあるのですが、戦国ランスのEDから次回予定のランス9(ヘルマン篇)への導入部としてのシナリオでしかないですね。
 もともと、アリスソフトの開発者ログなどから、今回のランス・クエストはランスシリーズの色んなキャラが集まってわいわいするゲームといいコンセプトであると発表はされていたのですが、本当にそんな感じでした。
 あえて言うなら、ファンディスクみたいな扱いですかね。

 では、肝心のゲームシステム部分はどうかというと、大帝国では結構、間延びしていて、何度も同じことしなくてはいけなかったため、最後の方はかなりたるんでた部分もあったのですが、今回は、クエスト形式で、そのクエストの数が100個以上ある事もあり、1部のアイテム・修行場以外は、そんなに何周もしなくて良いものばかりでしたし、キャンペーンシナリオとして考えると、この形式は悪くないかも。

 まぁ、あくまでファンディスクとしての仕様であればの話ですけどね。
 この形式をメインでずっとやっていくとするなら、骨子となるシナリオがよほど骨太でないと、1つ1つが軽くて面白みにかけてしまうかもしれません。

 そういう意味では、うまいこと破綻させずに、ある程度、古びてきたキャラクターの清算もできて(そのキャラのファンには辛い結末もたた見受けられましたが)、まずまずの成功作だったのではないでしょうか。

 シリーズ中の間奏的な1作として考えれば、十分、遊べるゲームだったと思います。
・「戦極姫3」
 さて、ランスクエスト封印後に、進捗を復活させたのは「戦極姫3」でした。
 前回進捗時点で、島津家と三好家(長慶ルート)をクリアしてましたが、今回は三好家ED見たことで選択可能になった足利家でシナリオ攻略しました。

 ユニークの3人+足利義輝が有能で初期兵力が若干多めであることと開始位置が北出羽なので、野戦による大将撃破で城を攻略していく事をメインに考えて侵略開始です。

 足利家ルートでは、ユニーク武将の大半が無条件で家臣に出来ない代わりに、ルート持ち大名+羽柴秀吉だけ無条件で家臣になるという特殊ルート。
 というわけで、まず中陸奥の伊達政宗と越後の上杉謙信を家臣にすることを目指しました。

 この2人、流石に能力高いのですが、こっちも義輝に兵力集中させて野戦で何とか撃破し、目出度く家臣入り。
 この時点で中陸奥、南出羽、越後を取得。北陸奥は後回しにして、ここから、南陸奥と越中攻略。
 関東・信濃へ侵攻し、武田信玄ゲット。
 東海を押さえてる今川と北陸を押さえた朝倉と同盟して、美濃から尾張、近江へと侵攻して、更に信長と秀吉もゲット。

 とまあ、ここらへんまで順調に来てたのですが、朝倉が邪魔なのと、三好家を攻略してしまうと、足利でイベントがある竜造寺と毛利家のイベントが見れなくなってしまうと勘違いしてしまったため、かなり細い道を使って、三好を避けながら西日本へ向かうという苦行を行ってました・・・

 まぁ、でも、近江から山城を経て摂津→播磨と抜け出れた後は中国方面へ、尼子・毛利・島津・秋月を打ち落としながら、更に竜造寺も撃破。
 目出度く、三好以外を全部平らげてから、おもむろに三好攻略。
 これにて、足利将軍家の天下を取り戻すことができました。
 しかしまあ、足利ルートはEDが3つありますが、それぞれで椿の性格というか役割が違ってくるなあ。

 足利ルートは特殊ルートでもあるので、戦い方とかも、ちょっと工夫する必要があり、逆にそれがちょっとしたアクセントでもありました。

 次は、伊達か大友か竜造寺あたりやろうかな・・・あるいは、ちょっと一呼吸おいてアルケミーマイスターやってるかもしれませんが。
4.Octorber.2011

diary:あ、あかん・・・
Written by 菓子屋

 なんか、仕事に一段落ついたせいか、眠気が急激に襲ってきた・・・今日書く予定の風景(主にレビュー系)は更に明日に延長します・・・
 【ゲーム進捗】
・「プロ野球チームをつくろうONLINE2」
 第46サイクル2ペナメジャー終わってみれば83勝34敗3分で2位でした。
 何だかんだで、優勝できず。無念の結果に

 さて、3ペナメジャーです。プレミア組抜きなので、大抵は多少レベル落ちるのが常なのですが、今回は間が悪く、プラチナ出場常連チームが2チームほどいるようなリーグに入ってしまいました。
 それどころか、他のチームもざっと見た感じ、結構手ごわそうなのが2チームほど・・・
 案の定、悪い予感があたって、3日目終了時点では22勝13敗で6位と、余り良いとはいいがたい状態です。
 現状を打破すべく、投手力落として打線強化するというギャンブルに出ることにします。
 以下、4日目のオーダー
 8青木(YS)、DH栗山(L)、9長野(G)、7大村(G)、3内川(H)、4高須(E)、6石川(YB)、5小笠原(G)、2里崎(M)
 先発:田中(E)、吉見(D)、成瀬(M)、清水直(YB)、久保(T)、中継:篠原(YB)、星野(H)、杉原(YB)、松崎(E)、SU:西村(T)、抑:武内(C)
・「Webサカ(mixiアプリ版)」
09/25〜:2037シーズン。マンテマA。13勝10敗7分で5位。
 選手:ホルセン(9)→ボレリ、バーンズ(3)→岡本、クレメンス(2)→ゼ・コスタ、コジーニョ(8)→メンデス、ヒューズ(8)→バウアー
 監督:ホッベル(3)→イエーガー(シーズン終了時)。フォーメーション:レヴァークーゼン
10/02〜:2038シーズン。マンテマA。
 選手:なし
 監督:イエーガー(2)。フォーメーション:アルゼンチン01
 フォメ構成:GKエルデラ(7)、RCBサンタクルス(5)、CB岡本(2)、LCBヒメネス(4)、DHマイナー(4)、RSHヨルセン(6)、LSHルノー(3)、OHゼ・コスタ(2)、RWGメンデス(2)、RFWビーティー(3)、LWGキング(4):控え:ラミレス(3)、増田(3)、マンチーニ(4)、バウアー(2)、ボレリ(2)

 先週頭に予想したとおり、微妙というか可もなく不可もなし。
 とはいえ、順位だけは5位で、最終戦勝てば4位だったんですよね。監督評価1で引き分けに終わってしまったため5位どまりだったのはいつもの通り。

 今週は、アルゼンチン01です。ぼちぼちの揃い方かなーとか思ってますが、CC出れるほどってわけでもなさそうなので、週中に良い引きでもあれば、上を目指せるかどうかってレベルでしょうね。
・「Fate/stay night」
 実は進捗0、全く進んでません。
 凛ルートに入る予定なのですが、微妙に手に付かない状態だったりします。
・「ランスクエスト」
・「戦極姫3」
 この2つについては、明日にでも
3.Octorber.2011

diary:仕事がががが
Written by 菓子屋

 仕事が忙しくて、家に持ち帰ってやってる状態だったり。

 まぁ、明日締め切りというヤツなので、明日の夜には落ち着いているはずなので、毎週日曜深夜の更新を目標としてる風景ですが、今週は月曜日深夜に更新する予定とします(´・ω・)

 多分、内容は、6月下旬〜9月までの購入物&ピックアップレビューと、ランスクエストのレビューと戦極姫3とネトゲーの進捗になる予定です。

菓子屋のいる風景は、管理人の独断と偏見で作成されていますのでご了承下さい。

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